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始まりの語り

目次的な序文です。

私はヘカテー。想造主に造られた、世界の傍観者。


始めに、想造主の成した、世界創造について。


次に、幾度となく繰り返す、世界の再生と破壊の起源について。


さらに、想造主の罪が滅んだ世界の再生について。


そして、新たに再生された世界の滅びについて。


私は語りましょう。


それは、本流へと至る三つに分けられた支流の物語なのです。



それを語ることこそ、想造主が私に与えた役割なのですから。


では始めましょう。

………………………………

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