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両親を早く亡くした柿崎仁は小説を書くのにハマっていた。
突如、画面から自分の物語の主人公である「須藤ハザマ」が現れた
その直後何者かの奇襲を受けたが、須藤の力で敵を一時撤退させることが出来た
ハザマは仁が作者であることも知っており、願いを叶える代償として仁を守ってやると言い出してきた。
そして、最近多発している小説家、シナリオライター連続殺人事件の犯人が
どうやらハザマと謎の奇襲した人物と関係しているようである
仁とハザマはこの事件に巻き込まれていく…