大きい素数の効率のいい見つけ方(改)
素数の効率のいいみつけかた
素数は、並んだ奇数の10にひとつは、見つかる
としたら。
1億桁の数字の連続した10個の奇数のひとつが
素数ということになる。
そして
それを確かめるためには、
一億桁の連続した10の 奇数を ひとつずつ
素数かどうか確かめればよい
たとえば、
下一桁が、1の数字の場合、その数5000万桁以下の数字を
1以外の素数で、下一桁が、1か3か7か9で
割れるかどうか 確かめて
1以外の下一桁が1か3か7か9の素数で、割れなければ、 素数ということになる。
上記のような
確認を10回くりかえせば
10にひとつ素数があるなら 素数が確実にみつかるはずである。
そしたら
2016年1月25日現在
GIMPSが出している
一億桁の素数にかけられている
懸賞金5万ドルは、あなたのものである。(朝日新聞デジタルより)
5000万桁まで
素数を知っておく必要があるけど
それ以上は、調べる必要はない
ps:
5以上の下一桁5の数字は、素数ではない
プログラムをつくるなら
10づつ大きくなるように
ループプログラムをつくれるから プログラムをつくるのも
簡単である。
桁が大きくなると 素数の出現回数が
ある値に収束すると思うので
10個ではなく
もっと少ない個数で、確実に 素数は見つけられるはずである。
と
勘違いしていたけど。
( NHKで、70個も素数があらわれない場所もあるらしいので、
運がわるければ、みつからない可能性もあります。
あしからず。)
ps2;
ここからが重要である。!!!!!
上記の方法は、
もともと 5000万桁まで
素数を調べておかないと使えないじゃんとおもうかもだけど
素数を調べておかなくても
1以外の数で、
下一けたが、1と3と7と9の5000万桁までの数字で
割れば
(
その中に
素数も含まれているのである。
つまり 素数と そうでないものと
関係なく、わっていって
どれでも われなければ
素数を5000万桁まで 調べなくても
1億桁の数字が 素数かどうか
わかるのである。
それを10回か4回か、それくらい 繰り返せば
確実に
一つは 素数がみつかるはずである
)
Ps3;別の方法
(6のn乗)-1 か (6のn乗)+1 の大きい数を Sと置くと
s を s未満の (6のn乗)-1 と (6のn乗)+1で、割って
われなければ
素数ということになる。
著作権は、私にあります。
「去勢された未来」
http://ncode.syosetu.com/n0900da/
と
「デス経済」
http://ncode.syosetu.com/n5808dk/
というインターネット小説も読んでもらえると
嬉しいです。