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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

隕石が落ちてくるまで、およそそばにいたくなるくらい

作者:二葉ベス
――あと3日で地球は滅ぶらしい。

宇宙へ逃げることもできた私、フウナは今も地上にいる。
夢や目標がないなら、いっそ地球と心中する。それでもいい気がしたからだ。

終末世界を気まぐれにいれば、そこにいたのはブランコを漕ぐ女子高生。
厄介者かもしれないし、面倒な相手かもしれない。
けれど、世界ももうすぐ終わるし。また気まぐれで彼女は声をかけた。

これは、あと3日で滅ぶ地球で偶然にも出会ってしまった元OLと女子高生のお話。
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