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現実の終わり

文才がなく読みにくくてすいません…

目が覚めるとそこは何も無い『無』の空間が広がっていて、俺はそこに1人で突っ立っていた、どこを見渡しても地平線上に『無』が続くだけで他には何も見当たらない、それに何故か異常に体が軽い、今なら本当に何にでもなれそうな気分だ、しかしこの状況を冷静になり考えて見ると色々おかしい、まず俺はなぜこんな所にいるのだ、俺は校庭で倒れて気を失ったはずなのに、それならここは病院か?いや、多分それはない、さっきから少しづつこの場所を動き回っているが壁などは見当たらないのだ、一体ここはどこなんだよ…、この場所を考えているとキリがなくなりそうで、俺は考えるのが嫌になり探索に専念する

--そして俺は少し歩いたところで、突然後ろから話し掛けられる

『よく来たな!少年!』

いきなり話しかけられたので驚き、体を震わせる

『ぎゃはは!そんなに驚くなよ少年!』

俺はその言葉を聞きゆっくり後ろを振り向く、そこにはその言葉遣いに、似合わない小学生程の女の子が浮かんでいた。


読んでくれて有難うございます

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