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第22話 エッチな事、考えてる?


前回までのあらすじは

地図挟んだね。


ヴァレンは部屋に通され年甲斐もなく、はしゃいでベッドの上でバンっバンッ!飛び跳ねたりした。







※ネタバレあり

今回は三女ソフィアのスポット回なのですがサファイアさんの長文は読み辛いかも、、しれません。

いえ読み辛いです。

小文字や棒なんかの伸ばすか息を吸い込んだり吐き出すのが多くなってしまうので、その関係上どうしても、この様になってしまいました

ご了承下さい。



順番だったので彼女(ソフィアさん)が姉妹の中で三番目の紹介(メイン)回になりました。

遅くなった事を此処に謝罪します。

申し訳ありませんでした(・ω≦)






I.A.の異世界クリニック

〈ダンジョン〉

瘴気・魔力などが長い時間を掛けて同じ場所に集まり(たまり)続けると結晶になり、その領域を支配する迷宮を作りだす。

結晶の形・色・大きさは千差万別である。

大きい程に強力であるとされるが真相は定かでは無い。

自然発生する事は稀であり、人為的なモノも多い。

最近は多大な魔力の塊であるコアやダンジョンから、もたらされるアイテム等を目当てにダンジョンを探索する冒険者(笑)が我が物顔で闊歩している、、、。

がそれを手に出来る者(巨万を得る者)は少数でしかなく。

その殆んどは本来の住居人のモンスターに倒されてダンジョンの糧になっている(吸収されている)

起源は、その昔に城の姫を魔の手から守るためにある兵士(少年)

(勇者とも魔法使いとも云われる事がある)

が最期の力を振り絞り、この戦いで散ってしまった仲間達の(想い)と自分の魔力を全て、使い切って城全体を覆って現れたソレ(・・)は姫を敵から退け守ったからと言われている。

ちなみにその直後、少年は倒れてしまい生涯、魔力を使う事が出来なくなってしまったが姫に介抱され、彼が作ったダンジョンは壊れること無く、姫と二人で幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。



✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕






はっ!寝てしまっていた!なんか変な夢をっ、悪夢を見た気がするっっ!!

特大のキングサイズのベッドから首だけを起こして、周りをキョロキョロする。

「気のせいかっ?!」

このままグータラしよう思ったけど、起きてしまったので、

「よし!起きたっ。」

渇を入れて自分を震い立たせて起きる気持ちに持って行く。

てん

てん

てん

てん、、、やばっ!つい遊んでしまっていた。これは仕方がなかったんだ!違うんだ!決して、楽しかったとかではないんだよ!冤罪だ!きっと、おそらく、たぶん、メイビー。

そして寝てしまったのも、そう!疲れてたからだよ!

だって、昨日から寝ずのぶっ通しの戦いに武器防具なんかを作ったり、もしてて寝て無かったし~!!

(´□`; 三 ;´□`)

はぁ~疲れた、1人で何を言い訳してるんだろ~。

時刻は、午後6:02

そんなに時間経ってなかったな~。

良しとしよう。


ベッドにはオレの他にいるのはマイ・ファミリーたつ(=^ェ^=)

安定のネコ達にライオン数匹とコウモリやフクロウがオレを囲むように寝ている。

みんなオレの事、好き過ぎるでしょ嬉しい。

残りのライオンは床に直に転がり寝ているみたいだ。

あれ?コウモリって天井とかで逆さまになって寝るんじゃ無いっけ??

ま、いっか~。

ちなみに幽霊達は空中で寝ているように浮遊していたり、この部屋から出て魔王城中を自由に行き来して遊んでいるってイアから聞いた。


ベッドの上でマントが広がっている、その上にネコ達がオレに集まるために来たのでペシャンコです。

このまま動くと彼らを引きずってしまう。

オーケー!取ろう!正直、動き辛かったし。

思うが吉日、首元に手を伸ばして金具を取ろうとして、愕然!!!!


「取れねい、だと。」

試行錯誤して数分後、やっとなんとかして取る事に成功。

疲れたよ(ちかれたよ)~。上着(マント)を一つ取るだけに一苦労って!ホント大変、早く人間になりた~い~!!

なんか某どっかの妖怪みたいなのことを言ってしまった。

けど事実で切実だから困ったモノだな~(のんき)

にしてもヒマだな~。

コイツら起こすのも忍び無いし、夕御飯まで、まだ時間あるし、そうだな~。


☆思考中に付き、ダンスでもするかな~☆

o(^-^o)(o^-^)o

ベッドの上で立ち上がると腕を上下に振ってみたり左右にくるくる回転してみたり、お尻を振りながら後ろに顔を向けてみたりして1人あそびを充実する(楽しむ)

ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/"

コレ誰かに見られたら死ぬ程、恥ずかしい奴だけど、大丈夫!何故ならココはミィーの!オレに割り当てられた!そう!オレの、オレのための部屋!オレだけの個室!ヴァレン様のお部屋だからっっ!!!







お尻を振りながら逆の、左から後ろを振り向いた時、お口を、あんぐりっと開けて動きを止めたソフィア嬢と目が合う。

クソっ!フラグだったってのか~。

さっき丸々が、、、、なんてこったい( ゜Д゜)

恥ずかしい(ハズカチイ)・・・・・・・・お互いの沈黙が続く。

革造りの白いソファーから起きると読んでいたであろう本を横に置くと、ソフィアちゃんがゆっくりと口を開ける。

「大丈夫。可愛いかったから。」

それはフォローになってないですよソフィアちゃん。


「なんで、ここに?」

恐る恐る聞いてみる。


「約束。手紙の件。聞きに来たの。」

はわわわ、そうでした、後で読もうと思ってそのまま忘れてた!ゴメン今から読みます。

ベッドから降りて、テーブルの(もと)まで行く。

彼女はソファーに座っていたのでオレよりテーブルには近かった。

つまりオレより早くテーブルにたどり着く訳で、オレがたどり着いた時にはテーブルの上に置いてある、ソレ(・・)を取ってオレに渡してくれた。


「ありがとう。」

照れと気恥ずかしいが混ざってしまう。


「どう。いたし。まして。」

読んでなかった事への追及はないっぽい。

なんか3女の中でソフィアちゃんは一見、取っ付き難そうだけど1番優しくて変なクセが無いかな~。


「エッチな。事を考え。てる?」

「えっ?」

目を見開いてビックリする。


「いやいや、エッチな事は考えてなかったけど、わりかし、とソフィアさんに対して失礼?な事考えてたかもです。、、ごめんなさい。」

反射的に謝ってしまった。それをさせるだけの雰囲気を彼女は持ってる気がする。


「素直。なら宜しい。

それより。手紙。読んで。」

「は、、、い、、、、。」(。・_・。)ノ

促されるままに、手紙の封を切って読み始める。

なになに?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★


リビングで別の世界から来たって言っていたけど、それは星を越えて来たと思っていいのかしら?

それともアニメなんかに出てくる別の次元や、そもそもの世界ソノモノが違うのかしら?

アレよね!神様に会ったって事だから何か不思議な力で呼ばれていると仮定しても、やっぱり世界ソノモノが複数あって繋がりは無いって考えた方がいいかしら?

とにかく、貴方が来たと言う世界の事で詳しく聞きたいから、このまま部屋に居て頂戴。

そうね、30分程したらララ達を巻いて、又くるから準備をしていてね。

教えてくれると言うなら私も秘密を教えてあげるからよろしくね。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

およヨ~~~~(*っ´Д)っ

凄い饒舌だ。

眼前にいる物静か~な感じとのギャップと違い過ぎる。すっげ~キレイな字で書いてあるけど、日本語なんだよな~。

って言うか、マジかっ!


「日本人ですか?」


「やっ。ぱり。正。解ね。」

また、カタコトに戻ってる。


「なんでカタコトなんですか?」


「私は。産まれながら。に魔力を放出していないと。カラダが。耐えられず。死んでしまうの。喋り方がこんな、なのは。息をするのが。大変だからね。」

それは、聞いてはいけない事をズカズカと聞いてしまった。


「だから。今日は調子が良い方。いつもは。ベッドの中。ヴァレンはラッキーね。」


「安易に聞いてゴメ」「謝ってばかり。それは感心しない。せっかく同じ世界の誼み(よしみ)。なんだからお話。しましょう。」


それから彼女が語った事は奇妙な物語だった。

生前、ソフィアは大学卒業を目前にしていたらしい。だが朝、横断歩道を待っている時に突然、足元が暗くなり落っこちたと言うのだ。怖杉る。

そして気がつくとソフィアは赤ん坊に成っていたらしいから不思議でしかない。


「神様には会わなかったの?」


「残念ながら。女神にも天使にも会って無いわ。」

えっ?ん?どゆこと?首を傾げ(かしげ)てしまう。


「もしか。して転生物とかって。流行ってなかった?

違う時代って。ことかしら。」


「あっ、いや、確かに流行ってたけど、記憶失くす前のオレが、読んでなかったみたいなんだ。

だからかな?不意に言われたから、なんか変な態度とっちゃったみたい。大丈夫だよ!たぶんだけど、同じ地球の、日本人だよ!大丈夫。

なんか焦って関係ない事、口走ったな~」


「それは私の。ユニークスキルが。あるからよ。」

?えっーーーー(○_○)!!


「ララのも気がついたみたい。だしヴァレンの事もだいぶ聞いた。から私のも教えてあげる。わね。

私の力はララ。とは似ている。んだけど、話している相手を。素直にさせてしまうの。だからさっき。からヴァレン。は正直になって。いたでしょ。」


確かに思い返して見れば、リビングの時も、ここでのソフィアちゃんとの会話も、考えるよりも先に素直にホントの事を話してた気がする。

もしかして、あの踊ってたのもこの能力が関係してたり~はしてないかな??してたら、もうお手上げだな~。


「あとは少しだ。けだけど好。意的になった。りするわね。ほんの短い間だけだ。けどね。ヴァレンは私と話して。いて嫌われたく。ないとか早く誤解を解きた。いって感じ。なかった。」

あぁ~言われてみれば、うん!早く言わなきゃって感じには焦ったかも。

なんかサキュバスみたいだな。


「サキュバスって。思った?」

Σ(;`∀´)ギクッ

「図星。ね。

本職の。サキュバス。から言われたのは、ズルいって。でもワタシ達は貪らせてみせる。だって。」

何っ言ってんだよ女の子に、あっ、あっちも女の子か。



「なんかララさんと言いソフィアちゃんと言い、なんか嘘発見器みたいな、情報を聞き出すことに特化した能力だよね」


「それは母、もう亡くなった。母から受け継いだ。

力だから。かな。」

「そ、そうなんだ、、、、。」

まずい、又、聞き辛い事を軽い感じで口に出してしまった。


「大丈夫。」

謝ろうとして先に止められてしまう。


「子供の頃の話だもの。踏ん切りは。等に済んでるのから。

それよりも。今日の。もう昨日かしら?の、父の方が問題ね。」

おっと(やぶ)ヘビだったぜ。


「えっと、それに関しましてはホントにまずいと、大変な事をしてしまったと悔やんでおりまして。

付きましては今後の、お父様の後を、命を軽んじる事は」「ぷふぅ。」

笑い声が聞こえて土下座から上を見る。


「正直で。宜しい。おいで。」

オレはソフィアちゃんに抱えられてベッドの端に腰かけるとそのまま膝の上で撫でられながら、その後も話は夕食の手前まで続くのだった。









一部抜粋。


そういえば、エマはどんな嘘発見器タイプの能力なの?


エマちゃん。は残念!母の攻撃のユニー。クスキルだから。嘘発見器。とは違うわね。



渡された奴って、どうやって書いたの?そんな時間あったっけ?


紙を持って。念じれば思ってい。る事が写し出されるの、私が作った魔。法道具よ。まだ発売前。なんだから凄いでしょ。


嬉々として彼女はオレと他のネコを撫でたりしながら話をしてくれた。

最後には、エマ達にも今日聞いた事を話しておくわね。っと、そう言ってからソフィアちゃんは去って行っア。






ん?

あれ?

ソフィアちゃんって、まえの時に大学生って事は~今は1何歳だっけ?

聞いてないけど、結構な歳って事になるな~。

、、、、、、これはヤバいな、何がヤバいって、コレ以上考える事が、約束された地獄への片道切符(キップ)な気がするんだよな~。


よ~しっ!オラは何にも考えて無い!

それに女性に歳の事、聞くの失礼だもんね!

よし寝よう。









ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ!

うるさい!だれだ!目覚まし掛けたの!!!

( ;゜皿゜)ノシ

無視だ無視。





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