第38話 面接の開始だぁぁぁぁあ!!
説明回になってしまった。
毎日投稿の3日目ですv(o´ з`o)♪
前回までのあらすじは
ヴァレンは知らずに婚約者がいた。
I.A.の異世界クリニック
〈モンスターについて〉
人間界では魔物・魔獣のことをモンスターと呼称する。
引いては一部の亜人の事もモンスターと見なしている。
例→ゴブリンやオーガ(など)
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朝食を終えると恥ずかしそうに去っていく、姉妹達。
オレは部屋に戻るとチビとシロに置いてきぼりにしたのを怒られながらボーーっと放心していた。
正直なところ、いきなり婚約者だとか結婚だとか言われて驚かない訳がない。
式、自体はまだ先のことみたいだけど、変な感じた。
延期の理由は、まず先代魔王のエボルトさんの鎮魂式と、オレがこの世界に来る前の2ヶ月くらい前に勃発した(定期的に諍いは起きてるらしい)
人間軍との戦争の戦死者も弔う事が決定したようで、それらが無事収まり、終息した後に結婚式をやるという事だった。
心の整理なんかを落ち着かせるには良い期間だと自分を納得させて、座して待つことにした。
そして、分かった事もある。
彼女達の父親の仇なのは確かだが、それと同時に、その父親に認められたオレを好意なのかは不明だが、憎からず思っていないことだった。
結婚する事が決まっているのは、もう仕方ないとしても、付き合ってもいないのでオレから "ある提案" をした。
それはお互いのことをよく知るためにデートすることだった。
彼女達からしたら何故って感じかもしれないけど、オレとしては、やっぱり負い目はあるし、それに結婚しようと決意した彼女達の意志を尊重したい。
好意で無いにしろ、見た目だけは美少女から結婚すると言われてイヤなわけない。(中身はクセのある女の子ばかりだけど)
決意を固めてる相手に不誠実を通すのも、よろしくない。オレも相手の事を、見て、考えて、行動しよう。
(それに○っぱい大きしな~3人とも)
(〃⌒ー⌒〃)ゞえへへ
な~んてやってると、オレが募集した魔王軍・新団員募集者が集まり出してるとの報告を、エマ達が持ってきた。
どうやら面接を開始する事になったみたいだ。
これにオレは特別面接官として出場する。
審査に要項は特になし!
種族・年齢に学習歴の有無も!
就職先は通常の〔一般兵士〕と〔下労従者付き〕、そこに今回はオレが口を出して追加した、モノが含まれててる。
〔魔王賞〕
〔大魔王賞〕
〔スペシャル・限定賞〕
を加えた。
魔王賞は名前からの通り、エマが選ぶ賞、だったんだけどね、チラシ書いてた時はそうだったんだけど。
結果的に魔王が3人に増殖したので、3姉妹賞といっても過言ではない。
(因みに魔王の称号なんかはオレも持ってるから、やろうと思えばオレも魔王賞を選ぶ事出来る(笑))
大魔王賞は、もうお分かり!オレが、オレだけが!選出することを、許された大魔王賞!!
次ね!限定賞は、特殊で。全,他の選出方法がステータス・スキル・将来性や配属希望を加味するのに比べて。
限定賞は経験がなくてもオレが鑑定して今まで選ばれなかったような人も、もしかしたら見つけられるかも知れないって触れ込みの奴!ぶっちゃけ大魔王賞とそんな変わらない。
数日前から徐々に人数は増えて、ある一定の規定数に達するまで魔王城の今は使われていない(有り余った)兵士寮室に寝泊まりしてもらっていたらしい。
お~~しっ!!
てな訳でっッ、面接の開始だぁぁぁぁあ!
次回・面接編スタート!!
って思ったけど、そんな冗談はララーシャさんには通じなかった。
首根っこ、を掴まれて引きずられながら乱暴に運ばれてる。
顔が赤くて、それでいて怒ってる!なんで??
面接会場は例年通りらしい。
1階にある面接審査・特殊防障壁付き訓練用・大ホール室。
戦い方やスキルを見るため、あと暴れだす者が毎年必ずと言っていい程、現れるから、魔法で入念に防壁コーティングしてる場所なんだって。
普段は外で訓練出来ない時なんかに使われてるらしい。
長テーブルにメガネしてみんなで並んで、ハイ次ィ~~みたいなイメージしてたけど全然、違った。
まず、20人~30人で一組に分けて部屋に入って貰って、自由演技、戦う。
又は自分の見て欲しい所を表現したりして戦闘は危険になる前に離脱とかしないとからしい。
魔族って脳筋だな~
例年まではこんな感じだったらしい。
別室から、その模様を見て、見所のある人物を名指しして自分の部隊なんかに配属させる。
これだと、スピーディーに力の強い者を見つけれる。
でもこれだと、頭脳を使う人や文官は選ばれずらい。
なんならソレらは別口で常時募集してるらしい。
効率悪いし、力だけが全てじゃない。
誰が言ってんだってブーメランだけども、オレだって、使う時は使うのさ!頭をね!
そう!文字のまんま!頭を使います。
適当に選んだグループを個室、第一前室に入れる所までは同じだけど。
ここで鑑定発動。
今までは選出規定では弾かれたり、してきたスキル保有者を鑑定する事で、個別に呼ぶ事で、出来るだけ脱落者を出さない仕様に変貌します。
後は例年通りの戦闘したり、その次は面談したり、1人1人を審査して選出して行きます。
これって俺たちの仕事量、増えてない?
この選定基準の変更は審査の開始前に応募者に告げられた。
告知通り、例年と基準が変わった事でやる気を見せる者や、今まで通りを望む者もオレ達、審査側は奥にある別室から見えていた。
悪魔族の一つ目デビルが、あちこちを飛び回っている。これは監視と不正行為防止の抑止力の意味も含まれている。
リアルタイムでオレたち、審査員に映像が送られてくる。
まぁ~こんなん、しなくてもダンジョンの機能で何処からでも見れるんだけどね♪
いざ開始!日程は細かくは決められていない。
ひとまず今、集まっている200人程を今年度の第一期生として締め切って、これの審査が完全に終わるまでとした。
長くなりそうだ。
審査員は全部で11人。
オレと魔王3姉妹に執事長のジャックと四天王からレッド君とミネルバ。
武官代表に1人と文官から2人
と最後に何故かフォオを入れた人数になったのでした。
↑【おまけ】一つ目デビル
↑の尻尾の生えた個体の目元にある線は《シワ》です。
マユ毛ではありません。彼は古株の物知りな村長タイプの一つ目デビルです、悪しからず。
眷族ーズの名前を募集してます。
活動報告or感想覧で大丈夫です。
必ず高評価・五つ星に良い値( ̄ー ̄)b
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