第0話 彼女は欲しいものだ
恋って・・・なんだろうね
好きって・・・なんだろうね
おしえてよ おれ ぜーんぜんわかんないんだ!
「恋」か・・・・・・
もう自分が恋をしていると自覚していたのは何年前のことになるだろう
確か小学五年生くらいだったか。
そして今俺は高校1年生、入学したてのほやっほや。
ん?中学生の間に好きな人ができない人がいるわけがないって?
おいおいそれは言いすぎだろ・・・
まあ中学生の時期といえば・・・・
そう! The 思春期 であろう!
そりゃあ俺だって彼女は欲しかったよ?
イチャイチャしたかったよ?
そういう欲はあるんだよ?
でもその欲と好きな人ができることは全く違うことだと思うんだ。
身長160センチ、顔面偏差値がマイナスになりそうな俺がいうことではないけどな!
そんで何もない中学校生活を過ごして今俺は高校に入学したってわけ。
俺はもう一度、今一度小学生の時に感じたあの何とも言えない激しい感情、すなわち「恋」と呼ばれるものを高校で経験したいんだ!!
そんな出会いを俺は高校生活の中でできるように願ってるよ。
そんな待ってるような恋の仕方じゃブサイクに彼女はできねえよ!!
まずブサイク低身長の時点で彼女なんてできないがな あっはっはっは
ちなみに身長、顔面は筆者をモデルとした書き方をしています。自分で書いていてつらくなってきました
次回でお会いしましょう