2
プロローグ2
転機
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いつからだろうか？
他人のことが怖くなったのは？
どこからだろうか？
他人との関わりを絶ったのは？
(コツコツコツコツ)
誰だろうか……
………………俺を………………
"やぁ……"
"▓█▓君は久しぶりかな？"
……なんだ？こいつは？▓█▓？▓█▓……
言語化出来ない？
俺は……▓█▓なんて言語化できない名前ではない……
俺は…………………………………………………………
誰だ？
"済まないね▓█▓。……いや、"＊＊＊＊＊"だったかな？""気にしないでくれ、知らなくていい。
さて本題
(待ってくれ、お前は……なんだ？)
……うん？嗚呼君か、もうここで話せるのかい……全く……
"変わらないねぇ"
僕はね、管理者、君たちで言うところの神ってとこかな？"
………………お前は俺を知っているのか？
"うん、知ってる、よーくね……けど知らなくていい"
そうか……ってなるわけが無い。おい！
"さて、改めて本題に入ろうか。
……君に頼みがある。"
聞いてねぇ……、さて、こいつは自分のことを神と名乗った……ってか心読んだ……
神となのるやつは余程のナルシストか又は余程のバカか、もしくは……
"オイ！僕の評価さんざんだな！
コホン、君に僕の使徒に……ッ！"
『WARNING！WARNING！WARNING！WARNING！』
『緊急プロコトル"転生者"発動を確認、個体名『＊＊＊＊＊』が▓█▓█▓█▓█▓█▓█に選ばれました。対象の魂の回収及び肉体の再構築、▓█▓█▓█への転移術式構築開始…
5％……25％ ……80％
"クソ！早すぎる！もう少しで僕の勝利条件が揃うところだったのに！"
95％ 100％!
構築完了、開始します。』
自称神の呪詛と機械チックな声を最後に光の粒に分解されていき……俺は、意識を閉じた。
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誤字脱字等の指摘よろしくお願いします。
