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光の血を受け継ぐ者 [過去作]  作者: ますみんッ!
第1章 始まり編
7/50

7話 生徒会副会長はビビりです。

短い。平凡回。

秀斗 「これが1年B組の資料です。」


飛鳥「赤月凛に神崎奈緒か...」


紅葉「今年も面白いやつが入ってきたね」

「飛鳥。」


飛鳥 「ああ。そうだな。」

「今年は面白いことになりそうだ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


って訳でせっかくだし生徒会メンバーを紹介しよう


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!生徒会長! 2-A

天羽 飛鳥 あもう あすか

性別 男

血液型 A型

誕生日 7月20日

星座 蟹座


青い髪に赤い目をしていて

すごい迫力なので...

みんな近づけない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!副会長! 2-A

氷室 秀斗 ひむろ しゅうと

性別 男

血液型 A型

誕生日 7月21日

星座 蟹座


紺色の髪と目。

会長をずっと支えてきた。

しかしビビりだ。(あーあー)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!会計と書記! 3-A

立秋 紅葉 たてあき もみじ

性別 女

血液型 O型

誕生日 9月1日

星座 乙女座


3年生の先輩だ。

凄いハイテンションで情緒不安定な所がある。

これでも凄く頼りになる。

え?髪色と目の色はって?

ち、ちなみに肩の下くらい伸びているロングだ。

(おい!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


紅葉「私先輩だけどよろしくなっ!」


秀斗「それ...誰に言ってるんですか...」


紅葉「知らん...」


秀斗「それより会長!その資料をどうするんですか?」


飛鳥「すこし見ておきたかっただけだ。」



そして数分後



飛鳥「よし。決めた。」

「秀斗。これをみんなに伝えておいてくれ。」


秀斗「えっこれって...」

「飛鳥!?まさか!そんな...!」


バタン


紅葉「秀斗見せて...って、えーーなになにー...えっこれって...」



※今回も平凡回なので、飛ばしておけです。


ーーーーーーーーーーー

ここは1年B組の教室。

そこにとある男が突然、


やってきたのです。



ガラガラ...


教室のドアが開いた

秀斗「副会長の...氷室秀斗だ。」

「みんなに...お知らせがある...」


と。めっちゃガクガクブルブルしながら見せられたのは



ーーーーーーーーーーーーーーー

生徒会新聞 号外


(悲劇)氷室秀斗は猫派だった


ーーーーーーーーーーーーーーーー

生徒会新聞だった。


新聞には副会長と猫が一緒に戯れている写真も載っていた。


秀斗「ぜ、全部説明するよ...」



というわけで、どうやら生徒会長の人は


猫がありえないほど嫌いらしい。


で、震えていた理由が


会長に......殺される!


って事らしい。

(意味わかんねぇ...!!)


千春「ってかそんな猫の写真を貼られたくらいでなにかデメリットとかあるんですか?」

と、言ったのは

如月(きさらぎ) 千春(ちはる)

まあ。同じB組の女の子だ。


秀斗「うっ!そ、そ、そんなの決まってるじゃないか!せっかく副会長になれたというのに...」


「しゅーーうとーー?」


ガラガラ...

とドアを開けたのは


秀斗「ひぃっ!ってなんだ。先輩ですか。」


紅葉「なんだよー私じゃダメなのかぁー?」


会計を基本的にやっている

立秋(たてあき) 紅葉(もみじ)だ。


紅葉「ってわけで、じゃあな!」


秀斗「立秋先輩やめてくださいぃぃぃぃぃぃーー」

「イ"ヤ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"」


先輩は副会長と一緒に出ていった。


さくら「って言うか、先生、来ないんだけど。」


学校のチャイムが鳴り響く。

時は既にお昼。

さて。

先生はどこへ行ったんだろうか。


~(˘ω˘ ~)スヤァ…

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