表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【書籍化】久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた ~追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す~

作者:夜分長文
MFブックス様より書籍化決定!

「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」

「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」

とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。

カイルは現在三十代ジャスト。

何故かSランクの魔物をワンパンしていた。

金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは久々に健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。

しかし、カイルが予想していたものは全て違った。

「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」

カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れ、セカンドライフを送ることにする。

★日間週間ハイファン1位★

企画・はにゅう

旧タイトル 追放されて早十年のオッサン冒険者、久々に健康診断を受けたらステータスがとんでもないことになっていた~一日にちょっとずつステータスが上がるスキル【晩成】が今更覚醒していました~
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一部一章
2.【晩成】の覚醒
2023/01/30 19:41
3.ようこそ!
2023/01/30 20:31
4.なんかいいな
2023/01/31 07:21
5.少し控えめなパンチ
2023/01/31 12:01
6.俺に直接?
2023/01/31 18:01
8.オークの群れ
2023/02/01 12:01
9.腰……腰ぃ……
2023/02/01 18:01
10.え……?
2023/02/02 07:16
11.圧倒的筋肉ッッッ!
2023/02/02 12:01
12.素晴らしいッッッ!
2023/02/02 18:01
13.ワームとの相対
2023/02/03 07:16
14.剣で貫け
2023/02/03 12:00
15.腰の終わり
2023/02/03 18:00
16.二度目の病院
2023/02/04 18:25
17.は?(死)
2023/02/04 20:03
18.諦めるわけねえよな
2023/02/05 13:13
19.世界レベル
2023/02/05 18:01
第一部二章
20.宮廷へ
2023/02/06 12:03
21.お面の女性
2023/02/06 17:01
22.国王との面会
2023/02/07 12:02
23.数多の兵士との相対
2023/02/07 17:01
24.命令
2023/02/08 12:01
25.構えろ
2023/02/08 16:16
26.英雄
2023/02/09 18:02
第一部三章
27.ちゅ
2023/02/10 12:07
32.ギャンブルすんなよ
2023/03/26 19:05
33.空を見上げれば
2023/03/28 19:16
34.愛ぃ……
2023/03/29 23:33
35.筋肉襲来
2023/03/30 18:40
第一部四章
37.クソ医者に聞くこと
2023/04/08 16:57
38.完全に忘れてたよ
2023/04/09 23:05
39.勝手に殺すなクソ医者
2023/05/08 21:31
40.ワケ
2023/05/12 17:19
41.協力関係
2023/05/13 17:02
44.多分俺は勇気を得た
2023/05/29 00:25
第一部五章
46.またかよ
2023/05/30 16:44
47.『特殊能力』
2023/06/01 00:26
50.聞き込み
2023/06/04 23:36
51.アルマ
2023/06/06 00:02
52.魔族は
2023/06/06 21:44
53.お前だったのか?
2023/06/07 22:26
54.すべきこと
2023/06/08 20:10
55.硝煙
2023/06/11 20:46
56.最期に
2023/06/13 20:23
57.またな
2023/06/14 22:27
第一部六章
58.さて
2023/06/15 21:58
59.真の敵
2023/06/16 23:06
61.多分
2023/06/22 22:00
62.仕事
2023/06/25 22:42
65.《耐久強化微少》
2023/07/09 23:24
66.力比べ
2023/07/16 22:02
67.不気味なこと
2023/07/18 22:54
68.走るぞ
2023/07/20 23:48
69.鍵穴
2023/07/25 00:09
70.ようこそ
2023/07/29 20:54
71.話をしよう
2023/08/02 19:04
72.分かりあえない
2023/08/03 22:24
73.まだまだこれからだ
2023/08/04 20:46
74.王道って知ってるか
2023/08/05 22:30
75.二体目
2023/08/06 21:44
76.待ってろ
2023/08/10 22:31
77.本だらけの部屋
2023/08/13 18:40
78.戦闘
2023/08/14 00:39
79.魔族召喚
2023/08/15 21:30
80.これ以上は
2023/08/19 07:00
83.分かっているさ
2023/08/22 00:09
84.任せてくれ
2023/08/22 21:46
第二部一章
86.魔族と人間の和解
2023/12/06 20:33
87.明日だ
2023/12/12 20:29
91.和解について
2024/04/04 20:30
92.ヴォルガンについて
2024/05/01 20:30
97.魔導車
2024/07/03 22:29
98.魔王国
2024/07/09 23:58
99.建物高え
2024/07/13 07:40
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。


【ブックマーク登録】していただけると作者への応援になります!

しおり機能も使えるようになりますので、ぜひ登録をよろしくお願いします!


+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ