あまりにヒマすぎて、実況中継をする
休みにやることがなくなってしまった…
僕の住む町の、地域の人が再オープンさせる、上郡「モリンガ」カフェの周りの雑草取り…
そして相続することになるかもしれない、親戚筋の古民家の雑草処理…
それからランニングを終えて、午後2時である。
…ビールを飲むしか、やることがなくなってしまった…
三連休は有り難いが、仕事がなかなか面白い部署に飛ばされたので(僕はだいたい、その場所の仕事を覚えてしまう頃に上司とケンカし、飛ばされる、ということが続いている。いつも新しい仕事を憶えなきゃならないので、なかなか大変だが、飽きることなく新鮮で楽しくもある)、「宝くじを買うお金がプラスされるなら、もう仕事でもいんじゃね?」とビールを飲みながら思ってしまい、それでも休みはありがたいものだと、前回に書いたアシナガバチの話を実況させてもらうこととなった。
結果が出ていないのに、何しろ他にやることがないのである。
秋の風が吹くようになり、気温が下がったせいか、ハチの群れは4〜50匹から、20匹ぐらいになってしまった。
相変わらず、巣を作る様子もなく、卵があるわけでもない。
ただ玄関の上で、アルミサッシの角に集まり、モニュモニュしている。
ほんの間近に表札があって、アマガエルがお気に入りの場所として上に乗っているのだが、(人の家の、表札の上に乗るのが好きなアマガエルである。なかなか失礼だが面白い)それがハチとの距離がほんの数センチ、「おい!お前ハチが恐くないのか!?」と聞きたくなるような間近である。
ちなみにアマガエルとハチ一匹の大きさは同程度…(ややアシナガが小さいか…)
しかし、寒さですっかり数が減ったハチたちは、これからどうなるのだろうかと心配している。
もしやオチもなく、そのままいなくなるだけ?
………まさか!
4週間もそこにいて、何もせずバラけて終わり!?
「来季はどうしようか?」
「う〜ん…また夏前に集まって、巣を作るのもなあ…今さら感あるし」
「新しいモニュメントでも作ってみる!? 人間たちがビックリするかも!!」
「させてどうするんだよ。俺達に何のトクがあるんだ?」
などという会話とともに、結論のない旅路へと、ハチは飛んで行くのだろうか…
いや、ホントに暇ですみません。
ドラマも今季は「無能の鷹」と、アニメは「パーティーから追放された治癒士、最強につき」しか見てない…
昔なら「チェックしなきゃ!!」と思ってたクオリティの高そうなドラマを、ズバズバ切れるようになってきたので、毎日ほんと楽です。
歳とるってホントいいね!!
サントリーDHA&EPA+セサミンに、若さもらってますw
やりたいこと全部やっちゃって、老後どうしよう!?
生命線長すぎて(実際重要なのは長さじゃなくてクッキリ感らしいよ。それに手相は2週間もすればすぐ変わるから、みんな生き方を自分が思うシンプルで良い方にどんどん変えるのは、すんごく楽になって良いよ!!(爆))、しかしヒマ過ぎて、書くべきではない話を書いてしまった…
アシナガがいなくなった結末は、果たして記す価値があるものになってくれるのだろうか…
難しそうだな…