アイツと。〜あの笑顔を忘れないっ〜
私、弓松 さちこ(14)図書委員会の係
「次に返すのは20日です。」
タッタッタッ
「これ、借ります。」
「はいっ期間は19日までです。」
「弓松さんっまたあしたっ」
香山 和実くんはそれから毎日本を借りに来てくれて、いつのまにか。なかよくなっていた。「和実くんっ 明日、遊園地いかない?? チケット2枚あるし」
「うんっ さちこcがいいならね。
」「即オーケーだからね。」
「和実くんっっ」
「好きっっ 和実くんが好きッ」
「____っっ`」え・・・・・・和実くんがぁぁ????」
え?
ポチャンッッ
「交通事故で即死なんて・・・・・・・・」
わたしは一日中ないた。
「ぅぅぅううううううううううううっっ」
「和実くぅぅぅぅぅぅ_________んっ」
「可憐っっ見てっ あれ和実くん そっくり」
「ねぇ 和実くんっっ わたし 和実君ができなかった分頑張るねっ」
あいつと一緒に恋を歩んでいこう
「和樹くん 言っていい??______
いつになっても忘れないっ
おわり