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第零話 『死んだけど生き返れるって、やったね!たえty(なお転生の模様)


 初投稿です。

 

 人は、死ぬとき何を思って死ぬのだろうか。

 

 残してしまった家族?それとも家にいるペット?はたまた自分自身の人生に対しての後悔か?もしかしたら俺が考えたどれでもない思いを持って死んでしまった人もいるだろう。

 だが、結果として人は死ぬとき、誰だって一人だ。周りに人がいたとしても自分の気持ちなんて分かってくれない。ならば、死ぬ時にそんな無駄な事、考える暇なんて無いだろう。

 まあ、俺は考えてしまうのだが。

 

 今の俺がまさしくそうである。


 「………ツゥー。スゥー、ハッハァー、ツハァー……ハァハァ」

 

 背中が熱い。今の季節は冬の筈なのに。コートを着込んでカイロを貼って防寒はしっかりしたつもりだったが、やり過ぎたみたいだ。

 何て、巫山戯たことは置いておいて、確かにナイフで刺されたはずなのに痛みよりも今は熱さにばかり思考が回る。


 さて、現実逃避がてらに話を戻そう。


 たとえ、どれだけ優れたカリスマ性を持った王でも一人。家臣は一緒に連れて行けない。

 たとえ、剣の一振りでどんな化け物だって倒せる物語の主人公でも一人。救った人々は一緒に来れない。

 たとえ、世界の裏側の全てを支配する裏社会のボスでも一人。部下は背を向けて前を向く。

 たとえ、一万年を生きて只の農民から龍へと至った怪物でも一人。奪い尽くした物達は消える。


 たとえ、世界を作り出した神であろうとも一人。もし、神が死ぬのなら。


 死とは消滅で救済は無く、手に入れた物も成し遂げた事も何もかも全てが死んだ時点で無に変わる。

 それを今、俺は脇腹から流れ出ている物によって文字通り()()している。

 ―――ハハ、文字通り体を張ったギャグってやつだよ!………笑ってくれ。


 

 まあ、そんな訳で例えどんな事があったとしても、人間ならば誰だって共通して、死ぬ時は一人だ。


 ―――心中したら二人になれる。何て、つまらない事は言わないでくれよ?俺じゃなくても笑っちまう。

 誰だって心の中で、それこそ先程の例で挙げた人達。そして、俺達はそれを心の中では気付いているんだ。


 だから、それを紛らわす為に天国や地獄などのあるはずの無い死の先を作り出しては束の間の安心を得ている。

 ―――滑稽だな。けど、効果的だ。俺も今。少しばかり、死後の世界とか無いかなーって思ってる。まあ、無いけど。


 だから、そんな大事な大事な一生を他の誰かの為に使うだなんて、気が狂っている。

 誰かの為に命を張る奴も。未来の為に自分を犠牲にする奴も。

 信仰の為。祖国の為。愛する、または恋した者の為。自分の命を使って果てる。狂気の所業だ。

 そして、それを見た凡人共(俺達は)はこぞって彼、彼女達を称賛し、喝采を送り、俺達も成りたい!と尊敬の念を強め!

 ………そして、何も変わらない。



 けれどもだ。やったな。俺達の様な凡夫でも英雄達と(気狂い共)同じ所が見つかった。

 ほら、喜べよ!お前等も俺も。誰もが皆、この概念を!運命を!成長すれば、社会を知れば、理解をすれば!全人類で共有するんだ!

 だから、どんな人間だって死は怖い!

 消える事を恐れない人間なんて居ないんだ!



 だと、するならば俺も結構狂ってる。今すぐここから逃げて抜け出せば助かるかも知れないのに、今こうやって大事な命を使って、あいつ等を助けようとしている。


 ………あ~あ。何でこうなったんだ?俺は普通の人間で何処にでもいる一般人なのに。痛いのも怖いのも嫌いな弱虫なのに。何時だって面倒な事からは目を背けてきた臆病者なのに。

 

 なのにどうして、自分がここまで毛嫌いしてた人種みたいな考え方になったんだろう。

 


 さて、大体の情報は書き終わった。後はしょうもない事でも書いておしまいだ。



 『と、言うわけでお前のせいで死神ちゃんと遊びに行く事になっちまった。お前のせいだぜ?だから、帰って来たらミカサ堂のハンバーグ定食奢りな?

 では、お前の大切じゃない友達より』


 「送信、っと」

 

 俺は、その文字列を最後に携帯端末に書き込むと送信のボタンを押し、横に付いている電源を落とすと胸ポケットに仕舞う。

 そして、もう片方の傷口を抑えていた手を、先程取り出し持っていた赤いスイッチの持ち手部分を軽く握りなおして機会をじっと待つ。

 

 「後、5分位か」


 ここで俺はもう病院でも助からないラインまで出血が酷くなってしまった事が分かった。  

 …今にして思えば普通の学生だった俺がこんな事を分かる様になるなんてな。人生何が起こるかさっぱり分からない。


 そろそろ、スイッチを押せなくなる前に何か音でも出して俺を探してるであろう奴を誘き出そうかと考えていたその時だった。


 突如として、目の前にあった黒い扉が内側から開き、そこから扉の奥の灯りに照らされ普通よりも大きくなった人影がゆっくりとこちらに歩を進めてくるのを確認した。

 


 「あ、ここに居たんですか、探しましたよ?」


 ビンゴだ。準備した所から直ぐに機会が巡って来るとはこれは幸先が良い。出血で死ぬ前に来てくれて良かった。

 ………幸先の後なんてもう無いんだけど。

 

 それじゃあ、そろそろ死神がやって来るのでここで終わろう。じゃあ、地獄があるなら地獄で会おうか。

 けど、やっぱり。一人は寂しいからな。


 「一緒に、行こうぜ。…死神」

 「なっ!貴様!」


 おいおい。綺麗な顔が台無しだぜ。笑えよ死神。余裕がねぇな?お前が全力で逃げても起爆まで3秒もかからないし、範囲は50メートル位あるんだぞ?

 俺のやろうとしていることに気づいた死神を嘲笑いながら。


 俺は、赤いスイッチを押した。


 


 そして、馬鹿な男は自分を刺した死神と爆発で心中しましましたとさ。チャンチャン。




◇◆◇



 

 なーんて風にはいかないもので。

 さて、このように生きてたら恥ずか死不可避な状況から爆死した俺だが。


 ご覧の通り、存在している。

 お前何散々無に帰るとか、消滅するだけとか、抜かしといてそれは無いだろうと言うのは当然だが待って欲しい。

 俺はあの時刺されていて、絶対的な状況で確実に殺されると思っていたからね。そんな状況で遺書みたいなの書けと言われたら、俺みたいに暗い事やネガティブな事になるよ。仕様がないよ。いや、本当に。

 


 「やあ!お客人!ようこそ選ばれた魂だけが来れる。新たなやり直しの場所」

 「………はたまた。神の玩具箱」


 そして、俺の目の前には、白とも黒とも思えないグレー1色の部屋があった。

 俺が何かを見ているってことは俺が存在しているという証拠だ。実際の所どうかは分からないが。 


 そこには黒髪黒目の執事服を着た10歳くらいの活発そうな声の男の子とその隣には気弱そうな声をした白髪白目のメイド服を着た10歳くらいの女の子がいる。

 ただ、それだけならば余り()()()()()()()()、其れよりも気になる事がある。彼等には()()()()


 本来ならばある筈の物。人間の個性の一つともなりうる顔だけがポッカリと黒い穴になって無くなっている。

 そんな姿に、俺は驚いたが。まあ、もし死後の世界があるとするのならばこんな事もあるのかと受け入れる事にする。

 こう言う存在が超常現象な奴らは基本的に否定から入ると嫌な目に合うのは身に沁みているからな。

 さて、貴方達は何者で?神様かい?それとも悪魔?


 「やだな〜、僕らはそんな凄い存在じゃないって〜。もう!お世辞が上手いんだから〜」

 「ん。………照れる」

 

 悪魔もお世辞に入るのかよ。

 ところで、この場所は一体どこですか?俺の記憶ではこんな場所に来たことも見たこともない。


 「ん?あれ見えてるの?まあ、いいや。ここはね。君達が死んだ後、訪れる世界の一つの中間地点。ここから魂が循環し、いらない物は取り除かれる浄化装置のまた一つ。

 まあ、要するに異世界転生物のお約束の謎空間と思ってくれて構わないよ」


 へー、゛異世界転生゛ああ、あれか。死んだらもう一回違う所で人生をやり直せるってやつ。本当にあったんだそんなの。


 「ん?反応が悪いな~最近の客人はす~ぐに『チートだろ!早くよこせ!』とか『魅了の力とイケメンとチートスペックをよこせー』とか言ってくる人ばかりだったのにお客人は冷静なんだね」

 「ん………珍しい………あなたで五人目」


 と、少し男の子の方がオーバーアクション気味に手を下げながら説明する。

 ………珍しいのに五人目なのかよ。総数がどうかは知ら無いから、その数字が珍しいのか珍しくないのかが分からない。


 


 「まあその人はノミの体でノミにしてはチートにして、魅了の人には豚の体にして豚の中ではイケメンとチートスペックを与えたんだけど」

 「………まあ豚とノミにしては頑張ってる」


 わあ、その先輩は少し哀れだ。

 余り可哀そうとも思わないが、それよりも自分がそうならないように気をつけないとな。


 「と、まあ、間違えた人の話なんてどうでもいいやって感じの皮になっているね」

 

 皮?

 皮とはどういう意味だろうか。俺にはそれがどんな意味なのかがわからなかった。

 皮とはなんの意味だ?


 「………兄さん………言葉間違ってる」

 「おっと、すまない。すまない。お客人の言語では皮じゃなくて顔だったねって、まあ僕たちにとって皮も顔も変わりないんだけど、お客人達は全員違う言語の体系から来るしねー。統一言語を使っても良いんだけど何分あれを使うと黄金級程度の精神を持ってないと言葉に狂わされて逆に魂が傷ついてしまうからね。だからこそ僕等の神は言語の知識をお与えになっ――」


 あのそろそろいいか?


 「あっ」


 急に声をかけられて、今その姿を気付いたかのように驚いているようだった。

 ………いや、話に夢中で俺のこと忘れてたのか。

 

 一応、俺が話の主役の筈なのだが、声から察するに完全に忘れられていたのだろう。その事に少し驚愕したが、まあ、そんな事もあるだろうと話を進める様に促す。


 「いやー、ごめんね。基本的にこの空間は僕等二人っきりだからさー。そろそろ自己紹介必要かな?僕の方はアベルこっちのちっこいのはカインというんだよろしくね」

 「………よろしく………ちっこくない」


 そして、男の子ことアベルは手をこちらに出してきた。


 「そして自己紹介も程々にして確認だよ。お客人ここに来るまでの記憶はあるかい?ないなら正解なんだがね」


 記憶がないだとそんなことがあるわけがない。何を言っているんだ。あるに決まってるだろ。何?俺、ボケてると思われてるの?


 「何を言っているんだこいつはって顔をしてるね。まあ、その規定概念を捨て去って考えてみてよ」


 まあ、そこまで言うならやってみるけど。そう思って考えてみる。


 「ではまずあなたの名前は?」


 名前は、…名前は   。名前は   だ。思い出せるけど?


 「あ、お客人は考えるだけで良いんだ。別に口に出さなくてもこっちで分かるから大丈夫。では次の質問だけど………



◇◆◇


 その後、俺はアベルの20個程の性格診断テストみたいな質問を答えていった。


 「最後になるんだけどお客人は死んだときの記憶はあるかい?」


 この質問も簡単だな。流石に初恋の人を聞かれた時よりも鮮明に記憶に残っている。


 答えは、  弾    押      だ。あ?俺なんて言った?


 「うん。これで質問は終わったよ」


 やっとか、ちなみにこの質問の意図はなんだっのか、というよりもカインの方はどこに消えたんだ?


 「質問は一つずつがいいんだが、まあいいよ。質問の意図は君のための性格診断みたいなものさ。そして、カインがいないのはおっとそろそろ来るな」


 アベルがそういうとこのグレー以外何もない部屋壁から扉が現れた。するとその扉は独りでに開き中から白い袋を持った先程まで居なかったカインが出てきた。

 

 「………兄さん言われたの………持ってきた」


 そしてカインが出るとまた独りでに扉は閉まり壁の中へと消えていった。

 どんな原理なんだろうか。


 「それでちゃんと言ったように、能力の棚の五番目のあの心臓を持ってきたんだよね?」

 

 心臓?


 「………ちゃんとあの心臓………何回も確認した………………………多分(小声)」

 「なら大丈夫か」


 いや、大分間があったけど!


 「いやぁ前カインが勝手に改造した『限定された未来を見る魔眼』を渡したせいでキャパシティーオーバーしてせっかくのお客人がポンッしてしまったからね」

 「ギクッ」


 おい。ギクッて言った!そいつギクッて言ったぞ!アベル!


 「まあ、少し変えてても元の物との相性ばっちりだしな」

 

 そういいながら、アベルは白い袋から金属の箱を取り出し中の心臓らしき物を取り出す。

 え、心臓ってそんな人の頭レベルの大きさだったっけ。


 「安心してくれお客人。この心臓は今から君が行く世界の神が昔強くなりすぎて他の生物とのパワーバランスをくずしていた龍を殺した時にその龍が心臓以外を全部潰しても心臓だけでイキイキしてるから封印おねがいしてもいいですか?と僕らの神に持って来た奴で普通の人間ならそのエネルギーの多さに付けても爆発するのが定石だけど………しかもカインの魔改造付き(小声)

 だけれどお客人なら大丈夫。多分。………きっとそうメイビー」


 その時。俺はアメリカでワイバーンの心臓を自分の物と付け替えようとして魔力中毒で爆死した富豪の事件を思い出した。


 「だ、大丈夫だよ。なにせお客人は、この心臓との相性診断で他のはゼロだったけど何故かこの心臓は、100%だったから、うん。大丈夫」


 ………………俺は帰らせてもらう!


 ガシャン!


 ん!?

 俺がこの場所から逃げ出そうとすると両腕と両足に枷みたいなのでいつの間にか座っていた椅子に縛り付けられていた。


 ナニコレ。いつの間にこんなことをしやがった!


 「君が、初恋の初めて隣の席だった恵子ちゃんの話をし始めた所かな。ああ、それとその枷は壊れないようになっているから安心していいよ。」


 恵子ちゃんって誰だよ!くそったれ俺は嫌だぞ。そんな心臓付けたら初登場のナプキン大統領みたいになっちゃうから!

 絶対それ人間サイズじゃ無いじゃん!

 爆死何か俺は一回もしたくない!


 「安心したまえ。 流石に痛みはないようにするし一瞬だ。後で心臓もちゃんとお前サイズに圧縮しといてやるから」


 そう言ってアベルは俺の座っている椅子の後ろに回り込むと何らかのスイッチを押した。するとあら不思議背もたれは180度へと変貌を遂げて足元からは台が現れるではあーりませんか?

 そしてカインがメスらしき物を山ほど抱えて向かってますね、これは。

 

 うん。 ………………思いっきり手術する体制ですね。

 もう、どうにでもなれ。俺は疲れた。


「ではオペを始める。」


 そう言ってアベルは小さくなった心臓を。


「ポイっとな」


 俺の口の中に放り込んだ。


 え、


 ゴクッ。


 え、驚きすぎて飲み込んじゃったよ。大丈夫だよね、これ飲んじゃったら怪人なったりしないよね?大丈夫だよね?


「よしこれで『特典』の受け渡しは終わったね。」

「………これで貴方も無事チート持ち」


 そう言って笑顔でおめでとうと言ってくる双子。まあ、賛辞には感謝で返そう。ありがとう。あれ?何か無事って言った?無事じゃ無かった可能性もあるわけ?

 まあ、取り敢えずそれは置いといて。

 特典とは何ぞ?


「ああ特典のこと話してなかったね」

「………………兄さん抜けてる」

「うるさいな。いいじゃん少しぐらい忘れてても」


 早く説明プリーズ


「………神という暇人からのプレゼント」


 プレゼント?


「まあ大体あってるんだけどね。もっと正確に言うと神っていう存在が君たちのような見初められた魂を死後。仕事にかこつけて、その人物の憧れの世界に写してそれを観察するっていう悪趣味なことをしているんだ。」

「………神はほとんどニート」


 と言いながらこの何も無かった空間から扉と鍵をポケットの中からアベルは取り出す。

 待て。ポケットから扉?


 すると、アベルは壁の近くにその扉を立て掛けるとこちらに向き直る。


「さあ、そのカギを使ってこの扉を開けるんだ。お客人。未知なる世界が君を待っているぞ!」

「………ここから先は………貴方のあこがれの世界私たちにも分からない」


 いつの間にか手足の手錠は無くなっていた。体も軽い。まるで自分の体じゃ無いような気分だ。

 そうして、俺は彼等の言葉に従うように、迷わず鍵を開けた。




 ………体が勝手に動くんだが、え、俺行きたくないんだけど、これ強制的に行かされる感じですか?い、いやだあああああああああああ!い、いきたくないいいいいいいいいいいい!あ、意識が無くなって来たんですけど、くそ!だが俺は絶対にねむらな__________





 次回予告

 

 新たな扉を開けてしまった主人公(操られて)だがしかし次回は第三者視点から始まる模様。

 チート特典の龍の心臓をもっている主人公。その効果は絶大。魔力は無尽蔵に湧いてくる!筋肉は鍛えてなくてもムキムキに!お肌もツルツル(鱗)!不死身!不老不死!スタンd__________________


 次回『主人公って中盤くらいで龍片手で捻り潰してたような希ガs___』


 出来たら早めに出します。

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