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日常

 モチベーションがある為投稿致します

 お付き合いよろしくお願いします


 メイド服の少女が眠っている男性に声を掛ける


 「おはようございます、マイ、ロード本日は快晴で風が心地よいですよ」


 あれから少女が居着いてというものトレセ青年は朝は起こされている

 そして居着いてから基本的にはメイド服を着ているメイド喫茶のようなものではなく質実剛健なクラシカルなメイド服である


 「「この世食材全てに感謝を込めて頂きます」」

 

 朝ごはんも少女が作っている

 少女はこの挨拶をして欲しいとお願いしたがトレセ「「」」青年も美味しいごはんを食べられるのでこれくらいはと挨拶している


 「「ご馳走様でした」」


 食べ終わると少女は洗練された動きで食器を片していく

 

 「今日のご予定はマイ、ロード」

 「今日は収穫だね」

 「わかりました準備します」


 食器の片付けが終わると今度は収穫の準備を流れるようにする少女

 


 「君はそっちを頼む」

 「わかりました」


 すっかりトレセ青年も少女に慣れたもので指示もするようになった


 「こんなものだね、午前はこれで」

 

 トレセ青年は収穫した野菜を手にに家に入る


 「昼食はこちらに」

 「いつも悪いね、本当に」

 「当たり前ですマイ、ロード」


 と隙あらば跪いて忠誠を示そうとする少女


 「跪くのもマイ、ロードなんて呼ぶのもしなくていい、そんな事しなくても追い出しはしないよ」


 優しく語りかけるが

 

 「私は自らの自由意志でマイ、ロードとお呼びし忠誠も捧げています」

 

 なんでもすると言ったがなかなかのお世話ぶりである


 (お……重いね……気を使ったら尚の事、忠義出してくるなんて)


 「そうか、それとここまでお世話もしなくて大丈夫だよ、助かっては勿論いるけどね朝は起きられるし、ご飯だって出来るよ、居候の気負いがあるかもしれないけど十分過ぎるよもう」


 あくまでも優しく語りかけるが


 「いえ、それでも私の尽くしたいという気持ちが抑えらません

 もっとお世話させてください」


 なんとヒートアップして土下座である

流石にトレセ青年もたまらず立たせる


 「わ……わかったよ、これからよろしく」


というように忠誠カウンターが奥義3回分くらい溜まっていそうな白髮赤目少女ユキ・スカイ

 健康優良青年トレセの何気ない日常がここにはある

 


 


 感謝やご指導ご鞭撻お待ちしております

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