31)幼馴染と学園生活
──3月、ボク達は卒業した──
【おさななじみ】
幼馴染みは おさななじみは
雀斑眼鏡 そばかすめがね
地味な黒髪 じみなくろかみ
三編みで みつあみで
和擦撫舐焦観は 雄擦撫忸舐幹は
操張瓜吸苺果捻 反張咥吸酩餓燃
滋深な草漏華魅 甚魅な繰弄絡密
蜜甘味で 微攣汗美で
──そして4月になって、ボク達は──
【がくえんせいかつ】
放課後日暮れ
教室で
図書室図書の
本の棚
体育倉庫の
跳箱で
非常階段
屋上で
重ね重ねる
学園生活
キミとボク
ほうかごひぐれ
きょうしつで
としょしつとしょの
ほんのたな
たいいくそうこの
とびばこで
ひじょうかいだん
おくじょうで
かさねかさねる
がくえんせいかつ
きみとぼく
抱絡互卑組連
興執で
騰暑湿溶汁芳の
濆の谷内
太入位狗挿荒の
豊媚蛮乞で
秘恕裏快弾
折組縄で
花挿根咥搓練る
楽艶盛甞
喜満と慕久
〔忸 ジク〕な−れる。ならす。恥じる、恥入る。
〔攣 つ−る〕つる、引きつる。かかる、つながる。ががみこむ。したう、恋慕う。
〔恕 ジョ〕思い遣りの心で過ち等を赦す。
〔甞 カツ〕なめる、味わう、味をみる。ためす。かつて、以前に。その年の収穫を祝う祭り。




