表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/21

恋心という足音

平成7年2月25日付




恋心という足音は

音を立てずにやってくる。

何も前触れもないままに私の心にやってくる


そう、あなたは気づかないけれど僕はあなたが大好きだった。

僕の切なく甘い夢、それはあなたと恋に落ち誰もいない

道を2人で歩くこと。その時僕は、あなたに胸にしまってある

気持ちをそっと伝えたいんだ。


僕はあなたと手を握る。優しく温かいあなたの手をそっと握るんだ。



そぢてあなたを抱き寄せる。

やさしくやさしく抱き寄せるんだ。



そして、僕はあなたとキスをする。

甘く、そしてとろけるような

それでいてすごく熱いキスをする・・・。



そして、あなたの心の中にも恋心という足音が

音を立てずにやってくる。

そして、あなたの心の中に僕との恋愛心が芽を出し始める。



あなたは僕の心の畑に

愛という種を蒔いてくれた。

僕もあなたの心の畑に

愛という種を蒔いてみた。



すると二人の心の畑に素敵な恋愛という種が音を立てた。

芽を出し始めそしていつしか愛という花を開花させた。


2人でいつまでも育てていこう

その花を枯らすことなく

いつまでもいつまでも・・・・・・。

永遠に・・・・。



※微妙な距離感に苛まれながらも

相手を信じて愛そうと思っている様が

垣間見える。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ