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現実

すいません…初めて書くので

何かおかしい所など指摘してくれると有難いです…

いつもと同じ朝

俺こと青葉 瑞希は

いつものように朝七時に起きて

いつものように、遅刻ギリギリに登校する

いつも同じことばかりで退屈だ

そんなことを考え授業を受ける

授業が終わっても退屈だ

喋る相手もいないし 眠いので

休み時間は寝て過ごす

そうしていくうちに高校のぼっち生活は始まる

最初の方は話し掛けようと努力する人は居たが

みんな俺の素っ気ない態度に呆れて離れていった

意図的に素っ気ない態度をとっていた訳では無い、ただ眠かったのだ、眠いのはゲームのしすぎのため夜ふかしをしているからで、ここは自業自得だ

少しくらいは話す努力をした方が良かったかなーっと今では思う

そろそろ次の授業、次は体育だ

俺は早々と体育服に着替え校庭へと走る

俺が外に出て数分経った辺りから人が校庭に集まり始める

そして次の授業のチャイムが鳴り体育が始まった

今日は千五百メートルの持久走だ、確か校庭一周が二百メートルなので六周半と言ったところか、クラスメイトの連中は口々に悪態をつく

まぁそんなことを言っても授業は始まる

『あと3分後に走り出すから準備をしろー』っと体育教師の声が響くその後は準備体操をする者ただ喋る者居たが体育教師の掛け声と共に一斉に走り出す、走り出しは順調でこのペースを保てば六周半くらいは余裕で走れる

そして軽く三周、四周、五周っと走っていると六周を超える手前で目眩がしてきた、俺は立っていられなくなり、その場に倒れた、体育教師が焦った様子で俺に近寄り話し掛けるが俺は体育教師が何を言ってるのか聞き取れない、意識が段々遠のいていく、そのまま俺は訳が分からないまま意識を手放した

有難う御座いました

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