表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
165/174

合流するけど、足速い


「なぁ?これからどーすんだ?」


ティティムは本当に何も考えてないね。

朝飯の際、開口一番何を言うかと思ったら、

何するか分かってないっていう・・・。


「一度、ベネネズ達のとこ戻ろう。じゃないと僕ら死んじゃった扱いになりかねない」

「ああ、そーかもな」


呑気だなぁ。

本当にもう一匹のパパムイにしか見えないんだよなぁ。

なんていうか、大きいパパムイ。

もしくはパパムイのお兄さん。


お兄さんのほうがしっくり来るかな?

・・・コレからお兄ちゃんって呼んだげようかなぁ?


「ああ、そう言えば、グクマッツが言ってたけどな、この崖の天辺にグクマッツの卵があるらしいんだ。何でもそれを守護して育てる役目がお前なんだそうだ」


それ、もっと早く言うべきじゃないか?

あっれ?ついでくらいの事か?

ってか、何で僕は差も当然とおもってるんだろう?

ふむ・・・。


違和感ないし、疑問がわかない。

おかしなもんだ。

理屈では違う気がしないでもない・・・いや違うとは分かってるけど、

それを違うと肯定できないんだ。


面白い。

へんな気分だし感覚もずれてる気がする。


・・・やっぱり僕、なにかされてるんだじゃないかな?


ティティムが言っていた卵とやらはすぐに見つかった。

崖下の壁をクライミングしていくとすぐに崖上まで登れたんだ。


気を失う前よりもスムーズに登れた気がする。

筋力が上がってるのかもしれない。

ただ、単純に筋力が上がっただけで、細かいコントロールはでき無さそうだ。

修練しか無さそうだなぁ。


卵だけど、僕が片腕で抱えるくらい。

重さは5Kgもないか?

楕円形の卵で質感はやわらかそうだけど、

実際はものすごく硬い。

これ下手すると中の赤ちゃんが割って出てこれないなんてないよね?


まぁ、それはさておき。

卵を見た瞬間。

どうも、変な感情が湧き上がるんだ。


”大切にしよう”

”育もう”


言葉で表現するならそんな感じだ。

具体的にどう大切にするかとか、

中の赤ちゃんが何を食べるとか知らないよ?とツッコミを入れたい気もする。


まぁ、起きてからこっち、

非常に精神の揺れ幅が大きく成っている気がする。

まるでもう一個違う心があって、同時に物事を多方向から見ていて、

こたえも別のものを出しているような・・・。


もう一匹自分が入る気がするような。

そんな感じがずっとつきまとっとている。

それでいて煩わしくない。

不思議だねぇ。


さて、もう僕の中では話は出来てるんだ。

ベネネズ達に合流したら何と言って説得するかだ。


ティティムと早々に合流して、卵をティティムが運ぶ役にした。


最初、ティティムも「えっ?聞いてねえぞ」てきな顔をしたけど、

「グクマッツの卵を持つっていう大役はティティムにしか任せられないんだ」

などとのたまうと、信じちゃったのか、良い笑顔で運んでいる。

僕は楽が出来て幸せ、ティティムはプライドが充実して幸せ。

WIN、WINの関係ってこういうのかな?とボケてみたい。


まぁ、さておき。

ヴァレヴァレの集落に行く前に色と状況が変わったり、

予想だにしてない事が次々に起こりすぎた。

一度整理してからヴァレヴァレに足を運びたい。

それにヴァレヴァレへ行くなら、恐らく僕一匹に成るだろう。


相手の呪いがどう影響を及ぼしてくるかわからないからだ。


取り敢えず道を戻る。

そう言えば・・・。


「ねぇ、ティティム」

「ぉん?」


なんか尊い物を持ちづらそうに持ってるティティムに話を振ってみる。


「この辺りってシャ・グギのテリトリーだったんだよねぇ?」

「まぁ、そうなるな」


「コアトル達にありったけ殺られて、この後この場所どんな動物が縄張りにするかね?」

「あぁ〜。そーだなぁ・・・。しばらくはどんな動物も此の辺りには近寄らないと思うぞ?」


「そうなの?」

「シャ・グギの匂いもそうだが、コアトルの匂いまでしちまうんだ。どんなに鈍感な動物でも此の辺りには入れねーよ」


なるほど。

此の辺りは安全な感じかぁ。


「ってかさ?アレだけいたコアトルは何処行ったんだろうね?」

「さぁなっ?オレは聞いてねーしな」


「あと、シャ・グギの古文と言うか一族は逃げたのかね?死体の一体もみないよね?」

「ん?そんな事か?シャ・グギはグクマッツが”混沌”ってのに選んだ一族だ。一匹残らず揃って、コアトルの胃袋の中だぞ」


・・・食べちゃったの?

でもシャ・グギは死体あったよね?

まぁ、それも腐ってるのをティティムがあらかた一晩でたべたけどさぁ・・・。

そりゃお腹壊すよね。


「シャ・グギだけ残ってたのは?」

「そりゃ、お前とオレの取り分だ」


・・・ティティムの分だよね?

僕要らないしね。


「そっかぁ、でもあらかたティティムが食べてくれて助かったよ」

「そうか?ポンピカも食えばよかったじゃねーか。なかなか美味かったぞ?」


そうね。

美味しそうに腐った肉にかぶりついてたね。


「まぁ、僕はほら余り肉好きじゃないしね」

「ああ、そんな事言ってたっけな?」


・・・。


「持ちづらい?」

「ん?卵か?」


うん。と肯定。


「そーだなぁ・・・。これが将来グクマッツになるって考えると、なんか大切にしねーと、ダメだとおもうんだ。変か?」

「まぁ、卵はどれも大事にするものだしね良いんじゃない?」


「そうか?・・・。 まぁ、それならいいか」


ん?どうやらティティムも少し僕と同じで別の思考と言うか、

別の心が同時に考えたり反応したりしてるのかもしれない。

なんか、歩いてるだけで居づらそうな感じを醸し出してる。

だからといって、動きがぎこちないという訳でもない。


まぁ、慣れるだろう。

僕もティティムもね。

恐らくこの変化は、

僕は、ククルカンを、

ティティムはコアトルを

それぞれ体に取り込んだ結果だろう。


ってか栄養でも豊富なのかね?

だって、数日で僕の足が生えるって・・・漫画じゃ無いんだしさぁ・・・。

ただでさえスキクやザウスは生命力強いし、何より尻尾なら生え変わる。

足はと言えば生え変わらないわけではないんだろうと思う。

事実、僕が生え変わったわけだし、

でも時間は掛かるだろうと思う。


にしても早いよねぇ。


数日経つとは言え、

来た道を戻る・・・正直僕は方向音痴というわけではないんだけど、

森やこう整備されていない場所では迷子に成りやすい。

元の生活と言うか習慣が抜けない。


ジャングルはジャングルでも僕はコンクリートジャングル派なんだ。

詰まり本当のジャングルはぶっちゃけ道がわかんない。


だって、目印にしていたはずの木々が、

次の時はすっかり様変わりしてたりして、

迷うんだ。


まぁ、彼処に有ったお店が次来た時違うお店で、

近くに似たようなお店があると目印があれか?と迷うのと同じだ。


だけど、此の一点だけはティティムを尊敬しても良い。


ティティムは迷わないっぽい。

何を目印にしているのか聞いてみたら、

匂いだそうだ。

僕は匂いに敏感ではない。


つまり、僕では真似できないという結論だ。


ティティムは本当に鼻が良い。

にもかかわらず糞を擦り付けてきた・・・。

尊敬はやっぱりお預けだなぁ。


「ポンピカ」

「ん?」


「この先が草原と森の境目だ。この間、ククルカンに捕まった場所だぞ」


あー。うん。

わかりました。

本当はまだ森の中だと思ってたけど、

思いの外早くね?


一日も経ってないよ?


「僕らペース早いか?」

「ん?そりゃなぁ・・・。一応オレ等コアトルだしな」


コアトルの定義が聞きたい。

ティティムのコアトル像がどんなのか知りたいわ。

なんで、すぐにコアトルをだす?


「取り敢えず、合流地点まで急ごうか・・・走れる?卵持ったまま」

「ああ、別に構わねーぞ?」


へぇ〜。

随分卵落とさないっていう気概が強いねぇ。


まぁ、当のティティムが言ったんだ。

手は緩まんぞ!


その後全速力で合流予定の場所へと向かう。

案の定、ティティムは走るのが僕よりもかなり遅い。


あっという間に後方の彼方へと・・・。

途中で待ちながら進んだ。


僕は草原に出て、なんとなく見覚えのある場所へとたどり着いたので、

そこで腰を下ろした。


しばらく風景を眺めてみたけど、

なんだろう。

久しぶりにちゃんと外を見回した気がする。


風も心地いいなぁ。

あ!あっちに水場があるぞ?


そう言えばティティムに糞ぬりたくられたからなぁ・・・。

しっかり体洗いたいよ。


ティティムが合流したら水場いこう。

そんで体だけでも洗おう。


なんか気持ち悪いんだよね。

洗ってないのがさ。


ベネネズ達は水場とは違う方向だよね。

数日ちゃんと生活できてるかなぁ?

二匹でちゃんと過ごせてれば良いんだけどね。


「ハァ・・・ハァ、ハァ・・・。 ポ、ポンピカ!早すぎるぞ!オレ卵抱えてんだから加減しろよ!」


自分で大丈夫だっていったじゃん。


「ティティム。疲れただろ?彼処の水場で少し休憩しようよ」

「ハァ、ハァ・・・おぉ〜? イイゼ。ちょうど喉渇いてたんだ」


ティティムと歩きで、水場へ。

小さな池だね。

水は遠くから見ても分かるくらい綺麗。

池の底が浅いけど、下までクッキリ見て取れる。


湧き水らしい。

中央の方でたま〜にポコッって感じで泡が出る。


ついたらついたで、すぐにティティムが危険とか考えずに池に顔を突っ込んだ。

ものすごく喉が渇いてた見たい。


ゴックゴック音を立ててる。


まぁ、僕もご相伴に・・・。


「・・・。おい、ポンピカ?なんで体洗い始めてんだ?」

「え?ティティムが糞擦り付けたから」


「・・・。そうか・・・でもオレ水飲んでんだけど?」

「そう?好きなだけ飲んだらいいよ。僕は体を洗いたい」


ものすごく嫌な顔をするね、ティティム。


まぁ、ティティムのことはほっとこう。

久しぶりに体を洗ってるなぁ。

気持ちいい。


・・・♪


ん?

んん?

あれ?僕の姿が水面にうつってるけどさ?

随分変わっちゃってる。


えっ?この肩口のフワッフワって毛じゃん!?真っ黒だけど・・・。

あれ?後頭部の辺りに羽飾りみたいな羽・・・ってか羽が生えてるぞ?

あれ?僕、鳥になっちゃったの?


でも顔は鱗が・・・って言っても顔もオレンジに近い黄色の筋が入っちゃってる。

なんか鱗が黒で下地が黄色の斑点と言うか・・・。


なんだろう?ジャガーとかヒョウとかみたいな印象だ。

まぁ、顔の基本がトカゲだからなんともいえないけど、

一番印象が変わったのが目だ。

完全に哺乳類系の目をしてる。

虹彩なんかも黄色だ。


あれま・・・。

なのにもかかわらず羽かぁ。

これを数日で変化させた?

グクマッツが?

すごいとは思うけど、正直いじんないで欲しい。


髪の毛っぽいのも生えてて、ロン毛っぽく見える。

歩いてる時、視界の端でチラチラしてたのこれかぁ。


体。

少し背が伸びたかもしれない。

あだけど筋肉量が増えていない気がする。

少し細く感じるね。


おしりの尻尾は相変わらず生えてこない。


足も完全に人間の足っぽい作りだ。

ただ、肌がやはり鱗で覆われていて、

真っ黒だねぇ。


?そう言えば僕ってファイアパターンみたいな赤いのはいってたよね?

どこかなぁ?


後ろを見るようにしても何処にもない。

赤い色が消えたかもしれない。


もしくは頭の羽飾りの辺りにある虹色のパターンの一部に成ったか?


「ちょ、ティティム」

「ん?どーした?」


飲み終わったのか、

座って休憩してるティティムに訪ねてみた。


「僕の姿、随分変わったじゃん」

「ぉん?そうか?ポンピカは大体そんな形だったろ?」


あれ?ティティム大丈夫か?

お目々どうかしちゃった?

頭の足りなさがお目々まで来ちゃいましたか?


「いやいやいや。このファーなんだよ!?」

「ファ?ファってなんだ?」


「ファじゃねーよ!ファーだよ!」

「知らねーよ。なんだよその肩のやつだろ?」


「そうそう。肩のヤツなんて今までなかっただろ?」

「・・・。そだっけか?」


おいおい。

本当に大丈夫ですか?


「それにこの後頭部の辺りの羽!これは絶対なかっただろ!?」

「んぉ?前からついてなかったっけか? あれ?ついてなかった気もするけど・・・まぁ、どうでもいいだろ?気にしてんのはポンピカだけだぜ?」


あー。

ダメなんだ。

コイツ。

ダメなんだ・・・。


「ティティム?匂いはどうだ?僕の匂い」

「匂いは今までと同じだぞ?別にクソの匂いなんかしてねーからな?」


「そんなの聞いてねーよ!もう糞の話しはいいんだよっ!僕の姿が変わっちゃってるから可怪しいね?って聞いてるんだよ・・・」

「あー。そうなのか。最初からそう言ってくれ、オレは頭が良くねーんだ。ギリュリュにも旅の間さんざん叱られたからなぁ」


叱られ続けるティティムの映像が容易に頭に浮かぶ・・・。

まぁ、自業自得だろう。


ってかコイツと話してると一向に進展しない。

「・・・。もういいや。体も綺麗に成ったし、ベネネズ達の所に行こう」

「お?休憩は終わりか。イイゼ!行こう」


転生してこの方、

あれだなぁ。


ザーザースってのは、

ホントいい加減なところが目立つ。

他人の気持ちを余り考えないのか、

良く自分の事を棚に上げたり、

さっき言ってたことと違うことを言ったりと、

一本筋の通った感じがしないんだよねぇ。

まぁ、僕も似たようなものだし、

他人のことは言えないんだけど・・・。

それに人じゃないしね。

まぁ、そういうものだと割り切ってはいるけど、

ティティムは結構エグイなぁとおもう。

やってることや言うことはパパムイとそう変わらないんだけどねぇ。

やっぱり幼馴染とそうでないのでは、此処まで違うのかね?


すぐに移動を始める。

やっぱり思いの外、体が成長と言うか性能が上がったんじゃないかな?

具体的に言うと、筋肉の質が高負荷継続力とでも言うのかな?

辛い動きを長時間しても乳酸がたまらない気がするんだ。

端的に言えば、疲れにくいって感じだ。


こんだけ、ティティムに合わせて走っているけど、

一向に疲れる様子がない。

ティティムは息切れしてるけど・・・。

妙に体が軽いんだよねぇ。


よーく考えると、

シャ・グギの巣から此の辺りまでは行きは2日くらいかかったはず。

まぁ、休み休みだったり糞を塗りたくられたりと寄り道はしたわけだけど、

それでも半日で移動せきる距離じゃないよねぇ?


あれ?

早いよね?

僕自身は早く感じないけど、

距離と時間から、確実に早いと分かる。


走りながらティティムに声を掛けた。


「ティティム。予定の場所ってこっちの方でいいの?」

「ああ、もう見えてるぞ、あの坂を越えて少し言った辺りだ」


「匂いはもう分かる?」

「ん?そうだな、匂いはするぞ」


「無事そう?」

「特に変な匂いはしないから問題無さそうだけどな?」


どうやら問題無さそうだ。

こう言う時だけ! だけ!

ティティムは有用だなぁ。


ティティムが示す場所まではものの5分もかからなかった。

やっぱり足が速くなってる。


少し手前の方からキャンプをしている様子が見えた。

人影ならぬスキク影とアンキロっぽい姿が見えた。

向こうは僕らに気づいて無さそうだ。


「おーい!戻ったぞー!」


突然、横でティティムが叫んだ。

ビックリしたわ。


まぁ、声を掛けられたのでやっと気づいたみたいだ。

二匹が座ってたのを揃って立ち上がってこっちを見ている。

アンキロは・・・あれ?丸まってしまったぞ?

アンキロって丸々習性あったっけ?


立ち尽くす二匹の所にティティムと僕が合流した。

二匹が暖かく迎えて・・・くれないんだけど?

あれ?


ずっと立ち尽くしちゃってる。

目だけが僕とティティムを追ってるだけで、

動こうとしない。


「いやぁ。まいったぜー。取り敢えず今日たどり着けて良かったぜ。さて、なんか食いもんねーかな?」


全然この場の雰囲気が分かってないティティム。

合流していきなり、飯の要求と物色をし始める有様。

持ってた卵は近場の木の根本の辺りに安置。


手際がいいなぁ。


「おい!なんか狩ってこよーか?」


更に二匹に追い打ちで、狩りしてこようか?といい始める。

そんなにお腹減ってるの?


依然として、微動だにしない二匹。

流石にティティムもあれ?って首を傾げ始めた。

まぁ、気づいた分だけマシかなぁ。


「ベネネズ。僕ら随分変わっちゃったけど説明するから安心してね。ティティムとポンピカだからさ」


二匹揃って同じ顔で「えっ?」って成ってる。

アンキロは、もうこれ以上ちじ込めないだろうと思えるくらいガッチガチに丸くなろうとしてる。


アンキロは多分匂いと言うかコアトルの匂いでも嗅ぎ取ったんだろう。


「取り敢えず、二匹とも座ろうか?僕らも走り詰めで疲れてるからさ」

「・・・。 ポンピカなのか?」


「うん。さっきそう言ったけど」

「アレは?ティティムか?」


「そうそう。何時もどおりでしょ」

「・・・」


どうやら、飲み込めない事態らしい。

頭が混乱中なのかもなぁ。

さて、説明して、今後の方針決めないとね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ