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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

リアルチートなドラゴンさん、効率的に仲間へ【手加減】を学ばせるべくVRゲームを体験す

 ドラゴンさんは、手っ取り早く仲間に『手加減』を覚えさせる方法に悩んでいた。そんなあるとき、ドラゴンさんは思いつく。

「そうだ、人間の作ったVRゲームで手加減の方法を学ばせよう!」

 ドラゴンさんがそうして選んだのは、たった一ヶ月で『クソゲー』と呼ばれることになったゲーム――百鬼神妖オンライン。

 それを知っていながら選んだドラゴンさんは、まずは自分がとゲームの世界に入り込み、ドラゴンに見た目が近い種族を選びたいとあえて『地雷』と呼ばれるドラゴニュートからスタートする。

 が、ドラゴンさんはやっぱり人間と比べるとだいぶ規格外なので、クソゲーの中の地雷種族でも構わず無双し始めてしまうのであった。

 ……かくして、みんなの破天荒さに疲れたドラゴンさんは『視察』という名の『休み』をエンジョイするため、ゲームの中にのめり込んでいく。

 ゲームの住民はまだ知らない。
 今後、過疎化していたゲームが再び盛り上がっていくことを。

 その一助となった『ドラゴンさん』という配信者のことを、まだ知らない。

 ◇

 この小説はノベルアップ+でも投稿しています。
 週一投稿することにします。日曜日の夜。
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