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なろう大学附属病院   作者: 菜須よつ葉
紺野班実習の軌跡
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紺野班実習の軌跡 【紺野智樹編】

【紺野班実習の軌跡】

今まで受けてきた全ての実習で思い出に残る事を紺野班で話し合っていた時に聞いたことを、よつ葉が代筆をさせてもらいました。

挿絵(By みてみん)



【成人慢性期看護実習】での実習記録


「☆☆大学看護学部看護学科4年 紺野智樹です。ご指導よろしくお願いします」

「3週間指導させてもらう日下部です。よろしくね」


 ナースステーションで挨拶が済むと、速攻で担当患者様の看護記録が手渡された。


「一通り目を通したら挨拶行くからね」

「はい」


 奥のテーブルで看護記録を理解するよう努める。


「つぶらやこーら様。入院長いなぁ」


 看護記録を確認し必要なことはメモを取る。


「紺野さん、挨拶行くわよ」


 日下部指導看護師の声がかかる。


「はい」


 日下部看護師に連れられ病室に向かい、担当患者様に挨拶に向かう看護実習生紺野智樹。


「つぶらや様、はじめまして。☆☆大学看護学部看護学科4年 紺野智樹です。よろしくお願いします」

「お願いします」


 顔合わせを済ませ、ナースステーションに戻る。


「紺野さん、つぶらや様の検査の検査出しの準備しておいてよ」

「はい。車椅子使用ですよね」

「そう。理解してるわね」


検査の時間に合わせて、準備など進められる。


「紺野さん、検査室から連絡来たわよ」

「はい、つぶらや様の検査に行ってきます」

「場所わかる?」

「もちろん。予習してきました」

「あらっ、即戦力ね。じゃあ、よろしくね」

「はい、行ってきます」


車椅子を押しながら、つぶらや様の病室へ向かう。


「つぶらや様、検査室に行きましょうか」


声をかけながら、車椅子へ移る介助をする。そしてふたりで検査室へ向かった。


「紺野君は看護師になろうと思ったのはいつ頃なの?」

「高校生の時です」

「夢叶えたんだね」

「国家試験受からないと」

「紺野君なら受かったも同然でしょ」


こんな、ゆったりした会話をしながら検査室に向かった。検査技師さんに引き継ぎをして一度病棟に戻る。


病棟に戻り、実習記録をまとめるように日下部指導看護師に言われ看護実習記録をまとめて看護計画を見直す必要に応じて追記する。


指導看護師に確認してもらい印鑑をもらう。


検査室から連絡あって、日下部指導看護師に


「紺野さん、検査室から連絡。迎えに行ってきて」

「はい」


検査室に急ぐ。検査技師さんとの引き継ぎを済ませ車椅子に乗っていた、つぶらや様と病室に戻る。


「つぶらや様、検査お疲れ様でした」

「痛くないのだから良いよ」

「苦痛を伴う検査もありますからね」

「紺野君がしてくれるなら我慢する人も多いんじゃないかな?」

「本当ですか?」

「そのキラースマイルされたら誰も何も言わないよ」

「あはは、じゃあ笑顔で許してもらえるように笑顔に磨きをかけます」

「紺野君の武器になると思うよ」


病室までの帰路は、何故か紺野君の笑顔の話題が盛り上がったようです。



病棟に戻りナースステーションに声をかける。


「つぶらや様、検査から戻りました」


紺野君の声に


「お帰りなさい」


の声がナースステーションからかかる。


病室に戻り、つぶらや様にベッド安静の指示が出ていたので声をかけて、ナースステーションに戻り看護記録に記入する。


指導看護師に報告をして、1日の実習を終える。



患者様とのコミュニケーションを大切にし、笑顔溢れる雰囲気を作り出す紺野君を尊敬します。



今回の実習は【成人慢性期看護】


患者様役 つぶらやこーら様

指導看護師役 日下部良介さま


出演ありがとうございます。


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