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仲良し三匹


「ポンピカは、何時も変な事をしてるよな?何がしたいんだ?」

「なんだよ。変な事なんてしてないだろー?」


「だって、この前、ギギリカと棒で遊んでただろ?なんの役にたつんだ?」

「んー。パンバムの練習をしてたんだよ」


「パンバム?なんでだ?」

「だって、狩りとかで、接近しすぎると逃げるしか無いだろ?」


「ふーん・・・でも、パンバムなんてザウスかクロデルの連中に任せればいいじゃん?」

「うーん。そうだけどー・・・」


ザウスとクロデルっていうのは、この集落では見たこと無い種類のリザードマンです。

話しでは、ザウスは知性と身体能力が僕らよりも高いとされている種族だそうで、大きさも僕らの2倍から3倍ほどあるそうです。


それとクロデルは、知性が僕らよりも知性が低いのですが、身体能力にとても優れているそうで、イメージ的には、ゴリラ?的な位置の種族らしいです。当然、大きさもすごく大きい。先に説明したザウスよりも頭ひとつ分位大きいらしい。


「それに俺等はパンバムなんか使ったってたかが知れてるだろ?力弱いんだしさ」

「それは分かってるよー」


「じゃぁ、なんでそんな役にたたない事をしてるんだ?」

「んー。何でだろ?ホントはさ?もっと接近で獲物に傷を負わせる事が出来る方法が有れば別にパンバムじゃなくてもいいと思うんだよ」


「ふーん。接近かぁ・・・難しいね?」

「でしょー?パパムイはどうしたほうがいいと思う?」


「俺か?俺はー・・・俺なら素直に逃げるかなー?」

「じゃぁ、逃げれなかったら?」


「逃げれるに決まってるだろ?俺等スキクは素早いし、木登りも得意だっ!岩壁だって登れるだろ?」

「そりゃそうだけどぉ」


でました。僕が今所属している種族名です。

スキク、体がすごく小さいという話しです。

そして、個体差がかなり見受けられますが、全身鱗に覆われて、一見すると二足歩行のイグアナ?そんな気分に成る種族ですね。


鱗の色も個体毎に随分と違います。

因みに僕はオーソドックスな淡い感じの緑に黒い炎紋様が少しはいっていて、紋様の縁にオレンジ寄りの黄色い色が入っています。


「じゃぁ、それでいいじゃん」

「んー。でも、やっぱり接近で相手を追い払うくらいは出来たほうがいいかなー?」


「うーん。難しいと思うよ?」

「だよねー」


「ちょっと!雄共!そんな所で何してるのよ!」


「あ、ギギリカだ」

「ギギリカ。おはよう」


「おはよう。ポンピカ!ついでにおはよう。パパムイ」


「おい!俺だけ扱いちがくないか?」

「いいのよアンタは、そんな程度で!」


「ぐぬぬ!同じ泉同士だからって、年上ずらするなよな!」


「へへーんだっ!アンタが子供っぽいのがいけないんじゃない!」

「ぐぅ!おい!ポンピカもなんか言ってやれよ!」


「えー?ギギリカには、かなわないよー?」

「お前!俺との友情を捨てるつもりかよ!」


「ふふーん!ポンピカは、物知りで、とても大人なのよ!アンタとは違うの!」


「くそー!いわせておけばー!このー!」

「あわわ!パパムイ!無謀だよー!」


パパムイがギギリカに踊りかかったけど、ギギリカが軽く避けて、パパムイは地面へタッチダウン。

飛び出た鼻を地面に強打して、鼻を押さえて転がった。


ギギリカは肉体派な個体なんだから、パパムイがつかかっても返り討ちされちゃうよ?

前から一度も勝った事ないじゃん。


「避けるなよー!」

「アンタが悪いんでしょー!」

「もう!パパムイもギギリカも争うのはやめようよ!」


「ポンピカ!雄の友情を見せつけろー!」

「パパムイ!ポンピカに変なこと覚えさせないでよ!」


「くそー!」

「それより、ギギリカ。どうしたのこんな所に」


「ああ、そうだ、族長にポンピカを呼んでこいって言われたのよ」

「なんで僕が呼ばれるの?」


「知らないわよ。うーん・・・ポンピカなんかした?」


「えっ?僕が?・・・身に覚え無いんだけどなぁ〜?」

「まぁ、行けばわかるんじゃない?」


うむー。あまり、族長に会うのは避けたいんんだよね。

どうも族長は僕が普通のスキクではないと思っている節があるんだ。

やっぱり、目覚めた直後に叫んだのが不味かったかな?


まぁ、仕方ないか。

呼び出しを断る訳にはいかないし。


ギギリカとパパムイもなぜか同行する形で、族長の家へ着いた。



「なんじゃ?ポンピカだけを呼んだつもりなんじゃがな」

「族長!ポンピカだけを呼んでなにを吹き込むつもりだったんですか!」


「ギギリカ。ひどい言われようじゃな」

「だってそうでしょ?何時も何時もポンピカにばっかり問題を出して困らせてるんだから!」


「ふむ。では、今回はお前たちにも問題を出すとしようか。」

「望むところよ!ね?パパムイ」


「えっ?なんで俺にも問題が出されるんだ?」

「ここまでついて来たからに決まってるじゃない!パパムイはポンピカの親友なんでしょ?」


「うーん。親友かぁー。 ポンピカ?親友やめてもいいか?」

「ははは。冗談でしょ?」


「そうかー。問題なんて久しぶりだから受けるのやなんだけどなぁー」

「そんなこと言わないのっ!ポンピカをみてみなさい!もう、慣れたものよ?」


「はぁー仕方ないか。着いてきちゃったんだし。俺も参加するよ。」

「そー来なくっちゃ!というわけで、問題をちょうだい!」


「うむ、ギギリカは何時も元気な雌じゃ。将来は元気な子を出すじゃろう」

「さて、ちょっとまってろ・・・うむ。では、ちょうどよい。お前ら別々に問題をだす。解決出来るよう努力するように」


結局、三匹共、別々に問題をだされた。


問題って言うけど、僕の感覚から言うと”課題”というか”依頼”に近い。

そう、この村で起きている困った事を族長が精査して、達成できそうな者に”問題”として、出すのだ。

見事、”問題”を解決できれば、この集落内での株が上がる。

まぁ、そんな感じの仕事なわけです。


ついでに、僕はひっきりなしに”問題”をだされては解決してきたので、今では族長のお気に入りと化しています。だから、この集落で、随分と自由に過ごしていられるわけです。




「でー?ポンピカはどんな問題だされたんだ?」

「パパムイから言ってよ。僕それ知らないんだし」


「俺か?俺のは・・・結構厄介だとおもうんだよな」

「どんな内容?」


「えっと・・・なんだっけ?」

「ええ!?だされた問題覚えてないの?」


「なんだよ!まるで俺がバカみたいじゃないか!」

「アンタはバカなのよ!自覚しなさいよ!」


横から突然ギギリカの横やりが入ると、パパムイがムッ!っとする。


「ギギリカ!なんだとー!」

「パパムイ!無謀だよ!」


あ〜あ・・・何時もながらパパムイは短絡的でおもしろいな。

飛びかかると、避けられるか、はたき落とされて毎回タッチダウンするんだ。

懲りないなー。


ベチーン! バン。


ほら、言わんこっちゃない。

また鼻を押さえて悶ている。


「ぐおー!なぜだー!なぜ勝てない!」

「アンタの動きが単調なのよ!毎回飛びかかるだけじゃない!」


「ぐぞー!この”オルデ”め!」

「ちょっと!雌のアタシが、凶暴みたいな言い方やめてよね!」


パパムイが今言った”オルデ”というのは、昔リザードマンの集落を複数壊滅させた暴君といわれる野獣を表す言葉で、凶暴、凶悪、暴力などを意味します。


簡単に言うと侮蔑用語です。

”オルデ”は正式には、”オルデゴ・ブンデダ”と言う名前のザウスの一人だったという話しです。


「ぐぞー!鼻がああああ!」

「もう、パパムイもギギリカも騒がないで落ち着きなよ。」


「だって、パパムイが飛び掛かってきたんだもん!」

「分かってるけど、落ち着こう?パパムイも鼻大丈夫?」


「ギギリカ!見てみろ!ポンピカは優しいぞ!」

「もう!全部パパムイが騒いでるだけじゃない!」


「まぁまぁ。それより、二匹共”問題”はもらったんでしょ?」

「そうよ。流石に”問題”は、難しそうだけど、何とか成るかもしれないわ」

「・・・俺も今ので思い出した。俺向きの問題だったよ。」


「そう?もし差し支えなければ聞かせてよ。」

「いいわよ?」

「ああ、ポンピカの話も聞きたいしな」


こうして、話を聞いた。

まず、パパムイにだされた問題は、狩りで沢山の特定の獲物を取ってこいっていう物だった。

内容は簡単なんだけど、頭が足りないパパムイにはこの程度の内容でも覚えてられないみたいだ。

この内容の特定の獲物っていうのが、壁となるとおもう。

特定の獲物。これは、”テアンド”と言われる爬虫類と鳥の間の子みたいな動物で、僕ら位の大きさがあるんだ。


テアンドというのは、僕らの祭りや何かの時に良く振る舞われるご馳走です。

貴重なタンパク源だと思う。


気性はとても荒く、警戒心も特に高いのが特徴で、目がとても良い鳥です。

狩りでこれを狩る事ができて、一人前の狩人と言われる位の獲物なんですが、今回パパムイが取ってこなければならない数がとても多い。何回祭りをするんだ?と思える量です。


それを取ってこいって言うなら随分と重労働だろうけど、

パパムイは意外に身のこなしというか、狩りが得意なんだ。


族長も多分それを分かっていて、この問題をだしたんだな。

パパムイは特に木に登ってピブ(弓)を操るのがうまい。

木の上に巣を作り、更に飛行するテアンドを狩るならば僕でもパパムイを選ぶとおもう。


まぁ、パパムイ向きの”問題”ってことは確かだとおもった。

族長は実に良く見ている。



次にギギリカだけど、身体能力が高く、頭もいいギギリカだから出来ると思う内容だった。

簡単に言えば、”卵泥棒”をしてこいっていう内容。


ただ、単にそこら辺の卵を取ってこいって言われているのではなくて、”ケルケオ”と言う足がとても速い二足歩行する恐竜みたいな奴の卵を取ってこいっていう話らしい。


このケルケオだけど、前世の知識からみて、小さい頃に親にせがんで買ってもらった恐竜図鑑に乗っている様な姿の動物なのです。

なんていったかな?トロオドンとか言う恐竜を小さくした様な姿をしているんです。


首が長く、前足が手の様になっていて、器用に動く。

そして、ダチョウの様な足。

尻尾は首より長い。


大きさ的には、僕らの三倍位。

雑食性で、何でもたべるけど、特に木の実や、昆虫、小動物を好んで食べるやつです。


このケルケオっていうのは、僕らスキクが馬代わりに使っているので、この集落でもよく見かける。

警戒心も高く、従順とは言えないけど、外耳の辺りに木で作った鳴子みたいな物を被せれば、乗り手の言う事を聞いてくれるわけです。


そのケルケオは、今の時期、繁殖期の後半で、多くの巣には卵がある程度の成長を終えている状態で、残っているわけで、それを横から掠め取ってこいっていう事らしい。


結構危険な”問題”なんだけど、ギギリカなら旨くやるだろう。

ただ、一個持ってくれば御の字だと思われる所を3個は確保しろっていう話しです。


う〜ん。

パパムイといいギギリカといい、随分大掛かりな祭りかなにかが有るのかもしれない。

どっちの”問題”も結局祭りに関わるものばかりだからだ。


「ねぇねぇ。それで?ポンピカの”問題”はなんだったの?」

「そうだぞ、俺とギギリカの話はしただろ?」

「あー。そうだね。えっとね。」


僕が族長からもらった”問題”は、随分と困った内容なんだ。


族長は事も無げに言い放ったけど、果たしてこの内容を僕らスキクがこなせるのか疑問に思うほど。

困ったことに族長は僕に其のくらいの期待をしているというわけなんだ。


内容、それは、この集落から随分と離れた場所をテリトリーとしている。

大型の肉食の恐竜としか言えない動物を飼いならせという無茶ぶり。


その大型の動物の名前は”シャ・グギ”。

名前に意味が有る特別な動物なんだ。

”シャ”が凍るとか氷とか冷たいという意味を示していて、

”グギ”は、血とか赤とかそんな事を意味している。

要は、この動物を訳すと、「凍る血」とか「赤い氷」とかそんな意味になるらしい。


名前の事はこんくらいでいいだろう。

この動物、とにかくデカイ。

そして肉食なので、当然僕らも捕食対象なわけです。


無理かな〜?

とか思ってるんだけど、族長はどうやら成功させるだろうと高を括ってるわけです。


仕留めるだけでも僕らスキクでは、多数でやらなければならないのに

捕獲は、この部族ではまだ成功していない。

そして、飼いならすと言うのは、随分と抽象的な内容だけど、きっと族長はこの集落に連れてきて、飼えって言ってるわけだと僕は思ったんだ。


多分スキクのほかの集落で飼うという行為を成功させた所は無いだろう。

つまり、そういう事だ。

多分、この”問題”は、族長からだされる”問題”の中でも特殊な部類に入っているに違いない。


通常、集落でだされる”問題”っていうのは、族長が精査すると先に言ったはずだけど。

族長が外部から”問題”をだされることも有る。

そして、族長自身が解決できないと判れば僕らの様な集落の者へと振られる事に成る。


そういう意味で、恐らくは外部の族長へ”問題”を出せる場所からの事なのだと思ったわけです。


そして、こういう場合。

失敗してもとやかく言われない。

そう、失敗してもいいのだ。


だからといって、失敗しましたでは、済まされないのも現実である。


族長からだされる”問題”っていうのは、その集落の中での地位を評価する様な制度なんだ。

と成れば、多くの”問題”を解決するとそれだけ集落内では地位が高くなる。

そうすると、集落の中で自由に行動が出来る様に成るし、食べ物も割と自由がきく。

さらに、雌との交配にも有利なのだ。


まぁ、雌との交配の件は僕としては、ノータッチでいたいんだけどなぁ〜。


そして、”問題”をだされ、それに失敗をすると、これまたペナルティが与えられる。

まぁ、ポイント制っていう感じではないからっていう意味なんだけど。


でも、意外に失敗をする奴はいるのである。

何故かといえば、族長はそんな事を考えていないだろうけど、族長よりも地位が上がってしまう場合が出てしまうんだ。そうすると、欲に眩んだ輩はそれを利用して、集落が衰退しかねなくなる。


なので、族長としては、集落の秩序をコントロールするため、

あえて失敗するような無茶振りをしなければならない。


まぁそういうことなわけである。

今回の僕への”問題”ってのは、恐らく其のたぐいに選ばれた物で、外からの頼まれた件でも有ることから尽力は尽くしたが、”問題”を解決できませんでした。

と言う、体裁を取るためなのだろう。


なぜ僕が選ばれたかと言えば、族長からだされる数々の”問題”を全て成功させているためだ。

つまり、もっとも優秀な者が手を出しても解決できなかったので、申し訳ない。と言えるのだろう。


まぁうんちくはどうでもいい。さて・・・どうしたものか。


「ちょっと・・・その”問題”無理じゃない!」

「ポンピカさぁ?ホントにやるのか?」

「やらないわけにはいかないでしょ?」


「でも、それじゃ死んじゃうじゃない?」

「そうだよ。無理したら絶対やられる。」

「まぁ、無理はしないし、死なない程度にこなすよ」


「ダメヨ!なんでポンピカほどのスキクがこんな”失問題”を振られるのよ!」

「そうだぜ?なんでポンピカなんだ?」

「多分、集落以外の”問題”なんだと思う。族長も困ってるんだと思うよ」


「外?・・・そっか、外の”問題”かぁ・・・族長も無理強いするしか無かったんだね」

「外?外だとなにか困ったことになるのか?」

「パパムイ。外の”問題”を失敗してもいいんだけど、外に説明する時、努力したっていう風に言えないと集落に被害が出るんだよ」


「なんだって!集落がなにかされるのか?」

「パパムイ。そういうわけじゃないんだ。ただ、族長も仕方なくなんだよ」


「でも、それとこれは関係ないだろ?なんでポンピカなんだ?」

「アンタわかんないの?」


「なんだよ?ギギリカは分かってるのか?」

「当たり前じゃない!」


「う〜ん。どういう事なんだ?」

「外に説明する時、族長はこういいたいの!”ポンピカという集落随一のスキクが失敗した”ってね。」


「・・・そういうことか・・・だからポンピカなんだな」

「そうよ。」


「まぁ、いいじゃないか。なんとかするよ。」

「ポンピカも気軽に言ってるけど、集落の為に犠牲に成れって言われてるのよ?いいの?」


「う〜ん。それは失敗したらでしょ?」

「・・・まさか・・・成功させるつもりじゃないよね?」


「勿論。”問題”をもらったんだし、成功させないわけにはいかないでしょ?」

「アンタねぇ・・・ホント信じられない・・・自分の命は大事にしなさいよね!」


「はははw。ギギリカ、あまり興奮すると、鼻血出るぞ?」

「パパムイ!アンタは黙ってなさいよ!もう!」


「まぁ、何とかやってみるよ。」

「ポンピカ。もし助けが必要なら俺に声かけろよ?親友だろ?」

「アタシも手伝うわ!」


「二匹共ありがとう。まぁ、最初は一匹でなんとかやってみるよ」

「無理はしないでね!」

「そうだぞ、やばくなったらすぐに逃げろよ?」


「おう!わかったさ!」



こんな会話があった後、三匹はそれぞれの”問題”を解決すべく動き始めました。


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