幼年期
今回は自分でやりやすいように、アップテンポな曲調をイメージしながらやってみました。
そうしただけあって、なかなかいい感じのものになったかな、なんて自画自賛してみたり(笑)。
構成はAメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロ→サビ→サビという感じ。
思えば、最後をサビ部分2回で締めるのは初めてですね(笑)。
振り返ればいろんなことがあった
平坦に見えて険しかった道
呆れるほど遅い歩みだったけど
一歩ずつ進んで いまここにいる
小突かれただけで泣き出してみたり
いじめられたと勘違いしてみたり
それが他愛ないやりとりだったと
気づけずに過ごした あの日
いま思えば 大したことじゃないと
わかるけれど あのときは
その思いだけが真実で
それだけをただ「辛い」と感じていた
「辛い」ということ甘く見てた
それを知らされた 幼きあの日
青い光と突然の断絶
恐ろしさに震えて 塞ぎこんだ
自棄になって拒絶してみたり
短い命と悲観してみたり
すべてに怯え 自分を追い詰め
刹那的に生きてた あの日
いま思えば 必要なことだったと
わかるけれど あのときは
真っ暗な未来だけが 広がっていて
ただ来世だけに救いを求めていた
これからの未来には希望を抱けず
三十歳までは生きられないだろうと
生まれ変わったら あれがしたい これもしたい
ただ皆と変わらぬ身体で生きたい
そんなふうに思いを馳せてた あの日
分相応な 人生なんだと
わかってたけど それでも
それ以上を いつも求めて
闇雲にただ足掻き
できないことは なにもないって
あのときまでは 思っていた
できないことは いまも多いけど
いまなら思えるよ 必要だったと
強く生きるために
今作は、自分の子供の頃のことをそのまま書いてみたものです。
そのため、敢えてわかりにくくぼかしている部分もあったりします(『青い光と突然の断絶』のあたりは、特に)。
それにしても、今回はやりやすかった。
アップテンポな曲調をイメージすると、それに引っ張られるように言葉がどんどん出てくるんですよね。
多分、次の作品もアップテンポな曲をイメージしながらやるんだろうなぁ、なんて早くも思っています。




