22話
ペースをこれ以上落とさないよう頑張ります
「咲良~!今日ヒマー?遊ぼうよ。」
放課後、帰ろうと席をたつと教室の後ろ側のドアが勢いよく開いてそこから真白がやってきた。
「今日?う~ん、あ、ごめん用事ある。」
「え~用事ってなに~?」
「ダンジョンに行くわけではないけど、ギルドに行かなきゃ行けないのよ。」
「え!咲良ってダンジョン潜ったことあるの!?」
「うん、2、3回潜ったよ。」
「え~良いなー。ウチは親がダメって止めてくるんだよね~。てかギルドってダンション潜るためにしか行かないんじゃないの?」
真白には、別に言ってもいっか。
「ちょい前のダンションが出来たときから自分のステータスが見れるようになったじゃん?」
「そうだね~、まだクラスでもちょくちょくそれで騒いでる男子がいるよ。」
「それのスキルの中にアイテムボックスっていうのがあって、結構凄そうなんだよね。だからそれを調べるためにいろいろ検証してる感じ~。」
「なるほどね~、あ!そうだ私もついていっていい?」
「え?う~んどうだろ。」
「そこをなんとかお願い~!」
と言ってギュっと抱きついてきた。
「わかったから、一緒にいこ?」
しょうがないからオッケーして真白を話そうとすると、
「ホント!?咲良ありがと~!」
と言いながら更に強く抱きついてきた。
「ちょっ!そろそろ離れて~!」
お願いだから!てかなんで真白はお昼と同じようなことしてくるの~?
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