表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
恋は一杯の紅茶から  作者: りえる
1/6

~運命の再会!?~

私、青木蓮乃。中学2年生の女の子。

私にはある秘密があるんだ。

私は、「TNKU」っていう、人間なんだけど、ある能力がある民族の1人。

そして、私にはある婚約者の男の子がいる。

彼の名前は聖波。緑丘聖波。白い肌に黒い少し長めのストレートな髪。くっきり二重の切れ長の目が特徴的な男の子。

でも、その子は今とは保育園の時以来会っていない。

その子は今どこにいるんだろう。会いたいな~。そんな事を思いながら空の大きな雲を見上げた。

私は、「泉学園」っていう超セレブ私立学校に2年生の春の下旬頃、今日転入した。


私のクラスは、2年1組。

担任の三浦先生が「今日からこのクラスに新しく転入生が入りますよ。では、青木さん、中に入って下さい。」というと、私はドアを開けた。

「青木蓮乃さんです。青木さん、自己紹介お願いします。」

「青木蓮乃です。神奈川県から引っ越してきました。得意なことは歌を歌うこと。社会が大好きです。早くみんなと仲良くなりたいです!」よろしくお願いします。と、私は言いかけた。


······な、何で?

······見間違える事は絶対ない。だって、今までずっと好きだった、、、、男の子。

聖波。聖波がいた。白い肌。黒い少し長めのストレートな髪。切れ長の目。


彼は、目を真ん丸にして私を見ている。

そして、震える唇をゆっくりと動かしながらこう言った。

「蓮乃。」


クラス中が私達に注目しているのに、私達は見つめ合ったまま。

どんどん時間は過ぎていく。


こんにちは!りえるです。

「恋は一杯の紅茶から」読んでいただき、ありがとうございます!

私は、小説を書くのが夢です。今日は叶ってとても嬉しく思います。

ちなみに、私は、蓮乃と同じく社会が大好きです!!(笑)

短いですが、これから頑張りますので、ご期待よろしくお願いします!

以上!りえるでした~♡

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ