第一章 異世界転生13 オーク砦④
スイマセン。風邪やらなんやらで体調崩しました。
次は間を開けないように
独鬼が扉を開くとそこは別空間のようだった。
「心配はいらない、といっても選択の余地はないが、向こうの部屋に移ってもらおうか。あまり時間がたつと礼拝堂に新しい見張りが交代でくる。そうなるとなし崩しに集団戦にならざるを得ない。それは双方望むことでは無いだろう?」
レジーが興味深げに中を見ている。
「礼拝堂の続き部屋じゃないわ、この奥の方が広いし、こっちは木造だけど、向こうは石造りか、別の素材ね。漆喰とも違いそう。」
「そこのエルフ、レジーといったか、お前の言う通りだ。その扉の向こうはここではない空間につながっている。さらに言えば、この世界のどこでもない。狭間と言われる空間だ。我が神、ヴォーダンの作られた避難所だ。さっきも言ったが、あまり時間はない。このまま残って、なしくずしに集団戦になるか、部屋に入るかだ。」
「わかった、独鬼よ。部屋に移動しよう。レジー、アビー行こう。どのみち選択肢がないなら、話にのるしかないだろう。」
扉を抜け、となりの部屋に移る。さっきまでの部屋と室温も違う。さきほどまでの部屋は、若干暑かったがここは適温だ。薄着でも風邪をひかないんじゃないか?そう思える室温だ。扉を抜けた部屋はホールのようなものだろうか?左右に扉が3つずつあるが、それ以前に想像外に大きな空間だ。天井も高い。通常の建物なら3階建てくらいの天井の高さがあり、上まで突き抜けてる。部屋そのものも大きい、ちょっとした体育館くらいのサイズだ。椅子や机などは見当たらない。あるのは左右の扉のみだ。
「6つあるうちの3つの部屋で、それぞれ力を見せてもらおう。ここでは少しばかり、時間の過ぎ方が異なる。外部よりゆっくりと時間が過ぎる。それと各部屋の内部はそれぞれに条件をつけることができるが、今回は傷つかない…つまりは死なない条件づけにしてある。」
「それを信しろと?」
「いや信じたくなければ信じる必要はない。ただし、ここのルールに従わなければここから出ることもかなわない以上は、言うことを信じて行動するべき時間だな。こっちの空間では時間の経つのが遅くはなるが、無制限でもない。」
「入った以上はやるしかないか。」
「組み合わせはさっき言った通りだ。ワーレンとそちらのレジー、ベレムとハイランドのアビー。俺は貴様とだ。どの部屋でも中身は同じどちらかが敗れれば外の空間に放り出すようになってる。俺達の陣営は先ほどの砦の中に。貴様達は砦の外の安全圏だ。ここで1日時間がずれても外では1時間程度だ。残りのメンバーを待つと良いだろう。」
独鬼はニヤリと笑う。
「外では砦が攻撃を受ける頃だ。そろそろ始めたほうがいいだろう。俺の相手は貴様だ、ウルフ。少しは楽しませてくれ。部屋に別れろ。」
そう言うと独鬼は近くの扉を開くと中に入る。続いて他のメンバーも別れて行動を起こす。
「レジー、アビー、独鬼の発言は信じて良いかどうかはわからん。子供たちは助けた。後は俺達自身。気をつけてくれ。」
「そうねウルフ。気をつけて。知り合ったばかりだし、これきりにならないように負けないでね。私も負けないわ。アビーも。じゃあ行くわ。」
「ウルフ。子供たちのことは助かった。救出依頼は完了承認しておこう。結果的に面倒な事態になってすまない。私も負けない。外で会おう。」
レジーは軽く手を振って。アビーは俺と握手して、それぞれの部屋に入って行った。俺も独鬼の向かった部屋に入った。
話が進まないですね
すいません




