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<PV6000突破!>追放されたら、なぜかついてきた友達と最強になる。  作者: うっちー
追放されたげどなんとかなっただけでなく、
5/41

森での戦い

五話です。

感想をくれるとありがたいです。

森で素材を探す俺たち。

ちょうどいいものがなく、さまよっていると目の前に倒れた木があるのが見える。

「おい、この木を切って中をくりぬいたらなんかどうだ?」

そう俺が提案すると、

「悪くないけどどうやってくりぬくんだ?」

「そこは、俺の魔法で」

「できるのか?」

「まぁ、なんとか」

などと言ってはみたが正直わからない。

ウィンドカッターで少し切って、いやそれより新しい魔法を作るか。

穴を開ける感じで、

「アイスドリル」

氷を回転させて穴を開けていく

「おっ!」

さすがに俊太も少し驚いたのか声をあげる。

「すごいなそれ」

「だろ~、っと」

そうこうしていると穴があいた

「よしよし」

これなら水をたくさん入れられそうだな。

「あとは水筒も欲しいが、今日はそこまでは無理か」

水筒か、たしかにこれじゃぁ飲みにくいもんな

っとそこで俺は思い付いた

「よし、じぁウィンドカッター」

そこら辺にあった木を魔法で四角く切ったそして、

「アイスドリル」

さらにそこに穴を開ける。

「このコップで飲めばいいんじゃない?水は俺が持っとけるし」

俺がそういうと、

「なるほどな、ほんと便利だなお前」

「はっはっはっ、照れるな」

褒められてつい嬉しくなる。

「じぁ今日はもう帰ってこれに水入れるか」

「そうだな、意外に早く素材も集まったしな。 ん?」

俊太が急に別の方を向いた

「どうした?」

「何かいる」

「え?」

俊太がそういったので俺はあわてて同じ方をむいた。

「グルルッ」

そこにいたのはオオカミの群れだ。

「かなりいるね」

「ざっと10匹はいるな」

俊太はすぐにかまえた。

それを見て俺はすぐに攻撃できるように準備した。

「いける?」

そう問いかけると、

「問題ない」

っと力強く帰ってきた。

「俺が突っ込んだら左右のどっちかに攻撃しろ」

「わかった」

正直大丈夫かと思ったが、俊太を信じるしかない。

「いくぞ」

「うん」

そう言うと、一気に突っ走っていった。

「ウィンドカッター」

俺は先に近かった左の方に攻撃を放った。

「ギャウ」

攻撃が直撃し一匹が倒れた。

「キャウン」

鳴き声が聞こえたので正目を見ると、俊太がオオカミを殴り飛ばしていた。

「シッ、はっ」

瞬く間にオオカミを倒していく俊太

俺も負けじと魔法を放つ、

「ブラックボール、ウィンドカッター」

そうしているとあっという間にオオカミの群れは全滅した。

「意外と弱かったな」

「ああ、あのスライスと比べるとな」

やっぱりあのスライスは特別だったんだ。

じゃなきゃ、他のモンスターがここまで弱く感じる訳がない。

「ひとまず、このオオカミどうする」

「貴重な食糧だ。アイテムボックスにいれておけ」

「わかった、げど多いな」

「貴重な食糧だ仕方ない」

まぁそれもそうだな、と思ったので一匹一匹アイテムボックスに入れていく。

「11匹かけっこういたな」

「だな」

やっと終わった。

「それじゃ帰るか」

「帰りに水入れるの忘れないようにしないとな」

「はいはーい」

そんなことを言いながら帰ろうとすると

「ん?」

「どうし」

アイツがまた変な方を向いたので同じ方を向くと

「グルルル」

そこには熊のモンスターがいた

「おいおいまじかよ」

「仕方ない、やるぞ」

さっきオオカミと戦ったばかりでこれは少しキツイ。

「アイツの動きを止めろ、そしたら一気に俺が殺る」

「了解」

返事をすると熊は俺達の方に向かってきた。

「ダークウィップ」

「グル!」

魔法を唱えると熊のテア・シュテーゲンが高速される

「ふんっ」

そうして俊太が同様している熊の隙を付き、尖った石を熊の目に突き刺した。

「今だ!」

そう俊太が叫んだので、

「ウィンドカッター」

熊の首に向かって魔法を唱えた、すると

「グルア」

熊は血を流し倒れた。

そうして熊は動かなくなった

「良く仕留めれたな」

「まぁなんとかなったね」

ほんと、俊太が叫んだときはけっこう焦ったけどこうしてうまくいってよかった。

「ひとまず、血の匂いで他のモンスターがきたらかなわんからさっさとアイテムボックスに入れてここから離れよう」

「わかった」

またモンスターがきたら嫌なのでさっさと回収する

「よし回収終わったぞ」

「よしなら帰ろう」

そうして俺たちは拠点に向かうのであった。

次回の更新は未定です。

でも絶対出すので待っててください

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