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3話

うわー


これは、地球の小説のダンジョンと同じだよな。


これは、地球の小説家の想像力が凄いのか、それとも神様が地球の小説を読んで作っているのどちらかだよな。


というか多分後者だよな。

さてと、今日はこれからなにをしたらいいのか。


そういえば、あの自称遊戯神は、こっちについたら、ストレージを開いてと言っていたっけ。


装備品は、消えてなんか知らない質の良い服を着ているけど、水晶に写っている顔は、ケイのものだからストレージの開き方は、ゲームと同じだよな。


俺は、心の中で「システムウィンドウオープン」と唱えた。


すると俺の前にシステムウィンドウが出現する。

やはりあの自称遊戯神の言っていた通り今の俺の肉体は、ゲームの中で育て上げたケイのもの何だな。


あれ?


ストレージのアイテム欄に一つアイテムがあるな。

装備品が消えたからアイテムも消えたと思っていたけどなんでだ。


俺は、ストレージを操作して、アイテム欄から古びた本をを取り出す。


「〔ダンジョンマスターの能力と使い方〕なるほどなさすがに何の知識も無しに飛ばされたからどうしようか悩んでいたけどこれで解決だな。」


なになに


俺は、そこからしばらくの間本を読み進めた。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


本に書いてあった、事は、ダンジョンの運営方法が主に書いていた。

具体的にすると

一,ダンジョンの改装の仕方。

二,罠やモンスターの配置方法

三,配置出来る罠やモンスターのリストやダンジョンの改装リスト

この三点だ。


「とりあえずなにか試してみるか。」

俺は、水晶に触れ魔力を流し込む。この感覚もゲームと同じだ。

水晶に魔力が流し込み終わると水晶に字が浮かび上がってくる。


浮かび上がってきた、字は、モンスター、罠、改装の三つ。


俺は、改装を選択する。

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