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3話

投稿は不定期になると思いますがなるべく投稿回数は多くできるように頑張りたいと思います。

朝9時、私はギルドの前に立っていた。もちろん登録をして冒険をするため!


「それにしても、なんで登録は9時からなんだよ~。10分くらい待ったし、まあそれ以外のことはだいたい24時間でやってるみたいだし、しょうがないか。」


登録のカウンターが開いたので1番乗りで行くとすぐに手続きをしてくれた。


「こんにちは、登録の手続きですね。ではこちらの用紙に名前や住所の記入をお願いします。それと身分証の提示もお願いします。」


「はい、分かりました!身分証はこれです!」


登録の流れについてはギルドのホームページで軽く触れられていたから、事前に準備は出来てるんだよね~。


「書けました!これで大丈夫ですか?」


「はい、問題ないです。身分証もお返ししますね。それではギルドについて軽く説明をしますね。」


「はい!よろしくお願いします!」


「まずフロンティアをプレイしていましたか?していた場合、ステータスやスキルなどは仕様が同じということで省いているんですよ。」


「フロンティアはプレイしてました!なのでそこはバッチリです!」


「分かりました。では、違反行為について説明をしますね。」


受付のお姉さんが言っていたことを簡単にまとめるとこんな感じらしい。


・ダンジョン以外の場所でスキルなどを使用することは大丈夫だけど、探索者が犯罪に加担した場合はいつもより重たい刑になる。

・ダンジョン内での窃盗や殺人などはその国の法律に従う(また、どうしようもない理由や仕方ない事情がありしっかりと報告した場合は厳重注意ですむこともある)


とかで違反行為は今後変更になることもあるため詳しくはホームページで確認してほしいんだって。


「と、このような感じですね。一般的に犯罪なことをしなければ今のところは何も問題ないです。」


「はい、分かりました。因みに武器などはどうするんですか?」


「防具などは自由ですが、武器は基本ギルドに預けることになっています。あ、申請をして頂ければ外に持ち出すこともできます。」


「ありがとうございます!」


「大丈夫ですよ。えっと、あとは買取についてくらいですね。」

この作品について、コメントがあれば何でも送ってきてもらえるととても嬉しいです。

この作品はまったりペースでお送りいたします!

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