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<PV6000突破!>追放されたら、なぜかついてきた友達と最強になる。  作者: うっちー
追放されたげどなんとかなっただけでなく、
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森でスキルを試す

「ふぁ~~」

目が覚める。横を見ると俊太はいない。

「もう起きてるのか?」

外に行く。

すると、

「ふんっ、はっ」

俊太が拳を付き出したり、虚空に蹴りを容れていた。

「何してるの?」

「鍛練」

そういえば、武術やってたな、

「真面目だね、今日ぐらい休めばいいのに」

「いや、こういうのは日々の鍛練で強くなれるからな」

ほんと真面目だな。

いろいろあったから休めばいいのに。

「あっそういえば俊太」

「なんだ?」

「武術錬成使ってみた?」

「そういえば使ってないな」

「なら今日の鍛練は少し短めにして武装錬成を使って見ようぜ」

「たしかに、使っといたほうがいいか」

納得したのかうなずいている。

「じゃあ今日は早めに終わらせるか待っててくれ」

「わかった」

そう言って待つことになった。





「ふぅこんなもんか」

そう言って十分くらい待った

「けっこう、長かったな」

「そうか?いつもより短いよ」

まじかよ、

「いつもどれくらいやってんだよ」

「学校があるときは30分くらいか?休みの日だと1日中やってる時もある」

すげーや。よくここまでできるわ。

「よし、じゃあスキルを試すか」

「だな」

やっとか

「ひとまず武装錬成だな」

「どんな感じなんだ」

気になって覗き込む

「どうやらイメージでいろいろ変えれるらいし」

「イメージ?」

どういうこと?

「例えば鎧の形とか能力なんかを好きにイメージして作れるみたいだ」

まじかよ!やっぱりチートだな

「でもそういったので能力が高ければ高いほど材料なしだと時間がかかるな」

「じゃあひとまずさ、そこまで強くなくてもいいから固めの防具作ってみたら?これから先どうなるかなわからないし作っといて損はないんじゃない?」

俺の言葉に納得したのか、

「たしかに、能力の低いものだと時間もかからないしためしに一つ作ってみるか」

「そうそう、一度試してみよう。時間があれば強めの装備も作ってさ」

「そうするか」

そうすると俊太は一度目を閉じた。

そして数分、いきなり目を開けると、

「武装錬成」

っと叫んだ。

「どれくらいでできそうだ?」

「今思い浮かべたののだと5分かな」

「早いな!」

「そこまで強くないからな」

「楽しみだな」

「ああ」


そうしていろいろ雑談している間に5分がたった。

「できたみたいだ」

そう言ってるが回りには何もない?

「何もないけど」

そう訪ねると、

「俺の任意で出し入れできるらしい」

まじかよ!場所とらなくてすむのは便利だな。

俺はどんなのが出来上がったのか気になったので、

「ちょっと出してみてくれよ」

そう俊太に言うと、

「わかった、武装」

そういうといきなり鎧を纏った。

見た目ははっきり言ってショボい。

鎧事態は最低限は守れるしようになってはいるが、いかんせん面積は少なく感じる。

頭は顔が完全に出ているし、胸の部分は軽装で、一応肩と二の腕にはしっかり鎧を着ているが、それより先は肘から手首にかけて外側だけだし、腕は手の甲だけ。

胴回りもそこまで重装備ではなく、足も軽装だ。

なので、俺はどんなのが聞いた。

「それ、大丈夫なの?」

「ああ、問題ない。体を最低限守りつつ、動き安くするには今の時間だとこれが限界だ」

成る程ね。しっかり自分の戦い方に会わせたってわけか。

しっかりしてるな。

「まだ時間もまだあるし、生活に必要なものでも作るか」

「生活に必要なもの?」

何がいるんだろうか?食糧はたっぷりあるし、凍らせれば少しは長持ちするだろうし、

「水を入れる筒や、食糧を運ぶか入れ物とかな」

あっ、たしかにそれはいるな。

でも待てよ?

「ひとまず、入れ物は大丈夫かも!」

「なんでだ」

「みてて、アイデムボックス」

そうすると虚空に黒いのもが出た。

「うまくいった」

城で使ってる人がいるからもしかしてとは思ったけど、

「本当に便利だなお前」

「そりゃどうも」

「ならひとまず、水を入れておける筒を作れる材料や他にも何か使えそうな物がないか探すか」

「そうだな」

こうして俺たちは森に向かう。

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