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『徒歩5分』忘備録  作者: CGF
13/15

公爵様

名前:ディラン


種族:ヴァンパイア(リッチ)


公爵様

サウルの父とは双子の兄弟。幼い頃から『知りたい病』で、早々に王位継承権を捨てて魔法の道を進む。


死霊術を極め、不死の存在『リッチ』に到る。しかしそれは目的では無く手段。


『全ての事を知る為にはヴァンパイアの寿命程度では足りな過ぎる。まずは不死になる事が先決』


リッチに到ったまでは良かったが、霊魂の大半を『異界』に置いた為、現実世界では霊魂の極一部を使うしかなく、そのままではペン一本持てない。


その対応策として新鮮な死体を仮の肉体として使用しており、一般に想像される『おどろおどろしい姿』ではなく普通の人にしか見えない。


喋ると止まらない、特に魔法談義ではいつまでも喋る。


回復魔法の創始者だが本人にとってはどうでもよく、発表するのをすっかり忘れていた。


サウルの後見人。サウルのお目付け役に昔の偉人『覇王グレゴリウス』の骨をわざわざ発掘して魂を召喚、特殊骸骨兵『爺』を造る。また国軍増強に骸骨兵を作製している。


骸骨兵及び軍装備品の発明、自身の領地経営などでダンジョンの報酬(宝箱)を賄っている。


実はダンジョンと公爵様の研究室は繋がっていない。本人は転移陣を使わなくても転移出来る為。


分厚い眼鏡がトレードマーク。実は眼鏡無しでも見えるのだが、『リッチ』になる前から愛用していた為、なんとなく着けている。


近年は錬金術、特に生物合成がお気に入り。



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