11話
こっちの更新がなかなか出来なくてすみません。
戻るあいだに、お姉さんの名前を聞いてみると、お姉さんも言うこと忘れていたのか、すぐに教えてくれた。
「私は帆波香那といいます。よろしくね?咲良ちゃん。」
香那さんは、去年大学を卒業したばかりらしく、たまたま縁があってこの仕事に就いたらしい。すごいなぁ。
「よろしくお願いします!」
「あれ?帆波じゃないか。こんな所にいるなんて珍しいな。しかも、隣の子は誰なんだ?」
香那さんとほぼ同時のタイミングで振り返ると私の親と変わらないくらいの年齢の男の人が立っていた。
「天城さん、、、仕事は既に終わっているんですか?」
「う、まあいいじゃないか。それよりそこの子はだれなんだ?」
「探索者の人ですよ。倉庫まで素材を持ってきて貰ったんですよ。」
「なるほどなー。一応自己紹介くらいしておくか。俺は竜胆達也ここの支部長だ。」
失礼かもしれないけど、支部長ってもっと真面目そうな人かと思ってた。少し意外かも。
「柑薙咲良です!竜胆さん、よろしくお願いします!」
「おう、よろしく!にしても帆波よー。倉庫まで付いて行かせるってことは、何か問題でもあったのか?」
「いえ、単純に素材の量が多かったので運んで貰っただけですよ。」
「にしてはカバンとかが見えない気がするんだが、、、」
んー、ギルドの人なら言っても問題ないよね?いずれはバレるだろうし。
「あ、それは私がアイテムボックスってスキルを持っているからです。」
私がそう言うと、竜胆さんがいきなり静かになった。どうしたんだろ?
見ていただきありがとうございます!この作品はまったりと更新していきます。




