ヨブ記第3章、解読文章。
第3章
3:1この後、ヨブは口を開いて、自分の生れた日をのろった。
3:2すなわちヨブは言った、
(このまま)
3:3「わたしの生れた日は滅びうせよ。
『男の子が、胎にやどった』と言った夜も
そのようになれ。
(このまま)
※ここからが問題の言葉である、
「わたしの生れた日は滅びうせよ。」
『男の子が、胎にやどった』と言った夜も
当初は、キリストの生誕の日といわれるクリスマスのことかと考えた。
この日にすべてが起きるものと。
次の文章からをよく考えてみると…。
日食の意味を考慮すれば、12月25日がその意味ある日であること。
3:4その日は暗くなるように。
神が上からこれを顧みられないように。
光がこれを照さないように。
(このまま)
※その日には、世の中が暗くなり、
神が地上に光を与えなくなる暗示である。
光がこれを照さないように。とある…。
この記述から考えると日食の時である。
2019年の日食は二度目が12月26日に来る。
3:5やみと暗黒がこれを取りもどすように。
雲が、その上にとどまるように。
日を暗くする者が、これを脅かすように。
(このまま)
※日を暗くする者が、これを脅かすように。
要するに、その人物を意味する者の日記および、一言から始まる。
3:6その夜は、暗やみが、これを捕えるように。
年の日のうちに加わらないように。
月の数にもはいらないように。
(このまま)
※その夜には、暗闇が、これを捕らえるように。
要するに現実を帯びることである。
年の日のうちに加わらないように。
(この意味、うるう年でない年という意味)
月の数にもはいらないように。
要するに、新年を迎える直前にそれは起きる。
3:7また、その夜は、はらむことのないように。
喜びの声がそのうちに聞かれないように。
(このまま)
※クリスマスイブを祝う言葉が聞かれないように、
それを祝う者らに送るこむ神の罰である。
3:8日をのろう者が、これをのろうように。
レビヤタンを奮い起すに巧みな者が、
これをのろうように。
3:9その明けの星は暗くなるように。
光を望んでも、得られないように。
また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
(このまま)
※その明けの星は暗くなるように。
明けの明星、金星が出る時間帯に暗くなるように。
人々が、光を望んでも、得られないように。
また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
3:10これは、わたしの母の胎の戸を閉じず、
また悩みをわたしの目に隠さなかったからである。
3:11なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。
腹から出たとき息が絶えなかったのか。
(このまま)
※これは、わたしの母の体の胎の戸を閉じず、
また悩みをわたしの目に隠さなかったからである。
その意味なる事実を知りえたからである。
なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。
腹から出たとき息が絶えなかったのか。
生きてこうして、世の中を見ているわたしが最大の裁きの意味であるからである。
3:12なにゆえ、ひざが、わたしを受けたのか。
なにゆえ、乳ぶさがあって、
わたしはそれを吸ったのか。
3:13そうしなかったならば、
わたしは伏して休み、眠ったであろう。
そうすればわたしは安んじており、
(このまま)
※なにゆえ、ひざが、わたしを受けたのか。
その膝に運命を与える痛みが幼少の時からあった。
なにゆえ、乳ぶさがあって、
わたしはそれを吸ったのか。
生きてその運命を歩んできたからである。
そうしなかったならば、
わたしは伏して休み、眠ったであろう。
その意味を思い出さなかったのかも知れない。
3:14自分のために荒れ跡を築き直した
地の王たち、参議たち、
3:15あるいは、こがねを持ち、
しろがねを家に満たした
君たちと一緒にいたであろう。
3:16なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、
光を見ないみどりごのようでなかったのか。
(このまま)
※自分のために荒れ跡を築き直した
その意味を悟り、己の意味の荒れ跡を築き直した
地の王たち、参議たち、
あるいは、こがねを持ち、
しろがねを家に満たした
君たちと一緒にいたであろう。
しかしわたしは、苦渋の日々を歩んできた。
3:17かしこでは悪人も、あばれることをやめ、
うみ疲れた者も、休みを得、
3:18捕われ人も共に安らかにおり、
追い使う者の声を聞かない。
3:19小さい者も大きい者もそこにおり、
奴隷も、その主人から解き放される。
3:20なにゆえ、悩む者に光を賜い、
心の苦しむ者に命を賜わったのか。
(このまま)
※その隠された意味を悟りえることになったのか。
これも運命か…。
3:21このような人は死を望んでも来ない、
これを求めることは隠れた宝を
掘るよりも、はなはだしい。
3:22彼らは墓を見いだすとき、非常に喜び楽しむのだ。
3:23なにゆえ、その道の隠された人に、
神が、まがきをめぐらされた人に、光を賜わるのか。
(このまま)
※このような人は死を望んでも来ない、
これを求めることは隠れた宝を
掘るよりも、はなはだしいことである。
彼らは墓を見いだすとき、非常に喜び楽しむのだ。
しかし私は生きている。
なにゆえ、その道の隠された人に、
神が、まがきをめぐらされた人に、光を賜わるのか。
※まがき=要するに神の囲いである。
3:24わたしの嘆きはわが食物に代って来り、
わたしのうめきは水のように流れ出る。
3:25わたしの恐れるものが、わたしに臨み、
わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。
(このまま)
※その神の戒めを受けて、その定められた道を歩んでいる。
3:26わたしは安らかでなく、またおだやかでない。
わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る」。
(このまま)
※人々は、その意味を悟らず侮り、嘲笑うが、その意味ある時が来ればほろびは来るのである。
要するに、ヨブ記にこの言葉を見ると、再来者の生誕の日がそのさばきを与える日になる。
「わたしの生れた日は滅びうせよ。
これが最初のアクション。
『男の子が、胎にやどった』と言った夜も
そのようになれ。
要するにクリスマスと二回の裁きの展開。