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<PV6000突破!>追放されたら、なぜかついてきた友達と最強になる。  作者: うっちー
追放されたげどなんとかなっただけでなく、
16/41

宿屋で確認

これからはどんどん書いていくのでよろしくお願いいたします

食事を終え俺たちは宿屋に戻った。

「ひとまず、依頼は完了したしスキルの確認しとくか」

「確かにな、そこまで上がってないだろえが確認しとくか」

依頼でレッドボアを倒したし少しは上がって欲しい。

「よ~しそれじゃあ」

「「ステータスオープン」」


#####

名前 戸神凪

Lv.38

職業 黒魔術師

HP 800/800

MP 1900/1950

攻撃力 360

力 1700

スピード 600

防御力 250

スキル

<闇魔法Lv12><全魔法取得LvX><魔法生成LvX><レベル上昇><レベル限界><火魔法Lv6><風魔法Lv6><水魔法Lv4><土魔法Lv3><雷魔法Lv3><氷魔法Lv5><光魔法Lv4><鑑定魔法Lv6>

#####


おおお、かなり上がってるね。

やっぱりレベル上昇様々だな。

ここ最近は氷魔法をよく使ってたからか氷魔法が一番上がってる。

「そっちはどうだ」

いらいろ見てたら俊太が訪ねてきた。

「結構上がってたよ、ほらこんな感じ」

そうしてステータス画面を見せる

「氷魔法が結構上がってるな」

「そりゃ戦闘で使うことが多かったからなそこが一番上がるよ」

「なるほど、確かにな」

そうしてうなずく。

「俊太はどうだった?」

「俺か? 俺はこんな感じだ」

そう言ってステータス画面を見せてくる

「どれどれ」

そうして画面を覗き込むと、


#####

名前 茂上俊太

Lv.42

職業 拳闘士

HP 900/900

MP 300/300

攻撃力 500

力 350

スピード 550

防御力 350

スキル

<近接戦闘Lv22><身体強化Lv12><身体硬貨Lv10>

<アクセルLv7><気配探知Lv8><鉄拳Lv9>

<武装錬成LvX><スキルレベルアップLvX><レベル上昇><レベル限界>

<迅速蹴りLv6><視力強化Lv4><クローLv3>

<魔法戦闘Lv1>

#####


めちゃくちゃ上がってるな。

そりゃそうか、スキルレベルアップやレベル上昇に加えて、こいつはもとから強かったし。

そりゃこうなるか。

「かなり上がってるな」

「まぁな」

俺も強いと思うけど、こいつと比べると自分が弱く感じるな。

「そういえば」

「どうした?」

「そこそこレベル上がってるし新しい武装でも作ってみたらどうだ?」

俺がそう提案すると、

「確かにな、森にいたときはあまり時間がなくて二つ作っただけで終わってしまったし新しいの作るか」

そうして作ろえとしてるのか目をつぶる。

「次はどんなの作るの?」

気になったので訪ねて見ると、

「俺のステータスが上がる武装にしようと思う。ひとまずスピードと攻撃力が上がる感じで」

「まじかよ、やっぱり強いな」

そう言うと、

「そうでもないぞ、スピードと攻撃力を上げる武装を作るには材料として魔力石がいるみたいだ。

俺は待ってないからかなり時間がかかる」

魔力石、魔力を内包した石で内包した魔力によって用途が異なる。

例えば火の魔力石なら剣などに使えば、火を纏う剣になる。

こいつみたいに、身体強化する場合は何の属性も無い魔力石がいる。

「魔力石か、どこかに売って無いかな?」

「もしくはダンジョンで手に入れるかだな」

そう、魔力石は鉱山などでも採掘できるが、ダンジョンでもよく手に入るらしい。

この世界のダンジョンはダンジョン内でモンスターを倒すとモンスターの亡骸の他に、アイテムもドロップするらしい。

例としては先ほど言った魔力石や、他には剣やポーション・エリクサーなどいらいろとドロップするらしい。

ちなみに、剣やポーションもダンジョンで手に入れようとしなくても材料さえ手に入れれば作ることは可能だ。そえ言った錬成系統のスキルを持ってればだけど。

「どれくらいかかる?」

「ざっと2時間だな」

そんなに!

「けっこうかかるんだな」

「まぁ材料がないからな」

そうだよな、

「じゃあさ、こんどダンジョンに挑戦してみないか」

俺がそう提案すると、

「おいおい、ダンジョンに挑戦するには最低でもCランク以上にならないといけないんだぞ、知らなかったのか?」

まじで?

「知らなかった、何でおまえは知ってるんだ」

「ギルドの受付の近くでダンジョンについての説明書きに書いてあったぞ」

「まじかよ、よく読んでなかったわ」

「しっかりしろ」

「ごめんごめん」

怒られてしまった。

「それじゃあさ」

「ん?」

「冒険者ランクを上げてダンジョンに挑戦しようよ、目的があった方が楽しそうじゃん」

俺がそう提案すると、

「確かにな」

俊太も賛同してくれた。

「なら、今の俺たちの目標はランクを上げることだな」

「そうだな」

そうして俺たちは雑談を続けていく、



「おっ!」

雑談をしていると急に俊太が声をあげた。

「いや、武装が完成したんだ」

おお、やっとか。

「どんな感じ?」

「今見せてやる、武装」

そうして武装してみると、前より立派な鎧と兜が出てきた。

「おお、立派な鎧だな」

「今回は結構デザインも頑張ったからな」

すげ~な、能力はどんな感じなんだろう?

鑑定


攻撃力15UP

スピード15UP

防御力20UP


おおかなり高性能じゃん。

「いいな、俺も強い武器欲しいな。」

「まぁ、お前もそのうちな」

俺も、武器とか作れたらよかったのに






読んでいただきますありがとうございます。

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