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2月16日誤字の為編集
申し訳ございません。
ーー。
「ま、ますたー。えーっと。ゴメンなさいです。
なので、、ひゃん!ますたー。やっ、やっ、やひぇてぇー!!!もう!突かないでえぇぇぇぇぇぇ!
いやァァァァァァ!!!!!!」
コアがその小さい子供のような姿に似合わない色っぽい声を上げていた。
「足崩していいから!誤解を招きそうな発言をするな!スカポンタン!」
そう、DPの獲得方法のひとつをこの馬鹿は黙っていたのだ!そのお仕置きとして正座させていたのだが……
「うぅ、酷いです。ますたー。こんな小さい女の子にいじわるして……
ハッ、ますたー。そういう特殊性癖なんですね。
ゴメンです。そこら辺はデリケー…
『死に散らせぇ!!!!』
…ブケラァ!!」
諸悪の根源は綺麗にきりもみ回転をしながらダンジョンの洞窟の壁にぶつかって行った。
全くこの馬鹿は危うく俺がロリコンってことにされる所だったじゃないか。
決して俺はロリコンではない!俺の好みは……
「主、このヨグ、童女の姿になってみたのじゃがいかがかの?」
……この宇宙的恐怖もうなんでもありなのかな?
嘘つけと振り向くとそこには150センチ弱の銀髪、金目の和服を着た美童女がチョコンと座っていた。
なんとこの美童女、こいつヨグなのである。
「何かの?主、この姿に当てられているのかの?
我のことも叩いていいのじゃよ。むしろバッチコイじゃ!」
「……」
知りたくなかった……クトゥルフ神話のラスボスレベルのヨグ=ソトースがこんなドMのド変態だなんて……
「このドM不思議生物!ますたーが殴っていいのはコアだけです!」
何故お前はノーダメなんだよ……思いっきり壁にぶつかって行っただろ、お前。
「何を!このキャラが全く定まってない小娘が!
主を独占なんてさせるわけなかろうが!」
コアのキャラが全く定まってないのは認めよう。
出来ることならそこ突っ込まないで……
マジでそこ悩んでっから……読者の皆さん助けて……
By筆者
俺は、必死に思考を切り替えDPの獲得法をヨグをこき使うことで解決しようかと考えていた。
しかし…………
そんな俺を他所に
クソロリ(コア) VS ドM
のよく分からない戦いが始まっていた。
な に し て ん の こ い つ ら
誰かこいつらとめてぇ~!
こ、こんなはずでは……
予定ではヨグ、真面目なキャラにしようとおもってたんですけど……
なんか変態になってた.....解せぬ.....
そろそろ真面目にダンジョン運営しないと……
誤字脱字等の指摘よろしくお願いします。