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死神DAYS  作者: 冬の扇風機
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終わりの始まり

目を開けたら処刑場にいたそして赤髪の奴が言った

「じゃあな死神」その瞬間首がきれたそして俺の意識は切れた……

目がさめると俺は自分の部屋にいた。隣には彼女のイアが寝ている。さっきのは夢だったらしい、そして彼女も起きたそしたら「ねぇ、レイなんで泣いてるの?」鏡で自分の顔を見ていたら確かに泣いていた。

その瞬間、俺はイアに急に抱き着いたなんでしたのか自分でもわからない。


俺たちは死神だ。ここアグネス島では人間と死神が共存している。しかし、お互いどんな暮らしをしているかはわからない。今から200年前、人間と死神は戦争をしていた。この戦争では死神側が勝利をした。当たり前だ、人間と死神では身体能力が遥かに違う。戦争が終わった後人間の代表と死神の代表が話し合ってこのアグネス島を綺麗に半分に分けた。そして人間と死神との間の大きな壁が作られた。


抱き着いた瞬間に、イアは明らかに照れていた、顔を真っ赤にしていたからだ。今日二人で映画を見に行く、二人で準備をして映画館に行った、映画を見て、映画館を出た

その瞬間、

壁から爆発音が聞こえた壁のほうを見ると壁に大きな穴が開いた。その瞬間、悲鳴があがった。周りを見る死神が一人死んでいた……




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