5章までの資料
資料です。本編との間違いに気付いたら修正する予定です。
画像の貼り付けを後で直すはずが忘れてましたので修正しました。
5章までの資料
ヒバリの袋詰めまとめ。
袋詰め(パッケージング)
LV1:自身の魔力を使って(無色透明な)袋を形成し、閉じ込めておく事ができる
袋の最大範囲は1平方メートル程度
袋形成時に、閉じた後の袋内時間経過の有無と開閉使用者条件を設定出来る
但し生き物が入った状態では閉じられない。閉じると魔力や匂いも遮断される
魔力の籠め方によって、大きさ・形・厚さを調整できる
LV2:袋状になっている物(鞄等)に袋を付与(内側にビニールコーティング?)する出来る
付与すると自動的に繰り返し有りになる。時間経過と開閉使用者条件は設定可能
LV3:袋作成時に任意の模様を追加出来る
LV4:生き物も袋詰め可能となる。但し、その場合内部でも時間経過される
LV5:袋の最大範囲が10平方メートル程度に拡大される
・多少チャックが噛み合っていなくても、閉じる意思を持って閉めればしっかり閉じられる
・厚さによって物理強度が増す
・袋の耐久値より高いダメージを与えた場合は袋は破壊され中身は外に出る
・袋に入れてると重さが軽くなる
・袋の中に入ると重力が軽くなり、長く居住袋に入るのは感覚や筋力低下に注意
→居住袋の内部重力は調整予定
・袋の内部は空気、温度共に閉じた時の状態を維持する
・袋の内部での熱源や湿気、匂いなどはその発生源周辺以上は広がらない
・袋の内部温度は外に漏れないため、外側を触っても外気温と変わらない
・最大厚(袋全体厚)は下記のとおり(※袋を閉じてない時の袋厚)
→LV1〜3→1cm(作成時厚さ設定MP25使用で5mm)
→LV5〜7→10cm(作成時厚さ設定MP250使用で5cm)
・LV2以降の袋の容量は、闇魔法(空間)との合わせ技で籠めた魔力依存となる
→魔力防御の蓄積値とは別に、2MPにつきおよそ1リットル拡張
・魔法に関してのみ、別途蓄積された魔力分の魔法を防ぐ事ができる
→ただし、魔法によって飛ばされた物(石や木)は物理耐性値で受ける
→魔力で出来た火・水・毒・氷等にも有効
現在作った袋の種類
基本の2種類
・通常袋
・収納袋
→闇との合体魔法で空間を広げた袋
LV上昇の恩恵や応用
・鞄やポケットへの付与袋
・上記の収納袋版
・自立する形状の袋
・風呂場排水用、トイレ用などの生活用収納袋
・皮模様のクッション用袋
・頭装備用バンダナ風袋
・捕獲網用大型収納袋
・居住袋
→収納袋の内部間取りを構築したもの
・厩舎用敷き袋
・袋素材で編み上げた靴、篭手。試作中の肘&膝当て
・棚型袋
・手袋
・樽型袋
・ショーケース型袋
・マスク
・全身着込み型袋
(足の内側〜股部分の開閉で頭から被る。目の部分が薄く透明)
※時間経過あり/なし、使用者権限等は各袋にて決定。
時間経過のあり=透明袋、なし=半透明袋が目印。
トイレやゴミ袋=黒、排水用=青。
袋で服も作ってみたが通気性、肌触りの問題で失敗している。さらにダメージが限界を超えると袋の服すべてが破壊という強制脱衣になってしまうため断念。靴は靴下のおかげで肌触りの問題はクリアした。
居住袋間取り
ケロ口さん折り畳み図