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プロローグ

     「おはようー」

     朝だ、誰もいないがあいさつはする。にしても悪夢を見た気がする

     のだがよく思い出せない…

     まあ思いださなくても悪い夢なら思い出す必要はないしべつにいい。

     とりあえず朝食でもつくるか


     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

     朝食を食べ終え屋根に上りあたりを見晴らす。暇なので人でも来ればい

     いが、人類未踏の森とよばれているだけあって、まったくといっていい

     ほどこない。だが暇なので望遠鏡でみわたす。ん?馬車があるなそれも

     奴隷商が使う大き目の馬車である。しかもレンタルでも個人の所有物で

     あっても、非合法ではないことを表す紋章をつけなければいけないのだ

     が、それもつけていない…つまり闇奴隷商ということだ、

    「敵か、なら殺すだけだ。」

、    闇奴隷商ということだけで十分処罰の対象だ、500年の間に法律が変

     わった可能性もあるがそんなことは知らない。従業員を二人見つけ銃

     を取り出し銃口を向け引き金を2回引く。そして現場へと急いだ。


     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

     現場につく。頭のない死体が二つ転がっているが、気にさず馬車の中

     をのぞく。そしてそこにいたのはぼのぼのな姿をした三人の女の人

     だった。  


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