便利だけど、いらないな～っと思うモノ～

A　大量生産品は安いが、とても高くてイイものがあるよね～

I　まあ、ありますね…確かに…

A　その逆に、安くてもいいやってモノも沢山あるよね～？

I　庶民の大半はそれで妥協していますよね～

A　あと便利だけど、いらないものとかあるよね…

I　例えば？

A　加速装置とか…？

I　サイボーグじゃないので…それはいらないな～汗

テレポートはいらない！

A　超能力ってモノなのか？

I　大丈夫です。ゲームによってはアイテムを使うだけで魔法とか超能力を覚えてる奴もあるので！

A　…とりあえず、便利な点をあげてみると？

I　旅行が手軽になりますよね？　移動が手早くなる…

A　欠点をあげると？

I　う～～～ん、運動不足になる？

A　それは切実だな…

I　この前の旅行で痛感しましたもんね…

A　って、そうじゃなくてさ…

I　密入国や、金庫破りはし放題なのにね～♪

A　それは止めとけ！！

I　大丈夫です。さすがに冗談なので！

有名人のサイン色紙

A　俺は集めた事がないんだが、これ集めて何の意味があるんだ？

I　特に便利なモノでもない…ようでいてそうでもないんですよ。だって、お店に有名人のサイン色紙を飾れば客寄せになる！

A　ああ…そういう意味では便利なアイテムか…

I　転売は出来ませんがね…宛名が入ってるから…

A　…一般人には最後はゴミにしかならないような気がする…

I　家宝にすると云う人もおりますが、最後まで持ち続けてる人は何割いるのやら…

A　学ランの第二ボタン並みに無くしそうな気がする…！？

I　実際、第二ボタンも無くしてる女子が大半らしいですね～汗

A　男はそういう所で、女子に夢を見るものではないな…

I　悲しいですね…

スマホとガラケー

A　わりとこう～、マンガ家ほどガラケーを使ってる気がする…

I　マンガの締め切りに追われて、ソシャゲしてる暇がないのでは？

A　スマホの利点ってアプリの一点にあるよな…その点ではマンガ家には不必要なモノなんだろうな～

I　実際、これを書いてる人もスマホ使ってないですしね～

A　そうなのか？

I　はい…とにかく面倒らしいので…最近の機械は扱いにくいとか…

A　そっちが理由か！

I　機械音痴にはスマホはきついんですよ…

A　そうか…ってちょっと待て…あいつ、少し前にPCの組み立てとかしてたが…汗

I　は～い、次いきますよ～

A　結局、真相は何なんだよ～！

巨大ロボ！

A　これも…モノなのか？

I　定期的にボケた物を挟まないと、楽しくないですからね～

A　便利でもなければ、誰も持ってないよ！！

I　ただ、プラモでロボットが人気なのを見ても、男なら持つのを夢に見ない？

A　いや～、ロボットでどうボケて、笑いを取るのが謎で…

I　はっはっはっは…結局なんで、ロボットなんて欲しいのかな？

A　ロマン！　しかないね…

I　役にも立たなければ、いらないものでもないですな…

A　だが、ロマンの前には何物も抗えない魅力がある！

I　そのロマンをリアルに実現して商品化してる奴がありましたよね…

A　まじか！？

電動…ナンタラ…

A　さっきのロボネタはこれに続く布石だったのか…いきなり現実的なミニマムな機械になった…！

I　流れってのはありますからね～それで電動歯ブラシとか、ドリルとかって…便利だけど持ってますか？

A　持ってないな…実際、ああでも歯ブラシとかは欲しいかなって思っていた。

I　あれですか…まあ、すごいスピードで歯を傷つけてないか不安になる出来ですよね…

A　電動アシスト自転車も乗るとこう…便利なのだが…

I　使うと何か、筋肉が落ちそうで怖いですよね…何かに負けた気がして…

A　電動ドライバーなども便利なんだけど、そもそもそこまで使う事が無い…

I　ああ～～私は結構使いますよ…電動ドライバー…

A　へえ～、そうなのか？

I　ロボットを作るのには欠かせなかったので…

A　さっきのロボット制作してる企業って、お前か！！

健康グッズ…

A　これはあれでしょ…最後は粗大ごみになる奴…

I　粗大ごみだなんて失礼な…便利ですよ～！　私の所にあるウォーキングマシン…ゲームばかりで運動不足になってたので買いました…

A　おお～、という事は今でも使ってるのか？

I　もちろん、使ってますよ～………物干し竿代わりに…

A　――――うん、そういう怠け癖が、人の業なのだろうな…

I　便利なのに、いらないものがあるとか我が儘言うぐらいですからね～

A　ほんとな～汗