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ウザイのが来たと支離滅裂


”バカ弟子!起きろ!ほらっ!面白いものを作ってきたぞ!”


・・・なんで狭間に僕を呼び出すの?

それも何時も寝てる時にさぁ・・・。


”そんな事はどうでもよかろう!生きるという事は寝るという事だ。有限なのだぞ?”


だからなに?


”ふてくされるのもいい加減にせい!よいか?ワシはお前がやった事をワシなりに挑戦して新しい儀式を完成させたのだ。しかも僅かな時間でだ。すごかろう?”


えっ?もしかして自慢?

自慢しに来たの?

自慢するために僕の睡眠を妨げるの?

バカなの?死ぬの?いや・・・死んでるか・・・。


”ぐぬぬ!ふざけよって!折角ワシが心血を注いで、作り上げた儀式じゃぞ?知りたかろう?”


・・・ま、まぁ。知りたくないわけじゃないけど、明日でも良くない?

日中ならちゃんと相手出来ますよ?


”なにを言っておる!ワシは今話したいのじゃ!出来上がったばかりのこの興奮をどうしてくれる?”


・・・もう年寄りなんだからさぁ?

興奮とかしてると体に良くないよ?

体がなくてもだけどさぁ・・・何言ってるんだろう僕。


”ふっふっふ。まぁ、そこで刮目するがよい!”


なんだ、このおじいちゃん。

聞いてないんじゃないか・・・。


”そら、これじゃこれ。”


なにそれ?

ただのヴァンじゃないの?


”そう見えるじゃろ?じゃが、そうではじゃないんじゃよ!ワクワクするじゃろ?”


いや・・・全然。


”ぐぬぬ。ノッてこぬか・・・まぁ良い。これはな5匹のスキクのヴァンを想いも含め全てをこの一つに纏めてみたのじゃ。”


あれ?

精霊さんは前になんかそれは出来ないとか言ってなかった?

一緒の想いってのはまず無いから的な・・・。


”そうじゃ。ワシはそれを可能にしたのじゃ。すごかろう?”


う〜ん。

でもそれをどうするの?

何に使うの?っていうか、その5匹って僕が殺したスキクだよね?

何処で拾ったの?


”拾ってはおらぬ!全く・・・これだから・・・”


・・・そんなに凄い事なの?


”バカ弟子は気づいておらぬのか?これがどれだけ凄いことかを”


いや、どうなんだろう?

正直わからない。


”良いか?これはまだ、試作じゃが、同種のしかも親しい者同士の想いをつなぎ合わせてみたのじゃ。以前話した様に稀に融合という現象は起きておった。じゃがそれをワシは自らの手で行える方法を突き止めたという事じゃ。すごかろう?試作じゃからな、まだまだ研究の余地は多分にあるのじゃがのう。作るにあたる儀式をワシは発見し、作り得た・・・そういうことじゃ。”


ふ〜ん。

で?それ何が出来るの?


”・・・これは何も出来ぬ。つなぎ合わせただけじゃからな”


それって、意味有るの?


”お前は今のワシの話をきいておらなんだか?これは応用が効く画期的な儀式の傑物じゃ”


つまり、ヴァンを寄せ集めたよって事をいいたいんだよね?


”ま、まぁそうじゃ。あまり、簡略化して言ってほしくはないがのう”


ふーん。

まぁ、いいや。

僕そろそろ寝るよ?


”なにを言っておる!これの儀式をお前に教え込まなくてどうするのじゃ?”


えー?

なんでよ?

それ、今やんなきゃいけないの?

今日はオルガクルガがいろいろだったり、

例の6匹がどうだったりといそがしかったんだよ。


”ん?そう言えばお前はちゃんと生き延びたようじゃな?ワシは居なかったが何とか成ったようじゃ。感心、感心”


・・・もういいや・・・。

そろそろ寝かせてよ。

ホントだったら族長と話さないとだめだったのに、

疲れて寝ちゃったところなんだ。


”まぁ、そういうでない。少しワシにも経緯位話しても問題は起こらんじゃろう?”


・・・わかったよぉ・・・。

もう、おじいちゃんは言っても聞かない体質って知ってるからさぁ。


で?何処から聞きたいの?


”そうじゃな。ワシがお前の元から離れた後じゃ。無事な所を見ると戦は避けられたのか?”


避ける?

んなわけないじゃん。

ガッツリとオルガクルガをのしたよ。

ついでに、オルガクルガと動向してた6匹ものしたけどね。


”・・・のした?倒したということか?どうやって・・・オルガクルガはザウスじゃぞ?お前とは体格も力も速さも雲泥の差のはずじゃが?”


ん?速さは僕のほうが速いかな?

まぁ、どちらにしても隙をついて、勁を叩き込んだよ。

まぁ、僕の体重を何倍にもした重さが心臓を直撃したらそりゃ潰れるってもんだよ。

どんな生き物だって、心臓壊せば生きてられないからね。


”それも前世と言うやつか?そこで持ち得た知恵か?”


まぁ、そうだけど?

精霊さんが気にすることじゃないよ。

それに見てたでしょ?

スキクあいてなら体力続く限り、倒せるんだ。

まぁ、族長の願いで一緒に居た6匹は失神程度で押さえたけどね。


”・・・”


ただ、驚いたのが、僕はその後疲れて寝てしまったんだ。

それは良いんだけど、その間にギュギュパニがオルガクルガの死体を食べたんだ。


”!もしや!起きてしまったのか!?オルデゴが!”


オルデゴじゃなかったよ。

ギュギュパニがオルガクルガに乗っ取られてね。

もう大変だったよ。

さすがの僕もウウダギにちょっかいかけられそうに成ったからキレちゃってさ・・・。

ギュギュパニのヴァンに穴あけちゃったんだ・・・ありゃやばかったよ。

その場で応急処置はしたんだけどね。


まぁ、色々間に合わなさそうだったから、

オルガクルガの死体がある場所からオルガのヴァンと話したんだ。


オルガってのは面白かったよ。

何ていうかザウスなのに想いも生命力もとても強かったみたいでね。

自力で『形』を形成しようとしてたよ。


精霊さんは言ってたよね?

ザウスにはそれほどの力が無いってさ?

でもオルガを見ればそうかな?と思ったよ。


実際、未完成ながら『形』が出来てたし、

何より会話が成立してた。

凄いことでしょ?


”よう喋るのう・・・しかし、そうか・・・ふむ・・・オルデゴとブンダデの子孫は殊の外こちら側の性質に特化していたのかもしれぬな・・・なぜじゃ?・・・しかしそのオルガはすでにおらぬのであろう?一度話をしてみたい物だったのじゃがな・・・悔やむのう”


え?話したい?

別に話せると思うよ。

ギュギュパニの首に飾られている物にオルガの想いと生命力を封じたからね。


”お前・・・ワシが居ないところで、面白い事をしておったのか?あの動物の様な事をオルガにもしたのか?”


うん。したよ。

そうしないとギュギュパニへした治療があまり進まなそうだったからね。

多分、ギュギュパニが寝てる間はオルガが面倒を見てるんじゃないかな?


”睡眠は?睡眠はどうした?”


ギュギュパニは寝てるよ?

今日の朝はオルガが起きてたみたいだし、その日によりけりなんじゃない?

まぁ、暴れないっていう約束でそうしたんだしさ、

もう良いだろぉ?

そろそろ寝かせてよ。


”ふむ・・・!いや、まて、ワシの知らぬ生命力と想いの使い方をお前は知っておるのか?そもそも物にヴァンを移すという事が、信じられなかったのじゃ・・・しかしこの目で見たからのう・・・”


んもう!寝かせてよ!


”そう興奮するでない。まだ時間はそれ程経ってはおらぬ。お前の事をおもうて、この手作りの合成ヴァンの生命力で、此の辺りの体感時間を早めておるからな。”


!なにそれ?

そのヴァンそんな事出来るの?


”うむ。生命力があれば、集中している状態を維持する術を此の辺りに展開出来る。まぁ、ワシの生命力をわざわざ使わなくても良いのは楽じゃな!はっはっは”


いや、笑い事じゃないじゃん。

それって生命力を自分の外に蓄積出来るって事だよね?

まるで電池?いや、バッテリーか・・・。


”何を言っておるか分からぬが、生命力にはそれ程違いはないからのう。代わりなら、これで足りるかもしれぬ。それより、お前が知っている儀式や術をワシに教えてみぬか?どうじゃ?”


えぇー。

それじゃ師匠と弟子が交代しちゃうじゃん。

良いのそれで?


”構わぬ。ワシはワシの教えるに足りる者へワシが教えるという事を願い生きながらえておるからのう。まぁ、こんな形には成ったがな”


そっか・・・でもそれじゃ、何時まで経っても死ねないよね?

あの世にいけないでしょ?

いいのそれで?


”あの世というのは次の時代の事を言っておるのか?それならば問題はない。ワシがこの循環を作ったからのう。ワシは特別に自由に行き来が出来るじゃろう。ふふふ。特権というやつじゃ。”


薄々気づいてたけど、やっぱりそうなんだね?

族長の連中が必ず転生を繰り返すのは、可笑しいと思ってたよ。

この循環はどうやって作ったの?


”儀式の取り決めは古の者が考えたのじゃ。ワシではない。ワシはその儀式の段取りと実行を行ったに過ぎぬ。どのような原理で動いているかなどワシには理解できぬが、それでも一部を任されておるからな。特権は有効なはずじゃ。”


特権の事はどうでもいいよ。

つまり、古の者の設計図みたいなもので作ったかやったんだね?


”うむ。ワシでは理解できぬからな。だが、いつの日かワシも古の者と肩を並べたいとは思っておる。”


なるほど、でも僕の知識はただの知識だよ?

向こうの世界ではここより生命力・・・いいにくいから気って言うけど、

気が多くないんだ。それに人間の感覚器官ではスキクよりもずっと捉えにくい気がするよ。

だからそういう技術や術は磨かれていないんだ。

迷信を信じている輩が、それに熱を入れる程度のものだったんだよ。

僕はどちらかと言うとそういう熱心な人からそれとなく教わっただけで、

実際に効果が有ったりとかは確認してないからね?


一応体系化されたものも有るけど、

これはどうしてこうなのかと問われても答えられない事のほうが多いから・・・。

そこら辺は分かってもらいたいかな。


”構わん。知識が全てだ。知識有ってからの儀式と術なのだからな。効果がなくとも理解は何事も必要じゃろう。”


そう?

じゃぁ、明日にでも話すよ。

流石に時間が有っても僕は眠いんだ。

できれば日中に話したいしね。


色々都合もあるだろうしさ。


”わかった。今度はワシが弟子じゃ。師に対し何かを言うことはない。”


うん。

取り敢えず、色々すり合わせも必要に成ると思う。

考えを纏めるから寝るよ?


”うむ。では明日、お前から声を掛けるといい。ワシでは、お前の時間をすり減らすことしかできそうにないからな。はーっはっは”


笑うポイントがわからないけど。

じゃぁ、ねますね。


おやすみ。

Zzzz


翌朝は、疲れとかはなかった。

ウウダギは先に起きて、僕の様子をジッと見ている状態だったけど、

特に変わったことはなかった。


「ポンピカ。死んでない。」

「おはよう。死んでないよ。」


ウウダギはうんと頷き、なにやら下へ降りていった。

僕も後を追って下へ降りる。


ウウダギがまっさきに族長の元へ向かっていく。

僕はその後を追い、族長の元へ。


「なんじゃ?ウウダギ」

「ポンピカと話す。」


「ワシが?」

「うん。昨日話せなかった。」


「ふむ。ポンピカよ何か用か?」

「うん。一応さ?あの6匹全部説得したでしょ。」


「したのか?」

「したんだよ!族長もすこしは関わってくれないと困るんだけど」


「そうか・・・すまぬな。で?どのように落ち着いた?」

「一応、6匹がここに住むことに成ったよ。快く」


「・・・快く?どうやった?」

「ギュギュパニにオルガをつけて話させたよ」


「??」

「まぁいいじゃん。要は、そんな感じだよ」


「ふむ。まぁよかろう。」

「例の2匹も拘束は解いてるからね。一応暴れることはないと思うから」


「そうか・・・。ところで、ギュギュパニの容態はどうじゃ?」

「昨日は、オルガが体つかってたからわからないよ。」


「??」

「まぁ、容態はまだ様子見ってところだって思ってよ。」


「そうか。他にはあるか?」

「ヴァレヴァレの連中がこっちに来るんでしょ?」


「うむ。そう聞いておるが?」

「ヴァレヴァレの族長ってどうやらオルガと対立していたらしいんだ。」


「・・・なるほど・・・厄介事が起きるということか?」

「恐らくね。まぁ、僕の考えがあってれば、恐らくこっちに合流するのはオルガ派の連中ばかりだろう。」


「族長の側の者は?」

「もしかしたら何処かと手を組むとか色々と厄介な工作を仕掛けてくると思う」


「そうか・・・困ったやつじゃ・・・まったく」

「知り合いなの?やっぱり」


「うむ。まぁ族長同士は面識がある場合が多くてな。ヴァレヴァレの族長とは古い仲だ」

「それなのに攻めたりしてくるの?」


「そこが、困るところなのだ・・・全く・・・むかしから何かと突っかかってくるのだ。ワシはあやつらになんど殺されたか覚えておらぬ。まぁワシもアヤツを殺したがなw」

「笑う所じゃないんだけど・・・ってか、どんな因縁なんだよ。まぁ、いいや。取り敢えず僕の方からは警戒位はしてて欲しいってことかな?」


「そうか。わかった。肝に銘じとこう」

「そうしてくれると助かるよ。それと近々例の6匹に挨拶させるからさ、いろいろ基本的な所教えておいてよ。」


「うむ。よかろう。」

「じゃぁ、そういうことで、作業しに行くよ」


「うむ。ではまた」

「うん」


ウウダギは話し込んでいる時何時も静かに僕の隣で聞いている。

とても優秀ないい子だ。

多分会話を全部記憶してるんだ。


僕はウウダギを連れて、昨日やったレンガと石灰の所へ。

石灰の方は、未だに赤々と燃焼をしている。

筒のうえの方がまだ赤く輝いているんだ。

相当高い温度だろう。

煙突効果だろうか?

空気が下の方から入り、

煙突の上へと流れて全体を燃焼させているんだろう。

良い結果が期待できればいいなぁ。


さて、レンガの方だけど、多分完成しているはずだけど、

外側の窯を壊せば、急に冷えて熱膨張のげんりで冷やされて圧縮、

疲労して割れてしまいかねない。

昨日寝る時には火が落ちていたし、それでも中はまだ暑いだろう。

自然に冷まされるまで、此のままでいいかな。

でも後続のレンガは作りたい。


「ウウダギ。お願いできる?」

「ん?」


「例の6匹にこのレンガを量産させてほしいんだけど」

「うん。わかった。出来る」


「ウウダギにばかり御願いしちゃってごめんね。」

「大丈夫。」


「それから集落のなかでやると、おこられるから川の近くを使って欲しい。」

「うん。作るのも簡単。それがいい」


良く分かってる。

やっぱりウウダギはいい子。


あとは、ウウダギにまかせて、

僕は精霊さんとの約束を果たそうと思う。


ウウダギと別れ、一匹で、避難所の場所まで足を運ぶ。

なぜここかと言えば、まぁ、予想というかなんだろうね?

察しが良ければ大体わかるってものだ。


「精霊さーんいるんでしょー?」

”約束は守ってくれたようじゃな。おるぞ”


やっぱりだ。


”しかし、なぜココだとわかった?”

「こんな不自然な丘が有って溜まるもんか・・・この丘、精霊さんの墓とかでしょ?」


”ほほぅ。すごいのう。じゃが、ハズレじゃ。ここは第一プンタの墓所の真上だ。”


第一プンタの?

マジで?

もしかして、僕ら王様かなんかの頭の上で炭つくったり風呂つくったり色々してたの?


怒られない?


”だが、ワシの墓所もこの下の近くにある。まぁ遠からずというところか”

「ふーん。」


”早速だが、お前の生命力と想いの扱い方を教えてくれ。長いようなら少しずつでいい”

「わかったよ。一応、技術体系は頭にはいってるんだ。使えるかどうかはわからないけどね」


”ほう。教わりやすく成っているということか?”

「まぁ、そう思ってくれるといいね。」


”そうか、そうか! では、早速ご教授願おうかのう”

「まぁ、まってよ。その前に前提の知識を改めよう」


”どのような点をじゃ?”

「全体的にかな?」


”それでは、日が暮れてしまうではないか。日が暮れればお前は寝てしまうだろう?そうなれば狭間へ呼ばねばならない。”

「狭間には呼ばないでよ。何日かに分けて覚えてもらえればいいんだしさ」


”ふむぅ。もしかして、それ程大量の知識なのか?”

「歴史が長いし、それについて僅かでも進んで居るからね。ザーザースみたいに学問が途中で立ち消えるような事はなかったんだよ」


”ほう。それは羨ましいな・・・しかし、そうなるとワシよりもずっと進んだ知識と儀式や術の幅もおおいのか・・・こりゃ本腰を入れて学ばなければならぬようじゃな”

「そうかもしれない。」


”わかった。毎日少しずつで良いその知識をワシに伝授してくれ”

「構わないよ。だからその前に一通りの直しをしなきゃいけないんだ。ものによっては、最初からの始まりに成るしね」


”ほっほっほ。そうか!うむ!なかなか興奮するではないか!それで良い!早く教えてくれ!”


向上心が凄いおじいちゃんだなぁ。

その年になっても学ぶ事が大好きなんて、尊敬しちゃえるけど・・・。

地味にウザイ。


まぁ、仕方ない。

じいちゃんから教えられた仙道の話しと仙術についてを話そう。

実際に元の世界というか前世では効果なんてなかったし、

気を扱うにしても今ほど明確なものでもなかった。

体感的には、ずっとこっちのほうが気の総量というか濃密さが大きくて濃い。

きっと、前世の昔っていうのはココのような環境も有ったのかもしれない。


まぁ、今と成ってはわからないことだから仕方ないか。


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