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ネクストドリーミング

　新連載です

　よろしくお願い致します

　2025/04/17

　誠に勝手ながら修正点を発見したので修正致します

　「最初はトラックに引かれて昏睡状態になったからいい夢を見せてたが介入されてなあなあに終わらせられた」

　不思議な空間で一人、女性が独白をする

　「2回目はプリウスに轢かれて昏睡、生きてるのが不思議なくらい、邪魔をされたく無かったから勝手に起きないように細工もしたのに無理矢理介入して殺された」

　少し悲しそうに続ける

　「3度目は鉄骨の下敷きで前の一件でなんとか意識を取り戻しても身体がボロボロだったから逃げられなかったんだよね、今回も夢を見せるけどどうしようか」

　そうして思案を続けるのであった

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病室に包帯をグルグル巻にされねている男性とそれの見舞いの男が一人

　「また夢をみているのか今度はどんな夢だ」

　優しく声をかけて満足すると踵を返し部屋を出る

　「2度ある事は3度か、また叩き起こさないとか、また殺すのか」

　少し震えた声でごちり、病院を出る

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　「トレセ、ここが新しいお前の家だ」

　「ありがとう父さん」

　「たまには顔を見せるのよ」

　「何から何までありがとうございます」

　これから独り立ちを始める青年が一人

裕福な両親から一軒家を街の外れに用意され早速中に入り中を確認している

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　女性は思案を終えて一言

「今度は女の子で行こう、叶えて上げる欲望も方向性を替えて」

　そうしてまた世界が一つ作られた

　ご感想やご指導ご鞭撻お待ちしております