ダンジョンにむけて
どんどん書きますよ
あれから数週間たった。
俺たちはダンジョンに挑むために、ランクを上げることにした。
いろいろな依頼を受けて実績を上げていった。
ブラックウルフの群れを倒したり、薬草を採取したり、あとは道具屋の片付けなど。
いろいろな依頼をこなした。
おかげでレベルもかなり上がった。
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名前 戸神凪
Lv.45
職業 黒魔術師
HP 1000/1000
MP 2200/2200
攻撃力 400
力 1900
スピード 700
防御力 300
スキル
<闇魔法Lv15><全魔法取得LvX><魔法生成LvX><レベル上昇><レベル限界><火魔法Lv8><風魔法Lv8><水魔法Lv6><土魔法Lv5><雷魔法Lv5><氷魔法Lv8><光魔法Lv6><鑑定魔法Lv9>
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とかなり上がった。
他のスキルもレベルが上がるように、戦闘中はいらいろと使うようにしてある。
ちなみに俊太は、
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名前 茂上俊太
Lv.48
職業 拳闘士
HP 1200/1200
MP 400/400
攻撃力 650
力 450
スピード 650
防御力 450
スキル
<近接戦闘Lv26><身体強化Lv15><身体硬貨Lv15>
<アクセルLv10><気配探知Lv11><鉄拳Lv13>
<武装錬成LvX><スキルレベルアップLvX><レベル上昇><レベル限界><迅速蹴りLv8><視力強化Lv6><クローLv5><魔法戦闘Lv3>
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と、かなり上がってる。
そしてついに、
「おめでとうございます、依頼達成によりランク昇格でCランクとなります」
ついにランク昇格。
「やったな」
「ああ」
そう言って喜びあう。
「それではCランクになられましたのでダンジョンへの挑戦が可能です。」
「楽しみです。俺たちダンジョンに挑戦したくてランク上げ頑張ってたんで」
「そうでしたか、それではダンジョンに挑戦する際の注意事項を前仕上げます。ダンジョンに挑戦する際はギルドに申請してから挑戦してください。一週間以上ダンジョンに潜るつもりならその事も伝えておいてください。これはダンジョンで迷ったり死亡したときのために遺品なのどを回収する目的で行います。あとダンジョン内でモンスターを倒した場合その亡骸ももってこられると実績になります。他に質問は?」
「大丈夫です。」
「それではいつ頃から挑戦いたしますか?」
「そうですね、今日はもういい時間なので今日は準備で明日から挑戦します」
「かしこまりました、それではお待ちしています」
「ありがとうございました」
そうして冒険者ギルドをあとにした。
「さて、やっとダンジョンに挑めるぞ」
俺は嬉しくてウキウキしていると、
「嬉しいのはわかるが、ひとまず明日のダンジョンにむけていろいろ買っとくぞ」
そう言われた。
「わかったわかった、なに買うのポーションとか?」
「それもあるが、食料とかもな長くなれば食べ物もいるし」
「確かにそれもあるか」
「あと、もうひとつ」
「ん?」
俺に指を差し、
「お前の防具もな」
そう言った。
「俺の?」
「お前の防具かなり使ってるからな、新しいの買っとくぞ」
「了解」
そうして防具屋に向かう。
そえして防具やに着いた。
「ここか」
「入ろ」
そうして防具屋に入る。
「すいません」
「いらっしゃい」
防具屋に入ると、そこそこがたいのいいおじさんが出てきた。
「何をお求めで?」
「えっと。新しく防具がほしくて」
「職業は?」
「黒魔術師です」
「黒魔術師だな、だったら」
そえして店の奥に行き、
「これだな」
そう言って出したのは、全身真っ黒の服だった。
「この服は闇魔法の効果や威力を高めてくれるんだ」
なかなかいいな、
「いくらくらいですか?」
「銀貨30枚だな」
そこそこするな。
でもこれからダンジョンに挑戦するんだそれくらいはいるよな。
「じゃあこれ買います。」
「本当か、助かるよ。この辺り冒険者は黒魔法使うやついなくて売れ残ってたんだ助かるよ」
「いえいえ、僕もいい防具があってよかったです」
「礼といっちゃ何だがその防具が壊れたらうちに来な、一回だけタダでなおしてやるよ」
まじか!
「いいんですか?」
「いいんだよ、売れ残りを買ってもらうからな」
「ありがとうございます」
そう言って銀貨30枚を渡す。
「まいどあり」
そうして防具屋をあとにする。
その後も俺たちは明日にむけていろいろ買った。
ポーションや保存食、あとテントなども、
「これで買うものは全部かな?」
「そうだな」
ついに明日ダンジョンに挑戦
「わくわくするな」
「わくわくするのもいいが少しは緊張感をもて」
そう言われた。
「わかってるよ」
「ほんとかよ」
そうして俺たちは宿屋に向かう
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