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転生先は『DICE』

「お茶でも飲みながら話しをしようだの。」


言いながら何も無い空間から神様がお茶を出してくれたらちゃぶ台まで現れてて驚いていると、ニヤニヤしながら神様がお茶を置いてくれた。


「行ってもらう世界はね。僕が新しく作った世界だの。

世界の法則の裏でサイコロが支配してる世界『DICE』って名付けただの。

地球に有ったでしょ『神はサイコロを振らない』って言葉。

その言葉で思いついちゃっただの。

『DICE』は剣と魔法の世界だけど、魔王も配置しなかったし、そんな運命も紡がなかっだの。

神託も祝福も僕がサイコロを転がしてスキルチェックに成功しないと何も出来ない世界にしちゃったんだの。

そのせいで、世界が行き詰まって安定してる面が有ってね。

それはそれで良いんだけど進歩がないから強制的に刺激を与えるために浦尾君に転生して行ってほしいだの。

だから、今生の記憶もそのままで転生して冒険者として世界各地を回ってくれれば良いんだの。

冒険者生活の中、で今生の記憶の中で出来る事を広めてほしいいんだの。」

「質問ですがまず、裏でサイコロが支配しているとは何ですか?」

「何か行動を起こすだの。例えば、鑑定するとか、戦闘するとか、馬に乗るとか、馬車を操るとかいろいろあるだの。

そういう行為の成否の結果って、地球だと本人の能力に左右されるだの。

もっと言うと、量子力学の世界なんかでも、観測されるものは数式によって裏付けられているだの。

でも『DICE』では、全てが不定、全ての物事の裏でサイコロによる行為の成否判定が世界システムとしてされているんだの。

まぁ、そういうのを観測して調べるにはもっともっと時間がかかるんだの。」

「それでは、転生自体も神様がスキルチェックに成功しないと出来ないと言う事ですか?」

「そうだの、大丈夫その為の候補は選んであるんだの」


っと分厚い紙束をちゃぶ台の上に置いた。

「死産する予定の子や生後数年で事故死しちゃう子達で体が綺麗な子のリストだの。

だから、転生先の魂を追い出す様な事は無いから安心してほしいだの。」

「え!では成功するまで繰り返すと?」

「そうだの、その時ステータスとかスキルとか多少は弄れるけど、いわいる俺TUEEEEEとか、ざぁま出来る様な状況にはならないだの。」

と神様は分厚いリスト端を指でなぞってぱらぱらと鳴らしながら言った。


死んだ子と入れえ変わる。出産前ならまだわかるが成長した子と入れ替わるのには引っかかるものがあるが黙っておきつつ質問をする。


「では、すでに生まれて言葉が喋れる年齢の子に転生した場合、そのステータスやスキルは引き疲れますか?記憶はどうなりますか?」

「ステータスやスキルは問題ないだの、じゃが、記憶は無理だの、記憶喪失として扱われるんだの」

「なるほど、先ほどステータスやスキルを多少は弄れるとおっしゃっていたのは?」

「成人時点で、何か訓練しいるスキルに関係するステータスの平均は10程度だの。

訓練していないと平均は6といったところだの。

レベルアップで振られたステータスポイントを使って上げることもできるから一概には言えないところもあるだの。

それでステータスを何もしなくても成人時点で、エリート程度、まぁ18くらいにする程度だの。

それ以上は異常だの。だのだからどこまでステータスを伸ばすかはお前さんお努力次第だの。

冒険者としてどんな職業に就くのかも、浦尾君しだいだの。」

「では、スキルについては?努力次第で身につくとおっしゃっていましたが、子供にスキルが付くのですか?」

「それはあり得る話だの、天賦の才というやつだの。だが熟練度は低いんだの。それを伸ばすのも努力だの。」

「スキルが急について怪しまれることはないのですか?」

「稀にそういうこともあるから、問題ないんだの。」

「努力次第と言いましたが、その『DICE』と言いましたか?

その世界の身分や教育はどのようになっているのでしょうか?それによって努力の難易度が変わってきますので。」

「ふむ、基本的には地球の中世レベルを思い浮かべてもらって良いんだの。中世と言っても幅が広いからもう少し話をするんだの。

社会システムとして、国王が居て、貴族が居るんだの支配者層だの、支配される平民が居て、貧民や奴隷が居るんだの。

貴族が治める土地の地域の中心には街があるんだの、それにいくつかの村が付随するの、それ以外にも交通の要所とか、資源が取れる場所、有望なダンジョンの周りには街が形成されるんだの。

それらが集まって国を作っているんだの。人族、魔族ともにいくつかの国があるんだの。

宗教もあるんだの、多神教なんだの、じゃがどの神を崇めるかによっていくつかの宗派があるの。あと街の協会は孤児院も運営しているんだの。

あとは、冒険者だったり、商人だったり、職人だったり、職能や分野によってギルドが形成されているんだの。

宗教組織や、ギルド組織は国には縛られないんだの。

農業はイネ科植物、特に麦を主食として葉物、根菜を作っているの、でも輪作の概念はまだないんだの。

畜産は魔物が居るからあまり一般的ではないが行われてはいるの。しかし、食肉より馬のや驢馬の生産が多いだの、荷運びや軍馬なんかにできるからだの。だから、主な食肉は魔物肉になるんだの。

学校については、貴族は平民の富裕層は通っているの、もちろん家庭教師もおるの。それ以外はギルドや就職先で訓練されるんだの。学校に通っても普通は、日本の小学生レベルだの、エリート層でも中学レベルがいいところだの。

地球との大きな違いは、ステータスやスキルがあることだの、教会やギルドなどに置いてあるステータス鑑定装置で確認できるんだの。ステータス確認の魔法やスキルはないんだの。

『DICE』の世界はこんな感じだの。」

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