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決戦後半


 ウァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!

 少女が慟哭をあげながらジダイブレードで斬りかかる


 「みんな!みんな!私を置いて!お前が!お前のせいで!」

 「みんな!偽物だ!その悲しみも偽物だ!全部!全部!偽物なんだよ!現実に帰るんだ!浦木!」

 「カトー!!!偽物なんかじゃない!!マイ、ロード!レイ!ヤチ!サク!みんな本物だ!私の愛すべき人達だった!」


 互いに怒りに身を任せジダイブレードを振るう

 激しい雨の中2人のジダイブレードの軌跡が激しく踊る


 「ここまで手強とはな……」

 「3度目だからのう何かあるとは言ったがここまでとは……」

 「ごちゃごちゃ誰と話している……」

 「浦木には関係はない……すぐ連れ戻すから待っていろ……」


 お互い少し離れ息を整えながら構えは解かない


 戦いが始まったのは昼過ぎだったが辺りは既に真っ暗になっていて2人のジダイブレードの光が光源であった


 ワオォォォォォォ!!!!!!!!!


 突然土地神が現れて天に向けて咆哮をする


 「土地神様!何故!?」

 「今度はなんだ!?」


 2人は突然の来訪者に目を向けていると

 雲が晴れてやたらと明るい三日月が光輝き空に浮かぶ


 「ハァ!!!!!行ける!!!!私に力を!三日月よ!」


 少女は理屈は分からないが月の光を集めるようにジダイブレードを天に掲げ叫ぶ

 まるでそうしろと心の奥深くが強く叫んだからだ

 


 「急に隙を晒したな!大技か!撃たせるか!」


 当然男は隙を晒した少女を攻撃しようとするが


 「やらせない!ユキは!」

 「ダニエルは!」

 「ダニエル君は!」

 「守って……!みせる……!」


 なんと男が殺した者たちが四人がかりで取り押さえに来たのだ

 四人は半透明でゴーストのようであるが強い意志のなせる技か男は動けない



 「汚ねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!ぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!何処までもぉぉぉぉぉ!!!!!!!浦木ィィィィィ!!!!!!」



 「みんな!ありがとう!」


 少女は三日月のフォースが溜まり肥大化したジダイブレードを男に叩きつける



「チェェェェェ!!!!!!!!!

 ストォォォォォォォ!!!!!!」


 ジダイブレードの一撃は男をこの夢から欠片も残さず追放した





 


 


 


 


 

 


 


 


 次でいよいよラストですお付き合いください

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