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読み返す私を

作者: 人間詩人

久しぶりに自分で書いた

文を読んでみた


普段は書いたら

その後は

読み返すことしない

たまたま読んでみたが

文体がシャープでは

あるが

詰まりに詰まってしまっているなぁと感じた


言わば

読みにくいのである

章単位から次の章に

移行する時に

全章との繋がりが曖昧であり

主体感が非常に薄いと

思うのである


これは私の心の問題からも来ているのである

一つの考え事をしている

最中に二つも三つも

思考を張り巡らせて

しまうからだ

一貫性に欠けるなぁと

強く感じてしまうのである


今現在だとしても

未来時間のことを

考えてしまう感覚である

じっくりと本物の作家のように思考することが

難しいのだ

生まれつき心に障害を

抱えているためか

現在の出来事や事象を

きちんと確認が

出来ないのである


厄介な性格だなぁと

読み返せば分かるのだ

言わば散文的な心とでも

言おうか

だから詰まらないと

評され訳である

まぁ狂った性格なのだから

勘弁して欲しいと思うのが本年でもある

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― 新着の感想 ―
[一言] 読みやすいですよー? それに、安定していてなんだか落ち着きますよ。
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