表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/87

7

2月16日誤字の為編集

申し訳ございません。

ーー。


「ま、ますたー。えーっと。ゴメンなさいです。

なので、、ひゃん!ますたー。やっ、やっ、やひぇてぇー!!!もう!突かないでえぇぇぇぇぇぇ!

いやァァァァァァ!!!!!!」


コアがその小さい子供のような姿に似合わない色っぽい声を上げていた。






「足崩していいから!誤解を招きそうな発言をするな!スカポンタン!」


そう、DPの獲得方法のひとつをこの馬鹿(コア)は黙っていたのだ!そのお仕置きとして正座させていたのだが……


「うぅ、酷いです。ますたー。こんな小さい女の子にいじわるして……


ハッ、ますたー。そういう特殊性癖なんですね。

ゴメンです。そこら辺はデリケー…



『死に散らせぇ!!!!』



…ブケラァ!!」



諸悪の根源は綺麗にきりもみ回転をしながらダンジョンの洞窟の壁にぶつかって行った。



全くこの馬鹿は危うく俺がロリコンってことにされる所だったじゃないか。

決して俺はロリコンではない!俺の好みは……



「主、このヨグ、童女の姿になってみたのじゃがいかがかの?」



……この宇宙的恐怖(コズミックホラー)もうなんでもありなのかな?



嘘つけと振り向くとそこには150センチ弱の銀髪、金目の和服を着た美童女がチョコンと座っていた。


なんとこの美童女、こいつヨグなのである。



「何かの?主、この姿に当てられているのかの?

我のことも叩いていいのじゃよ。むしろバッチコイじゃ!」



「……」



知りたくなかった……クトゥルフ神話のラスボスレベルのヨグ=ソトースがこんなドMのド変態だなんて……



「このドM不思議生物!ますたーが殴っていいのはコアだけです!」



何故お前はノーダメなんだよ……思いっきり壁にぶつかって行っただろ、お前。



「何を!このキャラが全く定まってない小娘が!

主を独占なんてさせるわけなかろうが!」



コアのキャラが全く定まってないのは認めよう。

出来ることならそこ突っ込まないで……

マジでそこ悩んでっから……読者の皆さん助けて……

By筆者


俺は、必死に思考を切り替えDPの獲得法をヨグをこき使うことで解決しようかと考えていた。

しかし…………



そんな俺を他所に

クソロリ(コア) VS ドM(ヨグ)


のよく分からない戦いが始まっていた。




な に し て ん の こ い つ ら




誰かこいつらとめてぇ~!





こ、こんなはずでは……

予定ではヨグ、真面目なキャラにしようとおもってたんですけど……


なんか変態になってた.....解せぬ.....

そろそろ真面目にダンジョン運営しないと……


誤字脱字等の指摘よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ