第23話 ちょっと遊ぼうかチー?ミィー!
前回までのあらすじは
三女ソフィアは前世が元日本人の女子大生だった事が判明した。
イアの異世界クリニック
〈ステータスby魔王編〉
LV:強さの等級。高い程、強力なステータス・技などを覚える。相手を殺した、生命の記憶を経験値に上がっていく。
HP:生命力の数値、0に近づくと瀕死状態に陥り最後は死亡する。
SP:持久力・戦闘中の集中力から強力な魔法等の発動にも使われる。
HPバーの下に一緒に付いている。簡単に言えば必殺技ゲージみたいな?!
MP:スキル・魔法使用量、0になるとHPやスタミナを使用して代行する。
攻撃:腕力・物理的な力の威力の値。
魔力:魔法攻撃力や魔法そのモノの威力を決定付ける。魔法による攻撃はこの数値の数%が足される。但し術者の適正やスキル、相手の妨害等で変わるため人各々によって最初から振り幅は決まっている。1~5%
防御:物理的な攻撃と対になる数値。攻撃を受けた際に防御が高いと軽減される。
魔防:抵抗力・魔法攻撃の軽減。
状態異常の抵抗や跳ね返せるかを決める。
素早さ:俊敏・敏捷、回避にも影響してくる。
器用さ:出来事に影響を与える。運も此処に含まれる。
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チビに頬っぺを噛まれて起きる、構って欲しいのか~可愛いな~!うん、又寝てた。
失敬失敬!
どうやら他のみんなも起きてる様子だ。
仕方ないな~。
ん?
視界の上でランプが光ってる。
なんだろ?お知らせとか?イヤイヤ、そんなゲーム的な仕様はなかったはずだしな~。
メニューを開く。
あれ?メニューのセレクトとスタートの文字が赤く点滅してる……のか………。
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[ホームメニュー]
検索
マップ
スキル
どうぐ・装備
ステータス・プロフィール
仲間・配下
錬金
ダンジョン
セレクト←点滅中
スタート←点滅中
閉じる
___________________
何だコレ?
それぞれを押してみるけど、どうにもならない。
ウインドウが開きもしないんですけど?
どゆこと?
え?マジで何なのこれは?
分からな過ぎる。
ひとまず放置で行こう。だって分からないし。
点滅も消えたので問題な~しd=(^o^)=b
閑話休題♥️
チビが又、頬っぺを甘噛むしてくる。
「ゴメンゴメン、ちょっと遊ぼうかチー?」
「ミィー!」
嬉しかったのかチビは一鳴きすると、いつもの定位置であるオレの頭、目掛けて登り始めた。
他のみんなは思い々に構って欲しそうにオレに戯れて来たり、寛いでたりと好きな事を始だしてる。可愛い
★
ってな訳でみんなと部屋の中で騒いでいる。
なんかこれだけだと味気ないので今まで、ちゃんと確認していなかった自分のステータスのなんやかんやを改めてじっくりと確認して起こうと思ったりしたので見ていきま~す。
そこでオレの目を引いたのは"ユニークスキル"の覧、確か~あの例の神の部屋で選んだ奴と神が後から付け足したのがあったはずだ。
それがコレ!
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◇ユニークスキル◇
[聖剣|クリムゾン・カリバーン]レベル2
[魔王の副眼]レベル1
[吸血鬼の覚正]
[I.A.]New!
[大魔王の権能1]レベル1New!
[大魔王の権能2]レベル1New!
◇加護◇
[????神との友好]
[異世界の1柱《エーテル神》と天使の守護]New!
◇エクストラスキル◇
[魔眼|ウインター・ブルーアイズ]New!
◇スキル◇
*
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知らんのが増えてるwww
なんか物騒なの、、、ヤバいのがシレっと混じってるんですけど。
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、
、
、
(怖いから無視しよっと。)
えーと気を取り直して、思い出した切っ掛けのスキルの魔王の副眼をクリックして。
使い方Whyっと!
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◇[魔王の副眼]◇
禍々しい水晶。魔王のもう1つの眼の役割を持つ。
破壊不可能。
魔王のみ、の魔力に反応して発動する。内外に浮遊させて使用する。
自分以外の勇者の動向を探る事が出来る。
録画可能。
但し、それ以外は範囲に映っていない限り見る事は出来ない。
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ではでは見てみましょう。
んっと、どうやるんだ?
困った時はイアさんです。
『分かりました。
それではユニークスキル[魔王の副眼]を見れる様にします。
現在のリアルタイムを映しますがいいですか。』
あっ!もしかしてだけど勇者の召喚されてからって録画してたりする?
流石にしてないか~!!
『いいえ。
私が創られた時点から事前に録画済みです。』
おぉ~感激(涙)
『ですが、ボスが私を創った際には召喚から既に1時間52分経していましたので間の映像はありません。』
そっか、それは仕方ないよね。
でもま~後悔しても仕方ないし忘れてた(ダブルの意味で)オレが悪いし、そこから見ていこう♪
ちょっと悔しい想いはある
『了解しました。
では副眼は形現させます。』
すると身体から薄暗い魔力が滲み出ると、少しして魔力は丸い水晶になっていく。
大きさは猫である今のオレより、だいぶデカい。
600mmはある、人間の時なら丁度いい感じかもしれない。
早速、水晶に両手を掲げてみて魔力を、うわ~~ってしてみる。
おっ出来た!見れるね~。
『はい。
サポートは任せて下さい。』
それからオレは見ながら前世のオレの考えを、ふんわり~とだが、思い出していた。確か魔王に成っても敵の勇者である彼らのえのきを知れた方が良いから~みたいな感じでこのスキルを考えついたんだと思う。確かね~。
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あれから結構経った。色々知れてヤバイ。
(これ盗撮みたい~だ。犯罪良くない。まあ~ちょっと違うし制限もあるから大丈夫。全然違うから、、。
盗撮行為はしてはいけません。
って誰に言ってるんだろう。)
『30分程です。』
違ったっっ恥ずかし!!
早送りしてるから!そんなモンか~。
不意に背中に誰かが乗っかってくる。
どうやら、相手をするのを水晶に夢中になりすぎて忘れてしまっていた。
猫達は不貞腐れるでもなく、オレと遊んで欲しくて堪らないのか、集まって甘えてくる。
よ~し遊ぼうな~!!でももちょっとだけ見せて~
★
「ふふ~む。なるほど~ね!」
勇者達の顔やスキルなんかが分かったのは大きいな~~覚えられそうにないから、その辺はイアさんに丸投げです。
水晶を見ながら猫と片手間(失礼な言い方でごめん)に遊んでて窓から見える外の光、加減で状況に気付く。
おっとっと、これは晩御飯の時間ですな\(^-^)/
「ヤロウども~夕飯の時間だ~リビングまでいくぞーーー!!!」
テンションが上がってしまって変な口調になってしまったぞ。
「「にゃ~♥️」」
「「ミ~♥️」」
「「ガオーー♥️」」
「「ホッホウ~♥️」」
オレたちは急いで部屋から出て行く。
オレが1番乗りだ~!!!
端から見たら全員猫や動物なんか、なのでちょっと面白いかも。
(=∩_∩=)(=^ェ^=)(=゜ω゜=)(ФωФ)(゜∈゜ )◥⎛⎝(•ⱅ•)⎠⎞◤~~~~~(m--)m
★
もう夕陽は沈みかけカーテンから少しのオレンジ色の影を作りだし照らされて水晶は怪しく反射する。
水晶はまだ勇者達を映していたがヴァレンが居なくなって少しすると電源の切れたテレビの様に表面は何も映さなくなってしまう。
部屋を出て直ぐ「早くしなさいよっ!バカじゃっないのっ、迎えに来ちゃったじゃないの!!」
っと真紅の髪を左右に揺らしながら抱えられる彼の姿が見えた。
よかったら高評価・五つ星に良い値
(*-ω人)
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