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<PV6000突破!>追放されたら、なぜかついてきた友達と最強になる。  作者: うっちー
追放されたげどなんとかなっただけでなく、
8/41

新しい拠点

遅くなり申し訳ございません

少し前に大学の定期テストがありなかなか書けませんでした。

それに夏休みに入り、友達とも遊ぶことが増えたのでなかなか書く時間がありませんでした。

夏休みに入ったので今のうちにたくさん書き置きしておきます。

大きな熊との戦いが終わり、森を進んでいくと、

「おい、あそこ」

そう言って俊太が指を指した。

そこには洞窟があった。

「あそこに洞窟があるぞ、拠点にできるかもしれないから見てみよう」

そう言うと、洞窟に向けて進んでいく。

俺もその後ろについていく。

俺は内心、中にモンスターがいないかと少しドキドキしていた。

まぁ、でもあの熊みたいなモンスターはさすがにでないか。

そう思っていると俊太が洞窟を覗いていた。

「どうだ、中に何かいるか?」

そう訪ねると

「いや、何もいないなどういうことだ?」

何もいなかったらしく不思議そうだ。

「おい、明るくしてくれ」

「わかった、ライト」

そう唱えると、光の玉が出てくる。

光魔法の魔法で、主に暗闇を照す役割をもつ。

「どうだ?」

「これは」

俊太が少し押し黙る。

「どうした?」

「これ、熊の足跡だ」

熊の足跡?

それって!

「それってもしかして?」

「ああ、あのときの熊だろうラッキーだな」

まさかあのときの熊のすみかがここだなんて、思いもよらなかった。

「ひとまず、もう遅いし軽く寝床を作って今日はもう寝よう」

「そうだな、熊との戦いで疲れた」

そう言って俺はアイテムボックスから前の拠点から持ってきた草の寝床を出す。

「よし、これで寝れるな」

「相変わらず便利だなお前の魔法」

「そりゃどうも」

寝床を出した俺はその場に座り込む。

そして、

「いろいろあったしステータスの確認しようぜ」

「そうだな、確認しとくか」

俊太も納得しそして、

「「ステータス」」

そう言った。


#####

名前 戸神凪

Lv.31

職業 黒魔術師

HP 750/750

MP 1700/1880

攻撃力 340

力 163 0

スピード 580

防御力 210

スキル

<闇魔法Lv9><全魔法取得LvX><魔法生成LvX><レベル上昇><レベル限界><火魔法Lv3><風魔法Lv4><水魔法Lv3><土魔法Lv2><雷魔法Lv2><氷魔法Lv3><光魔法Lv3><鑑定魔法Lv3>

#####


けっこう上がってる

まあそりゃここ数週間そこそこ戦ってきたし、大きな熊も倒したしな、

「どうだったんだ?」

俊太がそう聞いてきた。

「なかなか上がってるよ。そっちは?」

「こっちもけっこう上がってるよ」

「まじ?みせて」

「いいぞ」

そう言ってステータスを俺に見えるようにステータス画面を見せてくれた。

#####

名前 茂上俊太

Lv.37

職業 拳闘士

HP 850/850

MP 200/200

攻撃力 470

力 300

スピード 510

防御力 310

スキル

<近接戦闘Lv20><身体強化Lv10><身体硬貨Lv9>

<アクセルLv6><気配探知Lv6><鉄拳Lv6>

<武装錬成LvX><スキルレベルアップLvX><レベル上昇>

<迅速蹴りLv4><視力強化Lv3><クローLv1>

<魔法戦闘Lv1>

#####

めちゃくちゃ上がってる。

レベルもだし新しいスキルも増えてる。

「なぁこのクローと魔法戦闘って何?」

「ああ、クローは手を獣見たいにして放つ斬撃で魔法戦闘は肉体攻撃に魔法を追加できる物だ。わかりやすく言うと拳を放つときに炎をまとえる感じだな」

まじか強。

今まで殴る蹴るだけだったこいつの戦闘スタイルが斬撃と魔法まで追加されたのか。

めちゃくちゃ強いな。

「お前はどうなんだ?」

「ああ、今見せる」

そう言って見せる。

「スキルとかは増えてないんだな」

「いやそもそも、黒魔術師的にはあり得ないくらい持ってるし、普通の魔法師にしてもスキルも多いしレベルも高いからな」

「ああそうか、そもそもヤバいスキル手に入れたおかげでいろいろできるようになっただけで黒魔術師としては破格なのか」

「そうだよ」

そうなんだよ、俺たちがたまたまヤバいスキル手に入れていらいろできるようになったから感覚が麻痺してるけど、そもそも黒魔術師としては破格の強さなんだよ。

「まったく」

「ごめんごめん」

「もいい、寝るぞ」

「わかったわかった」

そうして俺たちは寝床につく。

読んでくれてありがとうございます。

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