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輪廻の物語 終焉の詩

こうして世界の創造から始まった、世界の再生と滅びの輪廻という物語の支流は、私の手によって語られました。


幾度となく、再生と滅びを繰り返す世界。


女神が嘆く、輪廻による神の転生。


乱入者ニャルラトホテプの目論み。


それに終止符を打つ役割は、傍観者である私ではありません。


私はただ、物語の支流を語るだけの役割なのです。


終止符を打つ役割は、物語における運命操作者である、想造主が担っているのですから。


そう、本流という物語において――。


めでたし めでたし。


今作の解説は、次作の元ネタ集に載せるのでそれまでお待ちください。


お読みくださり、ありがとうございました。

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