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前編

相変わらず思い付くままに書いた作品です。

━━もうなんか、全部がどうでもいい。


この言葉が私の頭に何度浮かんだことだろう‥‥

ああ、でもそれも『前』の時の方が思ってたわね‥‥


その原因の一つが目の前の婚約者。輝くようなさらさらの金髪に綺麗な緑色の瞳を持つ美青年は不機嫌を隠しもせずに私に言葉をぶつける。


「リア。もう少し愛想よくしてくれないか?私達の仲が疑われるだろ?」


「‥‥‥」


━━あなたもね。


そう心の中で返して無言を貫くと


「意に添わない婚約は私とて同じなんだ。だが、政略なんだから仕方ないだろう?」


確かにその通りではある。


◇◇◇


私ことジュリア・タリアヴィーニは公爵令嬢であり、目の前で不機嫌を隠しもせずに私ばかり責めるのは、婚約者のリカルド・ジラルディーノ王太子殿下。

私の父親である公爵当主は後ろ盾としてリカルド殿下の立太子に一役買っている。

つまり、公爵は娘の私を嫁に差し出す代わりに殿下の後ろ盾を引き受けたのである。


父は宰相という立場を持つため、別に私の結婚相手は殿下じゃなくても良かった。むしろ、当初は私に選ぶ権利をくれていた。


だが、それも所詮は父の嘘だった。


私が全寮制の王立学園に入学するために入寮の準備をしていた時、父に呼ばれて執務室に向かった時に告げられた。


「今まで話してなかったが、お前には生まれた時から婚約者がいる。」


「は?」


思わず公爵令嬢らしからぬ声を出してしまったが、それどころじゃない。

続いた父の言葉に絶句することになるからだ。


「婚約者はリカルド殿下だ。入学式の後、立太子とお前との婚約が正式に発表される。舞踏会があるから、婚約者として必ず出席する様に。いいな?」


「‥‥‥」


はしたないと理解はするが、私はぽかんとしたまま言葉を発することができなかった。

その態度と返事がないことにイラついたのか、父が言葉を荒げた。


「ジュリア、返事をしなさい!!」


「!!‥‥はい。分かりました‥‥」


「これから入寮の手続きをするだろう?殿下との顔合わせがあるから、入寮の手続きが終わり次第登城してきなさい。いいな?」


「‥‥はい。」


「よし。用事はそれだけだ。準備に戻っていいぞ。」


「はい。」


私は父に一礼して執務室を出たあと、部屋に戻った。

そして、入寮手続きが終わり部屋を確認したあと、ドレスに着替えて城に向かった。


やはり話が通っていた様で、すんなり応接室に通されると、そこには国王夫妻と私の両親。そして、リカルド殿下がいた。


「大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。ジュリア・タリアヴィーニ。お呼びに預り、参上致しました。」


「ああ。よく来てくれたな、ジュリア嬢。‥座ってくれ。」


「はい。失礼致します。」


━━陛下は変わらず優しそうな方のままだな。


そう思いつつ両親の間に座ると、目の前の、同じく夫妻の間に座っていた殿下がにこやかに挨拶した。


「はじめまして。私が君の婚約者である、リカルド・ジラルディーノだ。是非とも名前で呼んでくれ。」


「畏まりました。リカルド殿下。」


リカルド殿下は基本優しい方だった。


━『あの日』が来るまでは。


そして、お互いの両親が私達の婚約に至った経緯などを話していたが、私は話し半分で聞いていた。必要なことだけを頭に入れて。


そして、リカルド殿下は私と同い年ということで学園も同じだ。

これから共に学生生活を送るのだから、と殿下と2人きりで話す様にと両親達は応接室を出ていってしまった。


その瞬間、リカルド殿下の態度が変わった。


「ふん!宰相の娘というから期待したが‥‥青い瞳は綺麗だと思うが、黒髪とその雰囲気。暗い。」


「申し訳ございません。」


━━だって、あなたとだけは絶対に婚約したくなかったんだもの。


「美人なのにもったいない。」


「‥‥え?」


「ジュリア。」


「はい。」


「‥‥最後に笑ったのはいつだ?」


「え?‥‥‥申し訳ございません、記憶にありません。」


「そうか。‥‥なあ、ジュリア。リアって呼んでいいか?」


「は、はい。もちろん、お好きな様にお呼びください。」


「じゃあ、リア。これから共に学生生活が始まるが、婚約者だし、食事はなるべく一緒にとろうか。」


「は、はい。」


「私も入寮しているとはいえ、執務や公務は限定されるが、ない訳じゃない。」


「はい。」


「それに、リアも妃教育が始まる。‥‥なかなか時間が合わないかもしれないがな。」


「そう‥‥ですね。」


「‥‥‥リア。」


「はい。」


「私は嫌か?」


「え?」


━━素直に答えられる訳ないわ。あなたは王族で、私は公爵家といえど、令嬢にすぎないんだから。


そう思っていると、殿下は思い当たった様で頭を下げた。


「‥‥お互いの両親が出ていった直後の態度は悪かったな。すまない。」


「!! い、いえ!そんな!‥‥‥悪いのは私の態度の方です。申し訳ございません。」


私が答えた瞬間、殿下は頭を上げた。


「じゃあ、もう謝り合うのは終わりだ。」


「はい。」


その後は気まずさが漂ったため、早々に解散することになった。


━━ごめんなさい。殿下。あなたは何も悪くないの。

『この時』はまだ。‥ね。


そして、入学式では殿下が首席ということで、新入生代表挨拶をした。

入学式が終わり、クラスメイトとの顔合わせも終わり、寮の部屋に戻ってくると‥‥


『ジュリア様。参りましょう。』


城のメイド数名が迎えに来ていて、口々にそう言われて城内の一室に連れて来られ、あっという間にドレスに着替えることとなり、化粧も施された。


恐ろしいのが、このドレス。

鮮やかな緑色をベースに金糸で刺繍が刺してある綺麗なドレスだったのだが、サイズを測られた記憶もないのに私にぴったりだったのだ。

本当に怖い。金と緑は殿下の色だし。


そうして内心で恐怖に震えていると、扉がノックされ、メイドが扉を開けるままに殿下が入ってきた。


「!!‥‥綺麗だな、リア。」


「ありがとう、ございます。」


そして、私の側まで来た殿下は手に持っていた箱を開いた。


「え?‥‥これ‥‥」


中身は小振りの耳飾りとネックレス。その両方共青い宝石が輝いていた。


「本当はこれらもエメラルドにしたかったが、ドレスが緑色だからな。リアの瞳の色であるサファイアにした。‥‥受け取ってくれるな?」


「!‥はい。」


有無を言わさぬ言葉に驚きつつ返すと、更に驚くことに殿下自らつけてくれた。

殿下がつけてくれている間、私は戸惑いや恥ずかしさ、緊張で声を発することができなかった。


そして、殿下にエスコートされて謁見の間での立太子の儀式に向かった。

それが終わると、そのまま大広間で殿下の立太子と婚約祝いの舞踏会に向かった。


「‥‥こんな時でも笑えんのか‥‥?」


「申し訳ございません。笑顔を浮かべるべきと理解はしているのですが‥‥」


私と殿下はファーストダンスを踊っていた。

もちろん、主役の殿下が踊るのだから、踊っているのは私達だけ。注目の的になっている状態。

だから、分かってはいるんだ。仲睦まじい姿を見せるべきだと。それでも‥‥


「‥‥リアの笑顔を奪った原因はなんだ?」


━━大半が『かつての』あなたよ。


「‥‥思い当たることは色々ありますが、『これ』といったことは‥‥」


「原因は一つじゃないのか?」


「‥‥はい。」


「‥‥‥そうか。」


それだけ答えたあとは無言になり、気まずいまま一曲踊りきったところで、殿下は私の耳元で短く囁いた。


「リア。悪い、嫌だろうが合わせてくれ。」


『なにを?』と聞く前に殿下に私の腰を抱いたまま顎をとられ、上向かされて殿下の顔が迫ってきたと思ったら、すぐに唇に柔らかい感触が訪れた。

口付けられていると認識した途端、『ああ、今の言葉はそういうことか』と不思議と冷静に納得して、恥ずかしさはあったが、受け入れる様に眼を閉じた。


その瞬間、会場全体から祝福の拍手が鳴った。


そして、意外なことに一回だけだが、しっかり唇を食まれてから離れたのを感じて眼を開けると


「ありがとう、合わせてくれて。」


小声ながらもそう言って笑ってくれた殿下を見て、私はますます恥ずかしくなり、殿下に失礼かと思ったが、顔を隠すべく胸元に頭を預けた。

すぐさま抱きしめてくれた殿下は私に耳元でこう言った。


「これで先ほどまでの表情も緊張してのことだと繕えた。今のこの姿も私達が仲睦まじいのだと周囲も捉えてくれたことだろう。」


━━やっぱりそういう意図だったのね‥‥

初めて‥‥だったのに。


その後の他の貴族家との挨拶も緊張していると都合よく認識してくれた様で、何事もなく終わりを迎えた。


そして、その後。

私達の学園生活は始まった。

首席の殿下と次席の私は揃って生徒会に入ることとなった。


約束の食事の件だが、朝と昼は寮の食堂や学食で一緒に食べることが多かったが、会話の内容は大抵私の教育の状況や生徒会のこと、話せる範囲の殿下の執務のことなどだった。

微笑ましさなどない、空虚な時間。

それでも、この時の殿下は私の笑顔を引き出そうとはしてくれていた。


食べ終わったあとのちょっとした時間で


『表情筋の問題か?』 と頬をふにふにと触られたり。


口付けられた時、顔が赤くなっていたからと、前のより濃厚な口付けをされたり。


それに殿下は


『リアの頬は柔らかいな。ずっと弄ってたくなる。』


『‥‥笑えなくても蕩けた顔はできるみたいだな。‥‥可愛いよ、リア。』


そう言って私の分まで笑顔を向けてくれていた。まるで私のことが好きみたいに。

だからこそ思う。


『勘違いしたら駄目だ。』と。


そんな日々の中、私は学園が休みということで、一日中城で教育を受けていると、陛下に呼び出された。


顔合わせの時にも使った応接室に向かうと、廊下に護衛はいるものの、陛下が一人で待っていた。


挨拶をしてから陛下に促されるままに対面のソファーに座ると、早速。


「‥‥なあ、ジュリア嬢。リカルドとはうまくいってるか?あいつ、ジュリア嬢に失礼なことしてないか?」


「いえ。殿下はとてもお優しい方です。‥‥私なんぞに気を配ってくださる、優しくて素晴らしい殿方だと思っております。」


━━『この時は』がつくけど。


「‥‥ジュリア嬢。いや、ジュリアと呼び捨てていいか?」


「え?は、はい。もちろんにございます。」


「では、ジュリア。お前に笑顔がないのはリカルドが原因ではないのか?」


「!!!」


━━やっぱり気付かない訳ないわよね‥‥


「‥‥理由はいくつかございます。‥けれど、殿下はむしろ私の笑顔が見たいと試行錯誤してくださってます。」


「そうか。‥‥逆行前のやつの行いのせいではないか‥‥」


「!?」


━━もしや、陛下も‥‥?


「‥‥その反応、やはりジュリアも逆行した一人か。」


「‥‥で、では、陛下、も‥‥?」


「ああ。‥‥ジュリアが亡くなったあと、私は後悔した。何故気付いてやれなかったのか‥‥もっと何かしてやれたはずだったのではないか‥とな。」


━━道理で前と違う展開になるはずだ。

『前』は幼い頃に既に殿下に引き合わされていたもの。


「‥‥当時は私一人犠牲になればいいと表に出さない様にしておりましたし、陛下にはなかなかお会いする機会もございませんでしたから。」


「それでも先に話しておくべきだったんだ。リカルドに掛けられた封印のことを。」


「え?」


━━封印ってなに?


「知らないのは無理もない。リカルドの封印はジュリアを失って初めて解けるものだからな。」


「え?‥‥え?あ、あの、」


戸惑う私に構わず、陛下は説明なく残酷な一言を告げた。


「‥‥ジュリア。リカルドをもう一度好いてくれる努力をしてくれないか?」


「え?‥‥陛下はまた私にあの身を切られる様な辛い思いをしろと仰るのですか?」


私は不敬だと分かっていても陛下を睨みながら言うのを我慢できなかった。それを陛下も咎めることなく続けた。


「そうじゃない。‥いや、一時的に我慢してくれということだ。頼むから、前回の様に自殺だけはしないでくれ。」


「‥‥何故か伺ってもよろしいのでしょうか?」


「ああ。‥‥ジュリアが亡くなった後‥‥」


そうして陛下に語られた事実は私には衝撃でしかなかった。


「‥‥ジュリア。これでもリカルドや私達を信じられず、リカルドに好意を持つのが怖くて嫌なら、いつでも婚約を解消できる様にする。もちろん、ジュリアの意思でリカルドも納得して署名したら受理する様にする。」


「‥‥‥‥陛下、一つお聞かせください。」


「なんだ?」


「何故、私にそこまで‥‥」


「それはジュリア自身が一番よく分かっていることじゃないのか?」


「!!!‥‥‥そうですね。申し訳ございません。愚問でした。」


「いや、いいさ。‥‥ジュリア。リカルドといるのが辛くなる様なら、先に私達のところに来なさい。マリアンもこのことは知らせてある。私かマリアンに話してくれたら協力するから。」


「‥‥はい。」


その後、寮の部屋に戻った私は陛下の話を反芻していた。


━━陛下の話は矛盾してるわ。


リカルド殿下は私を妃として受け入れる代わりに、公爵家の後ろ盾を得たし、殿下は立太子したのだ。

なのに私が望めばその婚約を解消してくれると。

私が自死を選ばない様にとするためだとは分かる。

それでも‥‥


━━ああ、私も陛下にも誰にも言っていないことがあるからなのね。


それが分かっていても、私は今後の展開が怖くて殿下にも、陛下にも、妃殿下にも歩み寄ることはできなかった。


陛下と話してから時が過ぎ、私と殿下は3年生になった。

一応、卒業と共に殿下と結婚する予定になっている。


だが、私の懸念は今回も繰り返された。


新入生に彼女はやっぱりいた。

アドリアーナ・ニコロディ伯爵令嬢。

茶髪に黄色の瞳を持つ笑顔も含めて可愛らしい雰囲気の方。


前回と同じく彼女はその年の首席として生徒会に入り、会長となった殿下と自然と話す様になっていった。


笑顔が可愛いアドリアーナ様と笑わない私。

どちらが殿下の隣にいて違和感なくお似合いか、一目で分かる。


━━ああ、やっぱり繰り返すのね、殿下。


そして、今回も殿下が心変わりするのにそう時間はかからなかった。


私と殿下は徐々に疎遠になり、婚約当初は溺愛されているとまで噂されていた私は陰口の対象になった。


『殿下に愛想をつかされた憐れな令嬢』

『伯爵令嬢に負けた可愛くない婚約者』


など、色々言われた。

それでも、殿下はたまに思い出した様に私を構ってくれていた。だから、まだ陛下にも妃殿下にも相談しなかった。


そのまま年明けまで過ぎた頃。あと2ヶ月程で私達は卒業するという時━━


◇◇◇


━冒頭に戻る。


結婚式の打ち合わせとして殿下と2人で中庭の東屋で話していたが‥‥


「リア。もう少し愛想よくしてくれないか?私達の仲が疑われるだろ?」


「‥‥‥」


━━あなたもね。


そう心の中で返して無言を貫くと


「意に添わない婚約は私とて同じなんだ。だが、政略なんだから仕方ないだろう?」


確かにその通りではある。けど。


「‥‥殿下。」


「なんだ?」


「意に添わないならば、婚約を解消致しませんか?」


「は?」


予想外だったのか、驚きを示した殿下に私は続けた。


「実はかつて陛下が、私と殿下がどうしてもこの婚約が嫌なら解消させてやると仰ってくださったんです。」


「は?‥‥え?父上が?」


「はい。‥‥殿下はアドリアーナ様がいいのでしょう?」


「!!‥‥リア?」


「‥‥それは私を呼んだのですか?それともアドリアーナ様とのことの確認にアドリアーナ様の愛称を呼ばれたのですか?」


「‥‥お前を呼んだ。」


「そうですか。‥‥以前から思っていたのです。同じ愛称で呼ぶなんて紛らわしいですし、私への当てつけならば質が悪いですわ。ですから、これからは私の呼び方をジュリアにしてください。そして、婚約が解消されたら、名前呼びもお止めください。」


「は!?ちょ、ちょっと待て!私はまだ婚約解消に納得してないぞ!?」


「‥‥ならば納得してくださいませ。私だって気持ちの伴わない結婚は嫌ですもの。」


「!!!‥‥‥私が嫌になったのか‥‥?」


「それは殿下の方でしょう?アドリアーナ様を愛してらっしゃるではないですか。私は邪魔でしかないはずです。」


「な!?‥‥俺がどんな思いで‥‥」


「はい?」


殿下の呟きが聞き取れず、聞き返したつもりだったのだが、殿下は私を見据えて逆に聞いてきた。


「‥‥それがリアの望みなのか?」


「はい。‥‥もう、殿下の側にいるのは疲れました。」


「‥‥‥‥そうか。分かった。」


そう言って殿下は立ち上がり、私の手を引いて陛下の執務室に向かった。


そして、私と殿下の婚約は解消された。


意外なことに父はこれに反対せず、殿下と私の婚約が解消されても、殿下の後ろ盾であり続けた。

しかも、解消の知らせは私達の卒業まで伏せることが決まった。正直、これだけは本当に意味が分からなかった。


卒業後の進路は私にはしばらく自由な時間をやるとまさかの父から言われ、私は卒業式が終わるとすぐに、殿下と話すことなく公爵家の領地に向かった。


本当ならば、卒業式のあとに舞踏会があったのだが、私はもう殿下の婚約者ではないからと、出席することなく領地に向かった。


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