この世界の理に
限定公開
10月31日に、この作品は消します。
もし、転載があると徹底的に法律的手段をもちまして戦います。
書いたところで、この世界は汚れているから何も変わらないのはわかっている。
それでも、何もしないより、何かをした方が変わる可能性が0,001%くらいはあるかもしれないから書くことにしました。
この作品は、他の三題噺シリーズよりかは過激な表現を使い、非常に辛辣な言葉を述べることとしています。
なので、興味がない方はここで読むのをやめてください。
おそらく、胸糞悪くなることと思います。
それでもいいという方だけ最後までお読みくださいな。
きっと、価値観が変わりますから。この汚れてしまった地球に……。
あなたはこの話を読んでしまうのですね。もう一度尋ねます。
読んでしまうんですね? もう後戻りはできませんよ? それでもいいんですね?
では語りましょうか。この腐った国の物語を。
最近、特に人間の屑が多い。
あおり運転、いじめ問題、無能な政治家ども。
こういう輩は、他人の気持ちを蔑ろにして、その人の悪しき感情が、色濃く出ているような感じがする。
権力を持ってしまった人間というのはその地位に縋り、保身に走り、他人を蹴落とし、自分のことだけしか考えが及ばなくなる。世の中そんな人間ばかりだ。だから、パワハラとかセクハラとかそういったハラスメントがなくなることはない!
だったら”解決方法を教えてくれよ“と読んでいる方は思うでしょう。
個人的な解決方法としては、対等な立場で物が言える人間が、暴走してしまった人を止めることかと思います。まぁ大抵の場合は権力争いが起き、そういう風にならないんですけどね。
次。
いじめ問題。
ある小学生教師四人が、新人教師に対していじめを行なっていた問題をご存知でしょうか?
知らないという方は、この問題に関心がない方のようなのでお引取りを願います。
新人教師は、無理やり激辛カレーを食べさせられたり、車を傷つけられたり、同僚の女性の方に無理やりセクハラメールを送りつける、などのいじめ行為があったそうです。
言っておきますが、これらの行為はれっきとした犯罪行為です。
普通に考えて、強要罪、器物損壊罪、傷害罪、などが考えられます。
それなのに、当の加害者たちは、氏名はおろか、顔さえもモザイクがかけられ、公表されていません。
はっきり言いまして、加害者の方が守られている現状に狂っていると思わない人間が多すぎます。
このいじめていた人たちに報いを受けさせるとしたら、いじめていた行為を自ら受けることを願います。
そうすれば、どれだけ苦しいか、痛いか、辛いか、が解ってくれるでしょう。
そうして、その方達が精神病や自殺をしたとしても、元々はじめに行ったのはお前らなのだから、自業自得だわ。
死にたいと願う理由がわかったかボケ。と言いたい。
あーめんどくさ。どうせこれを最後まで読んだ人でも、何も行動を起こさず、ただただ傍観者になるか、アンチコメントで溢れるか、そもそも無名の作家だから誰にも触れられないかでしょう。
まぁそんなことはどうでもいいです。
はじめにも書いた通り、”何も変わらないのだから“
さようなら、汚れてしまった世界から旅立ちます。